れいこ
海外で暮らす私のミニマルライフについて発信しています。
私が普段頭の中でぐるぐると考えていることを書いています。 哲学や生き方、自分との向き合い方についての内容が多いです。
こんにちは、れいこです。 私は外国語の勉強が大好きです。 外国語を身につけると、日本語だけの世界とは全く違う世界が広がるから。違う言語を学び、その言語の話者と会話するだけで、全く違う考え方や文化、生活習慣に触れることができる。 語学学習は、とても新鮮で、とても貴重な体験への入り口を開くカギだと思っています。 そんな私の今の英語力は「ほぼネイティブレベル」です。 「ほぼ」と付けたのは、英語圏の人に「君の英語は、まるでネイティブだよ」とまだ言われるから。 そう言われる時点で
ホーチミンに住むこと5年。ホーチミンは私たちが家族として暮らした最初の土地でした。コロナ禍に渡航し、ロックダウンで配給生活を経験したり、車がないので臨月にバイクで病院に行ったりしました。ホーチミンで始めた新婚生活では、子供を2人授かったり、東南アジアにたくさん旅行もしました。ホーチミンは、個人から夫婦へ、そして家族へと変化していく私たちを見守ってくれた大好きな土地です。この土地で私たちの暮らしを始めることができて本当に良かったと思っています。 ですが私は、贅沢なことに、そん
金曜日の夜、日本に帰国することが決まった。帰国日はなんと、次の水曜日。しかも本帰国!もうベトナムに戻ってくることはありません。 1歳3歳の小さな子供たちを抱えて、たったの5日でベトナムから日本にホーチミンしたドタバタ劇の様子をお送りします。 金曜夜 帰国が決まる。 ・ナニーさんの引き継ぎ先を探し始める。 ・持って帰れるものはスーツケース6つのみ。手放すものを整理する。 ・フライト確保。 ・保育園に連絡。返金対応をお願いする。 ・義実家に連絡。受け入れ体制を整えてもらう。
こんにちは。ホーチミンでゆるっとミニマルな暮らしをしています。 昔は、同じ用途のものを複数持っていることが多く、一つのものを使い切ることがほとんどありませんでした。 化粧品も、文房具も、消耗品も。リップを10本、チークは4つ、ファンデーションは3つなど、顔は一つしかないというのに、何を考えていたのでしょう。 文房具だって、毎日使うものは同じなのに、お店で可愛いペンやノートを見つけるとつい買ってしまっていました。 その結果、化粧品は使い切る前に酸化して使えなくなり、文房具
先日、久しぶりに一人で過ごせるまとまった時間ができました。数時間自由に過ごせたのは実に1年ぶりくらいでしょうか。 2歳の娘は平日は学校に行っています。 平日の午後はナニーさんに来てもらい、1歳の息子の面倒を見てもらう間に仕事をしています。 仕事をしている間は一人時間といえばそうですが、「仕事」というやりべきことがあるから時間の使い方を迷うことはありません。 先日はそんな毎日に疲れてしまって、1日だけお休みを取りました。 休むことを決めた時は、「やった!4時間も自由に行動
私は海外に住んではいますが、中身はごく平凡な日本人です。 日本の歴史に強いわけでもなく、日本の文化に精通しているわけでもありません。 ところが日本人が少ない海外に住むと、日本人である私が、「日本の代表」みたいな目で見られることが多いんです。 ◇ たとえば先日、フランス人の友人に”Takiji Kobayashiの"Le Bateau-usine"って本、君はどう思う?最近一番衝撃を受けた本なんだ。” と聞かれました。 フランス語の題名は聞き馴染みがないので、知らないよと最初
住めば都といいますよね。 私は東南アジアのホーチミンに暮らして4年以上経ちますが、ホーチミンがすっかり大好きになりました。そんな私でも、いまだに慣れなかったり、「嫌だな」と思うことがいくつかあります。 今日はそんな「嫌な点」を、ポジティブに捉え直して感謝の念を抱いてみよう、の企画です。なぜなら、私たちの長いホーチミン生活にも終わりが見え始めているから。 あと1年も住むことはないだろうとなると、とたんにいろんなものが名残惜しくなってくるものです。それに、目の前の環境に不満を
1歳と2歳の子供を連れて、オーストラリアのメルボルンとシドニーに行ってきました。 シドニーでの体験はまとめてこの記事にしています。メルボルンに関しては別途書きましたので、よろしければ併せてご覧ください。 シドニーのvlogはこちらからもご覧いただけます。 ◇ この記事では、1歳2歳の子供を連れた私たち日本人家族が、シドニーで子連れでいってよかった場所をまとめています。これからシドニーに子連れで行かれる方の参考になれば幸いです。 タンバロン公園(Tumbalong Par
こんにちは。 先日オーストラリアに行ってきたのですが、痛恨のミスでコンセントの変換プラグを忘れてしまいました。6泊8日という長い旅行で、おまけに子連れです。絶体絶命です。 昔の私だったら必死になって、オーストラリアに到着したらすぐに新しい変換プラグを探しに走りまわっていたと思います。 でも家にはすでに変換プラグが3つもあります。このオーストラリア旅行だけのためにもう一つ増やすのか?いや、できれば増やしたくない。 この数年、最低限必要な持ち物だけで暮らそうという意識を持っ
私は毎日在宅勤務をしているのですが、仕事のお供の飲み物はステンレス製の保温マグカップに入れて飲んでいます。 ハワイで購入したこちらのDean & Delucaの白いタンブラー。 ぽってりした形が手によく馴染み、とても使いやすくて愛用しています。 ダブルウォールの構造になっているので、熱い飲み物を入れても問題なく持てます。蓋をすれば何時間だって保温してくれます。そしてステンレスなので、とっても軽い! 良いことずくめのステンレスタンブラー。 これに出会ってしまったからには普
先日、1歳と2歳の子供を連れてJetstarを利用してきました。 LCCということもあり、サービスや座席の広さ、ベビーカーの扱いなどについて気がかりではありましたが、心配は杞憂に終わり、とても快適に過ごせました。 今後JetStarを子連れで利用される方の参考になればと思い、私たちの体験を記事にしておきます。 ベビーカーを預ける流れと注意点 ホーチミンのタンソンニャット空港では、ベビーカーを搭乗口まで持っていくことができます。 ただし、荷物検査の機械を通す必要があるの
この記事はオーストラリア6泊8日旅行の3日目の記事です。 オーストラリア旅行の全貌はこちらの記事をご覧ください。 詳細がわかるvlogも作りましたので、ぜひ覗いてみてください。 さあメルボルン子連れ旅行3日目。変わり映えしませんが、今日もまたFlagstaff公園から1日がスタートします。 ちなみに、朝ごはんは外食せずに、スーパーで買ったパン、ハム、チーズ、ヨーグルト、ソーセージ、果物を食べています。卵は高かったので、オムレツは断念。。その代わり、ギリシャヨーグルト(な
メルボルン2日目の朝です。 今日もFlagstaff 公園で遊ぶところから1日が始まります。 その後は近くのOKO CAFEというカフェでカフェインを注入!店員さんがベトナム出身の方でした。ホーチミンに5年近く住んでいるので、勝手に親近感を感じました。(そう、ベトナムもコーヒーが美味しいんですよ!) メルボルン博物館 今日の目的地はメルボルン博物館です。展示も充実していますが、無料で遊べる子供スペースが整っていると聞いていたので、期待して行きました。 博物館の入場料
先日、1歳2歳を連れ、オーストラリアのメルボルンに3泊4日の旅行してきました。 この記事では子連れにとって楽しかったメルボルンの観光地や、旅行中の食事、フライトの過ごし方含め、3日の過ごし方をご紹介します。旅行の様子はYouTubeに動画も載せていますので、よろしければ併せてご覧ください。 マイナス1日目 余談ですが、当初はメルボルンに4泊する予定でした。ところがJetstarの大規模障害により、予約していたフライトがキャンセルされてしまったのです。私たちがタンソンニャ
先日オーストラリアのメルボルンとシドニーに、1歳と2歳を連れて旅行に行ってきました。 今日は旅行の前の準備や持ち物、ビザの申請について書き留めておきたいと思います。ミニマリストな私が、どうやって荷物を最小限に抑えているのかの紹介も併せてしていきたいと思います。 メルボルンの旅行については動画も作成しましたので、よろしければ併せてご覧ください。 ビザの申請 日本のパスポートを持っている人がオーストラリアに観光に行く場合は、電子ビザ(電子渡航許可)ETAを申請します。 オ
お久しぶりの投稿になりました。 先日、1歳と2歳の子供たちをつれて、オーストラリアのメルボルンとシドニーに遊びに行ってきました。 将来メルボルンに移住したい気持ちがあり、その下見も兼ねて旅行に行ってきた次第です。 今回は6泊8日の旅行について、いくつか記事を書いていきます。 ご興味のある方はどうぞ覗いていってください。リクエストや質問がありましたら、コメント頂けますと幸いです。 メルボルンとシドニーに分けて動画も作成しますので、よろしければ併せてご覧ください。 これ