アランの『幸福論』が好き過ぎてまた買っちゃった(けど)
電子書籍が半額SALEだったので買ってみたけど、日本人にはピンとこないであろう部分が省いてあって、全93章中の64章しかなかった・・・
1章につき1枚の写真が挿入されてて、写真自体は悪くはないが自分が今までイメージしてたのとはかけ離れてて、良く言えば新鮮、悪く言えば的外れな気がした
自分がこの本にハマったのは、アレクサンドロス大王の少年時代の有名な名馬との出会いのエピソードで始まり、途中でまたその師賦であったアリストテレスが話題にのぼり、その前後にはパスカルやディオゲネス