「ジョーカー:フォリ・ア・ドゥ」(2024)の感想を書きました。 https://aozprapurasu.hatenablog.com/entry/2024/10/12/005710 かなり賛否は分かれそうだけど個人的にはスキでしたよ。
映画『ジョーカー/フォリ・ア・ドゥ』を観ました。 前作は『ダークナイト』のジョーカーを連想させる作品だったけど、それを全て取っ払い前作、今作をゴッサム・シティに住む『アーサー・フレック』の話として観ると切ない良作。 夢と現実が入り混じる世界観にガガ起用も納得。後でじわる。
感じやすい私は、エネルギーにやられる。言葉を超えた……彼の演技やガガの歌声から伝わってくる、圧倒的で、でも優しく繊細な……そのエネルギーそのもの?に泣けるんだ。反応して涙が勝手にあふれ出る。最後の歌の途中で帰る輩たち、その感性、まじで信じられないけど関係ない。私は私を生きるだけ。
私には危険だな……と思い(死にたくなる、感じすぎる)観ていなかった☞『ジョーカー』。ガガ様も出ている続編が公開になると知り(これは映画館で観るぞ!☺︎)、覚悟して?観る。……うん。思ったとおり、ひたすらに悲しい、苦しい映画だった(最初のシーンでもう泣きたくなった)。そしてアメリカ。