思いを仕組みに(大阪229日目)
自分も50代後半になり、社会課題に向きう合う「思い(情熱)」を次世代の職員につないでいくことの大切さを感じる機会が増えてきているように思う。大阪事務所がとか、そういう目先のことではなく、広く自治体職員ぐらいの意味において。
自分で言うのもなんだけど、ぼく自身は決して業務処理能力が高かったり、ハードワーカーだったりするわけではない。法や制度をあまり知らない、財政がわかってない、県内団体のネットワークがない・・・それどころか、計算を間違える、誤字脱字が多い、残業は嫌い・・・ただ