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【試し読み】辻智子・水溜真由美編著『労働をめぐるシスターフッド:プロレタリア文学・フェミニズム・労働研究』

小林秀雄『様々な意匠』の感想文①

「君が代」を吹奏意志のない人形である / 林ふじを 【著作権のおわった柳人の句をよもう!】

1か月前

選択肢のない人生──『蟹工船・党生活者』読書感想文

5か月前

万歳とあげて行つた手を大陸において来た / 鶴彬 【著作権のおわった柳人の句をよもう!】

1か月前

【文学賞っていつからあるの?】文芸公募百年史Part8

レティシア書房店長日誌

時代の精神

3か月前

海外に住むと、日本のことを勉強したくなる

5か月前

2024年アニメ映画評31・「数分間のエールを」

2か月前

「滑稽な矛盾」を生きる人間——平林彪吾『鶏飼ひのコムミュニスト』を読む

6か月前

日本の小説家🇯🇵『佐多 稲子』のイラスト🎨

1か月前

「私には真似できない…」息子を信じ続けた母親の一生から学んだこと【母】三浦綾子著

『蟹工船』小林多喜二 感想

5か月前

セメント樽の中の手紙を読んだ

忘れられた柿生の郷土作家 河上徹太郎と山室静

[东方红] 東方紅 全文 日本語訳

2か月前
再生

宮本輝の旅人㉔ 紫頭巾

6か月前

20世紀の歴史と文学(1930年)

読書感想文『畜犬談』追加(ネタばれ必至!)

7か月前

辞表を出した

佐多稲子 『キャラメル工場から』 : 「獅子身中の虫」にも五分の魂

読書感想文『蟹工船』 小林多喜二と博愛丸

9か月前

言論の自由は当たり前ではない!? 約100年前に発売禁止になった文学作品とは【黎明日本左翼史 左翼の誕生と弾圧・転向 1867-1945】池上彰、佐藤優著

雑感記録(330)

1000字で読む文学の話63「ライ麦畑でつかまえて」「西の魔女が死んだ」「蟹工船」

¥110

『蟹工船』をよむ

9か月前

アナログ派の愉しみ/本◎芥川龍之介 著『蜘蛛の糸』

雑感記録(177)

読書記録 | 葉山嘉樹の衝撃的な短編「淫売婦」から人間の尊厳を問う

2023年6月 読書記録 余計者、プロ文、堀辰雄

1年前

文部科学省選定 紙芝居動画          「女工哀史」作者 細井和喜蔵の生涯

【読書感想文】蟹工船・党生活者

文学の当事者性

ムシできないヤツら

【古典邦画】「蟹工船」

1年前

「樹影」(佐多稲子)を読んで思う

1年前

恐れが怒りに変わるとき「蟹工船」

雑感記録(140)

モガ(モダンガール)に憧れるプロレタリア文学

『人間の名において』政治的理論からつくられた文学のくだらなさについて

小樽、薮半。 小樽駅前の大通りを一本だけ裏道にある酒房。 小樽の古き良き栄華がそのまま実在する。 決して反体制派ではない。 ただ、不撓不屈貫いた人間には尊敬と憧れを抱いてしまう。 この道を多喜二が歩いたのかと思うと、悲しみと悔しさが湧き上がる。 必ずまた訪れる道と名店です。

2年前

■バカの表現集 漁夫だって、何時迄(いつまで)も木の根ッこみたいな馬鹿でねえんだな。面白くなるど! ――小林多喜二「蟹工船」

1年前

雑感記録(82)

「蟹工船」を読んだ中三女子の感想

芋づる読書日記  荻窪風土記〜母〜党生活者 

芥川賞受賞作・砂川文次の「ブラックボックス」

同時代的視点─小林多喜二の『蟹工船』(3)(2008)