bitotabi

大阪のアラサー映画好きブロガー。 https://www.three-minutes-philosophy.com 2024年は海外で生活する時間が長いので、そちらも紹介していこうと思います。

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    映画には学びがいっぱい! 教育・家族・哲学・科学・テクノロジー・人権・歴史・お金・社会…。 本や講義と同じように、アカデミックに楽しむこともできるはず。 映画で得た知識や感動、情報、気づきを掲載した記事を集めたマガジンです。 映画を通じて得られる学びをお届けします!! ※共同運営者の皆さまへ。 映画の感想及び、そこで得た学びが少しでもあれば、構いません。 過度な宗教・思想・社会・個人の批判と、過度な性的描写やグロ描写はNGですが、それ以外はある程度なんでもOKです。 遠慮なくどんどん記事を追加していただければ幸いです!

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    鑑賞した映画の感想や独自の評価、こんな人におすすめというポイントを紹介しています。

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映画は楽しいだけじゃない!

ブログにて、 「自己紹介」 「ブログの目的、目標」 を公開しました! かなり具体的に自己紹介をしています。失敗やこれまでの経験も書いたので少し恥ずかしいですが…。 経歴、職歴、好きな物…etc. たくさん知っていただければ幸いです! ↓↓↓↓↓↓↓↓ぜひご覧ください↓↓↓↓↓↓↓↓

    • 映画CODAより、『You're All I Need To Get By』

      映画『CODA』で3度使用される『You're All I Need To Get By』はマーヴィン・ゲイとタミー・テレルのデュエット。 当時タミーは脳腫瘍の闘病中で、逆境と困難の中、支え合いがテーマのこの曲を必死でレコーディングしました。 マーヴィンの「Come on Tammi」という言葉は彼女を励ますために言ってます。 歌詞やもっと詳しい情報を公開しました。 『CODA』の感動が一層増しますよ。

      • 低予算?日本ホラー?『SMILE』について解説を

        なんか低予算映画として語られることの多い『SMILE』ですが、そんなでもないんですよ。 製作費1700万ドル。ハリウッドなら大したことない金額なんでしょうが、日本映画だと『ゴジラ-1.0』よりも上です。余裕で20億円超えてますからね。 キャストもメジャー俳優を起用してないので、その他の演出は実際かなりお金をかけているはず。 また、この映画で注目したいのは日本ホラーの風味を端々に感じるところでしょう。 予算と日本ホラーとの類似性について、詳しく解説します。

        • ボクシング映画を変えた映画『シンデレラマン』

          In the history of boxing, no one has ever come back from such a devastating fall. James J. Braddock was a beacon of hope in the midst of the Great Depression. 映画『シンデレラマン』をAmazon Prime Videoで鑑賞しました。 この映画は実在した人物、ジム・ブラドックの人生を基にして描かれています。 でも

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          『ゾディアック』の終わり方をどうか認めてほしい

          デヴィッド・フィンチャー監督作『ゾディアック』 この映画、実際の未解決事件を基にしているので、非常にぼんやりした終わり方をするんですよね。 でも、この映画が作られた背景を知ると、むしろあのエンディングに感動できるはずです。 詳しい解説はこちら👇

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          『キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン』嘘みたいなホントの話

          People only know what you tell them. 映画『キャッチ・ミー・イフ・ユーキャン』をAmazon Prime Videoで鑑賞。 『ジュラシックパーク』のような派手さはなく、 『シンドラーのリスト』のような重厚さもない。 しかし、本作は実在する人物フランク・アバグネイル・ジュニアの人生を描いているという点が面白い。 実際の出来事との比較と感想をこちらで公開しました。

          『キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン』嘘みたいなホントの話

          洋楽歌詞和訳解説『Whatever』Oasis

          洋楽の歌詞と背景を解説する記事です。 今回はOasisの名曲『Whatever』を紹介します。 I'm free to be whatever I Whatever I choose and I'll sing the blues if I want I'm free to say whatever I Whatever I like if it's wrong or right it's alright 僕は自由さ 何にだってなれる 何だって選べる 歌いたければブルー

          洋楽歌詞和訳解説『Whatever』Oasis

          オーストラリア留学記26日目 graduation MEL

          卒業してきました。 わずか1ヶ月の滞在で、どれほど身についたのが分かりませんが、なんとなーくオーストラリア英語はこんな感じ。っていうのは掴めたのかなと思います。とにかく縮めていう。短く短く。それがオージースタイル。 フィリピンの学校と違って、先生や生徒との別れも割とさっぱりしてました。卒業式もそんなに仰々しくなかったです。 とはいえ、この滞在中に連絡先はたくさん交換したし、気の合う友だちもできたので、これからも繋っていられたらいいなと思います。南米や中米、ヨーロッパ圏の

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          実話に基づいて作られた映画10選

          現実はフィクションよりも奇なり 映画の中には、実話に基づいたものが、いくつかありますよね。 せっかく映画を観るんだったら、現実離れした爽快アクションや壮大なSF、はたまた恐ろしい怪物が出てくる映画の方を観たいでしょうか? いえ、現実だからこそ、より一層恐ろしかったり、感動したり、心から共感したりできるんですよ。 今回の記事では、実話に基づいて作られた映画を10本ご紹介します👇

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          オーストラリア留学記25日目

          放課後、仲良くなったタイ人の友だちや、韓国人、台湾人、日本人と一緒に、ご飯を食べに行きました。 タイ料理の有名なお店で、とっても美味しかったです。 その後も、ゆったりとアイスを食べに行ったり、川沿いで喋ったり。 わずか1か月の滞在でしたが、名残惜しくなるものですね…。 タイ人の友だちも明日で終わりなので、同じような様子が伺えました。 学校は若い人が多いので、なかなか仲良くなるハードルも高かったですが、年齢も国境も越えて、いい仲間ができたなという実感はあります。 ま

          オーストラリア留学記25日目

          『ルックバック』について

          じゃあ藤野ちゃんは、なんで描いてるの? 『ルックバック』の解説記事です。 京アニへのオマージュと、クリエイターへのエールが詰まって涙が止まりませんでした。 詳しくはこちらで👇

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          オーストラリア留学記24日目 game

          コアクラスの授業は今日で終了しました。 前回も話しましたが、いいクラスなんですよね~。 もっと学びたいと思えるくらい。 授業で雑談をすることが結構多いんですが、先生も生徒も、ゲーム好きが多いんですよ。 で、ゲームって、国境を越えて対戦したりしているらしいので、共通のゲームの話題で盛り上がっていたんですよね。 でも、私は全然ゲームに関心がなくってですね…。全く会話に参加できませんでした笑 PCやスマホでできるゲームの知名度が高いんですが、任天堂やPSもかなりのもので

          オーストラリア留学記24日目 game

          オーストラリアの映画館事情

          オーストラリアはメルボルンの映画館で映画を鑑賞してきました。 もうね、雰囲気が抜群です。 たくさんの写真と共にお伝えしていきたいと思います。 もちろん、気になる価格も。

          オーストラリアの映画館事情

          オーストラリア留学記23日目 together

          新しいクラスは、協力しながら問題を解くことが多いです。 これ、グループレッスンのあるあるだとおもうんですが、割とそのクラスの初めにどこのテーブルに着くかでその後の座席も決まりがち。 今回のテーブルは良い感じだなあと思います。 タイ、フランス、韓国、そして私の4カ国になることが多いです。 スピーキングはまだ彼らにかないませんが、ことペーパー問題になると日本人の私もそこそこ上位になることが多いんです。 だから居心地がいいというか。 仕事とかスポーツもですが、その集団の

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          『用心棒』世界に通ずる黒澤映画

          ここじゃあ、人を殺すと金になるんだろ? 『用心棒』 セリフはシンプルに少なく。 抜群のカットで魅せる。 だから海外の人にも感動を与えるんだろうなと。 コミカルなシーンはとことん剽軽に。 決めるシーンは痺れるくらいカッコよく。 三船敏郎は勿論ですが、加東大介が強く印象に残りました。 詳しい解説・感想・豆知識はこちら👇

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          オーストラリア留学記22日目 should could would

          新しい先生の授業が、めちゃくちゃ真面目なスタイル。 きっちりテキスト使って、文法もしっかりおさえて。 頭がショートしそうですが、学んでる実感があって気持ちいいです。 conditionalという、仮定(hypothesis)を表す時の表現なんですが、これがIfとかwouldとか過去分詞を混ぜたもので、なかなか難しい。 日本の高校レベルでは学んだことのないレベルです。 なんとか食らいついてものにしたいと思います。 あと、発音も丁寧に教えてくれるんですよ。日本人は一音

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