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アナログ派の愉しみ/映画◎伊藤大輔 監督『忠次旅日記』

1か月前

【文学賞っていつからあるの?】文芸公募百年史Part11

小林多喜二全集を買ったのは、特にあの話を読み返したかったからー「一九二八年三月十五日」

祈り、働け

【#13】これでOK。読書のすすめ。ステキな正社員になる方法

選択肢のない人生──『蟹工船・党生活者』読書感想文

5か月前

オーバーザサン 堀井美香さんの朗読会に行ってきました ~まさかのチケットトラブルからのプロの朗読のすごさに圧倒される 三浦綾子『母』~

蟹工船 小林多喜二 読書感想文

2か月前

【Audible書評】2024年に聞いた小説のリスト

連載:「視野を広げる新書」【第50回】『検証 治安維持法』

【ブックガイド】正月休みが百万年続かないことに納得できないあなたのためのブックガイド はたらきたくない

「小林多喜二の拷問死は嘘」ーそこまで権力無謬性を妄信するのか。ならば、その時代背景の一端を伝えよう。

福田恆存「一匹と九十九匹と」 逆説的倫理学のススメ

「労働者が最も尊い存在であってほしい」小林多喜二が理想とした社会が、自分にとっても理想なのかもしれない

4か月前

蟹工船(小林多喜二)マンガで読破シリーズ・蟹工船が描き出す労働者の苦闘と社会の変化とは?

分かりやすさの危うさ(逢坂誠二の徒然日記)

audibleで蟹工船を聞きました

2か月前

第64話 露腸亭日乗 排泄と文学そのニ

三浦綾子作『母』を読んで

シルバー人材の仕事は「高齢者が上手い具合に欺されて使われている」感じがします。その使役状況は、小林多喜二の「蟹工船」や「人を殺す犬」的な匂いもあります。まあ、強制や暴力はないですが、熱波の中の徒歩や草むしりに掃除などはまさに拷問ですぞ。んで給料はお小遣い程度です(。・ω・。)

5か月前

小樽という街から学ぶこと

徒然文学日記―作家たちのエピソード―

この景色を求めていた。 深い知識の持ち主はその辺りにごまんといる。だからどうか出てきてほしい。そしてわたしを苦しめてほしい。それだけがわたしが前に進む理由である。

4か月前

「私には真似できない…」息子を信じ続けた母親の一生から学んだこと【母】三浦綾子著

『蟹工船』小林多喜二 感想

5か月前

「警察と文学 小林多喜二の山本巡査」兵庫県警察本部機関誌『旭影』(昭和33年、7月号)を読む

読書感想文『蟹工船』

【3行日記】Vol.1397(2012年5月7日発行のブログより)

特に何も起こらない、よく言えば平和【日記】

プロレタリア文学から学ぶ「分断に乗せられたらいけない理由」【党生活者】小林多喜二著

小樽潮風高校 同人誌・イラスト展覧会 5月25日から開催!

国民の政治参加は選挙だけじゃないんだぞって、声を大にして言いたい

発売禁止になった理由を考えてみた【蟹工船】小林多喜二著

【小説】わたしの本棚 その2【10選】

20世紀の歴史と文学(1930年)

読書感想文『畜犬談』追加(ネタばれ必至!)

7か月前

北海道ゆかりの人たち二十三位 伊藤整

120回目の誕生日に綴る

闇があるから光がある【小林多喜二の名言】

10か月前

佐多稲子 『キャラメル工場から』 : 「獅子身中の虫」にも五分の魂

読書感想文『蟹工船』 小林多喜二と博愛丸

9か月前

言論の自由は当たり前ではない!? 約100年前に発売禁止になった文学作品とは【黎明日本左翼史 左翼の誕生と弾圧・転向 1867-1945】池上彰、佐藤優著

雑感記録(330)

1000字で読む文学の話63「ライ麦畑でつかまえて」「西の魔女が死んだ」「蟹工船」

¥110
再生

松本清張 昭和史発掘5『小林多喜二の死』紹介

蟹工船(小林多喜二)読書感想文

戦争は大きなカネが動く。そこへ群がる、金融関連業者たち。

『蟹工船』をよむ

9か月前

電子辞書は目が疲れるのか

9か月前

20世紀の歴史と文学(1903年)