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ネットだけど人の繋がりを大切にするnote

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デジタル時代において、ネット上での人間関係がますます重要になっています。このマガジンでは、ネット上での繋がりをどう大切にし、より良いコミュニケーションを築くかに焦点を当てます。 …
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#note毎日更新

#100 ひとつの区切り

#100 ひとつの区切り

こんにちは、立竹落花です。
早いもので、今日でnoteを始めてから100日となりました。
というわけで、本記事はゆるーく今の気持ちを書こうと思います。

さてさて……100日。100日ですよ!

普段は自分を卑下したり、否定したりする僕ですが……。
今回ばかりは100日記事を書き続けたことを褒めてやりたい……!

というのもこの100日間、多くの方と交流させていただきました。
同時に、更新が途絶え

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#99 一喜一憂するなかれ

#99 一喜一憂するなかれ

かつての僕は、SNSにとても不向きな人間だった。
今も向いているかと聞かれれば、あまり自信はない。
けれど、noteがSNSの一つとするならば、3か月以上毎日続けられているのだから、ある程度適応することはできているのだろう。

なぜ向いていなかったのだろう。
それは、他人の反応に一喜一憂してしまっていたからである。

一喜一憂すると疲れ果てるかつての記事に書いたが、僕はHSP気質の傾向がある。

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#98 臆病で怠け者な男の挑戦

#98 臆病で怠け者な男の挑戦

僕は生まれてから長い間、挑戦という挑戦をしたことがなかった。
自分で目標を決めて、自分で努力して、自分で達成するという経験を20歳までに一度もしたことがなかったのだ。

それに気づいたときが、僕の人生の大きなターニングポイントだった。
このときに、自分を変えたいと強く思うようになったのである。

変えようと思った理由が自己嫌悪と自己否定だったので、健康的だったかと言われればそうではないかもしれない

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【正座で反省会】Kindle出版で、執筆と装丁と入稿以外のお仕事が見えにくい問題

【正座で反省会】Kindle出版で、執筆と装丁と入稿以外のお仕事が見えにくい問題

自著に関する、現時点の反省まとめです。

マガジンも用意しました。

①基礎情報

複数の要因がありますが、Kindle出版をしても、noteが疎かになりPVが下がることは避けられました。

②読者獲得から収益化まで、Kindle出版の成功とはなんだろう?皆さんの目的は何ですか? 例えば阿刀田高さんは『ギリシア神話を知っていますか』がロングセラーになったから、米櫃と表現なさっていました。

Kin

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#97 元気じゃなくちゃダメですか

#97 元気じゃなくちゃダメですか

季節の変わり目というのは体調が崩れやすくなる。
それと同じように、僕はメンタル面が崩れやすくなってしまう。

どうも元気が出てこない。
数日前を考えると、何をしていても楽しいと思えない。
仕事も、趣味も、そしてnoteも。

ああ、元気を出さないとな。
なんとか早く調子を取り戻さないとな。

そう思ってしまうけれど、果たしてそうなのだろうか。
いつも元気でいなくてはならないのだろうか。

メンタル

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#96 なりたいんじゃない、なるんだ

#96 なりたいんじゃない、なるんだ

「海賊王におれはなる!!!!」

今や日本で一番有名な漫画と言える「ワンピース」。
その主人公、モンキー・D・ルフィの有名すぎるセリフだ。

僕が子どもの頃から、聞き馴染みのあったこのセリフ。
あまりに聞き慣れているからか、深く考えたことはなかった。
けれど、最近思った。
夢や目標を叶える上で、このセリフにはヒントがあるのではないかと。

「なりたい」でもいいけれど僕はかつてコーチングを受けたこと

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#95 考えるな、動け!

#95 考えるな、動け!

今日のnoteのテーマはこれにしよう。
タイトルどうしようかな、内容どうしようかな。
あれかな、これかな。
ああ、でもそれだと楽しんでもらえないかもしれないなぁ……。

ぶつぶつぶつぶつ……
うじうじうじうじ……

だあああ、うまく書けない!!

今までも何度か書けない苦しみやスランプを記事にしてきた。
インプットが足りなかったり、脳の不活性だったり……
それら以外にもスランプに陥る理由は本当にさ

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#94 楽しく働く姿を見せること

#94 楽しく働く姿を見せること

子どもの頃、僕は漫画家になりたいと思っていた。
絵を描くのが好きで、話を考えることも好きで、そして周りの友達に読んでもらって「面白い」と言ってもらえることが何より好きだったから。
けれど、両親だったか親戚だったか、周りの大人にそれを伝えたときにこう言われたのだ。

「やめた方がいいよ。漫画家なんて大変だよ」

子どもながら無力感を覚えた記憶がある。
自分のなりたい姿は、自分の思ったようなものではな

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#93 書き続けられることは有難い

#93 書き続けられることは有難い

今日でnoteを始めてちょうど3か月となった。
2024年6月11日から今日まで、1日も欠かさず記事を更新してきた。

93日間、毎日その日にテーマを考えて、2000字前後の記事を書く。
我ながらよくやってきてんなと、こればかりは自分を褒めたい。

世の中、実行するのが難しい事柄はたくさんある。
その中でも「継続すること」って相当難しいのではないかと思うのである。

馴化と心的飽和なぜ続けることが

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#92 「どうせ」が行く手を阻んでる

#92 「どうせ」が行く手を阻んでる

note活動開始前
「どうせ自分なんてフォロワーもつかないし、需要なんてない」

note記事投稿前
「どうせ自分の記事なんて誰も読まないし、スキもつかない」

かつて、僕がよく思っていた言葉である。
この「どうせ」という言葉を、僕は時折心の中で呟く。
そして最近は、「いやいやいや」とその呟きを否定するようにしている。

なぜなら「どうせ」という言葉を使って、ポジティブなことは何も起こらないからで

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#91 積極的に空白をつくる

#91 積極的に空白をつくる

大学時代。
友達から言われたことで、傷ついた言葉がある。

「お前、暇なんだな」

どのような会話でそう言われたかは覚えていない。
だが、「暇」という言葉に、プライドが深く傷ついた記憶がある。

確かに大学生活前半は暇だった。
アルバイトもせず、ボランティアなどにも参加せず、サークルにも入らず。
ただただ大学と家を往復する毎日。
これでいいのかと自問自答しつつも行動できない自分に嫌気が差す毎日。

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#89 辛い仕事はきっと糧になる

#89 辛い仕事はきっと糧になる

誰もがやりたい仕事をやっているわけではない。
むしろ、やりたくない仕事をしている人の方が多いのではないだろうか。
そもそも仕事をしたくないという人もたくさんいるだろう。

それでいうと、僕は図書館司書という好きな職業に就いてはいる。
けれど、その中でもやりたくない仕事だってたくさんある。
そんな仕事をやっているときに思うのである。

なんで、やりたくないことをやらなきゃいけない……?
なんでこんな

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#88 あえて目標を決めない

#88 あえて目標を決めない

noteで活動するにあたり、決めていることがある。

自分が納得できる文章を書くのに努めること。
出来る限り数字を追わないこと。

この二つしか決めていない。
それ以外に何か決めているかというと、TPOをわきまえるくらいだろうか。
ただただ書きたいという一心で始めたのである。

更新のペースだったり、時間だったりも全く決めていない。
88日間毎日更新はしているけれど、それはただの結果であって、毎日

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#87 自分のことばを愛しましょ

#87 自分のことばを愛しましょ

かつて、自分を褒めることが恥ずかしいものだと思っていた。

「自分で自分のことを褒めてるしw」
「自画自賛してるよ、こいつww」

と、他人から笑われた経験があるからだ。
これは小学生とか中学生の頃の話だから致し方ない部分もある。
だけど大人になって思うのだが、自画自賛って笑われることなのだろうか。

むしろ自己肯定感という言葉が注目されている昨今。
人は積極的に、自画自賛していった方がいいのでは

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