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#仕事での気づき

with 日本経済新聞

人気の記事一覧

練習しない人たちは、本番で成果は出ない。それは全てに共通している。

まず言いたいことは、プレゼンテーションというものは、単に説明をする場でない。なにかの事実や情報を伝えるならば、テキストでレポートを書いてもらったほうが忙しい人間にとてはありがたい。読めば時間は極めてわずかで情報を得られるからだ。 それではなぜに対面でプレゼンテーションをするのか。それは自分が示すプロジェクトで必要なヒト・モノ・カネを集めるためだ。これは社内でのプレゼンも同じで、上司を「これはいい、うまく自分も関わり、手柄にしたい」と思わせて巻き込むことができなければ、プレゼ

【学び】本田晃一先生のサイン会でやらかしました…😵‍💫💦

こんにちは! 三笠書房の5年生編集者です✌️ 先日、椎原崇先生のセミナーにお邪魔してきました! なんと、本田晃一先生も登壇されていたんですね✨ 実はこれ、本当に偶然なんですが…同じ時期に、椎原先生と本田先生、両先生の新刊を制作していたので、 「これはぜひ!」ということで、セミナーにお呼びいただき、拝聴してきました🙌 途中、20分ほどの休憩タイムがあり、そこで本田晃一先生が、 サイン会を開催 してくださいました😳 すごいですよね、休憩中なのにファンサ精神✨その時の映

「自分でやった方が早い病」にかかった副社長が会社を傾かせた話

オーリーズは、運用型広告が強みのマーケティング支援会社です。 代表と2人で始めた会社も、今ではグループ全体で約100名、単体でも80名ほどになりました。毎年おこなっているクライアントの推奨意向調査では、去年は過去最高の評価をいただくことができました。 順調そうに見えますが、4年前に苦しい停滞を経験しました。 受注率は3分の1まで落ち込み、クライアントからの評価も過去最低レベルに…。僕たちは自信を失っていました。 大きな原因は、副代表である僕の「自分でやった方が早い病」

(収益化)noteをするときに一番大切にすべきこと

これはもう、何も目新しい話ではないし、多くの人が知っているけどできていないことでもあるんですよね。 あなたは、noteを書くときに何を大事にしていますか? ──はい、ここで「読者」と答えられなかった人、もう一度振り返ってみてください。 どうも、糸井です。なんとお久しぶりでしょうか。 さあ記事を書いていこうというときに、何の話をしようか考えたんですよ。 そんなゴリゴリのマーケティングの記事を書いても、刺さる人って少数なので、まずは一緒に基礎中の基礎の確認でもしてみます。

時間がない…と嘆きがちなマネージャーに読んでほしい、割り込みタスクをなんとかする方法

時間がない!!マネージャーの皆さん、マネージャーではないけれども割り込みタスクに忙殺されているみなさん、おはようございます。 先日、友人と会話しているときに「いつもレスが速いけど、どうやって処理してるのか」と聞かれました。何って…ただ目の前にきた問い合わせを素早く処理してるだけだが?と思いつつ会話を進めていくと、ああ自分がやっているタスクのさばき方は一つの技術なのかもしれない、と思い至ったので書き記しておきます。なお、基本的にはGTDの考え方でやってます。 前提:人間はシン

チェコ野球界の夜明けを見つめながら🌛#想像していなかった未来

ぷかぷかと葉巻を燻らせながら、カリブ海に浮かぶ島国キューバに、ほぼ半世紀に渡って君臨したフィデル・カストロ。あの髭もじゃ・軍服・カストロ帽の独裁者が、チェコスロバキアで救った命が「一つだけある」と、ことさら大きな目を見開いて、キラりとスキンヘッド輝く強面整形外科医は凄んでみせた。 誰じゃろ?チェ・ゲバラ?アル・カポネ?ヘミングウェイ?チェコスロバキアで?? ..........? 「ベースボールだよ!」破顔一笑、ピルスナービールを呑み過ぎた酔っ払いのオっちゃんのように、饒

心をひかれる文字を書く

ある日、急いで書いた自分のメモを見て、思わず愕然となった。 文字が乱れ、線もぐにゃぐにゃ。 「この雑さはなんだろう」と、まるで別人が書いたようにすら思えた。 こどものころは違った。書初めや硬筆の時間、心地よい緊張感を持って一文字一文字を書いていた。新しい筆を手に、息を止めるような緊張感で一画ずつ丁寧に書いたあの時間。書き終えた文字にはどこか達成感があり、あのころは、文字を書くことが特別な儀式のように思われた。 しかし、成長するにつれ、文字に対する気持ちが少しずつ変わってい

上司が紡いでくれた大切なもの

確か僕が30歳になった頃、 当時の職場の上司はとても優しくて、いつも仕事の相談をすると的確なアドバイスをくれるから、なんとなく一目置ける存在だった。 こんな良い職場環境にも関わらず、どこか成長に対する不安を抱えていた僕は徐々に日々の物足りなさを感じるようになっていった気がする。 「部長、資料を見ていただけますか」 僕は、上司の机の前に行って一声かけると、上司は優しい笑顔で「いいよ」と快諾。机に向かい合わせになって話しているとき、当時よく見かけた緑色のデスクマットのアク

おもねらない

別部署のリーダーと、別部署の上司と、私で遅くまで残ったことがあった。 職位は、上司≧私>リーダー。 上司は私より若く、仕事ぶりは不真面目ではないが一生懸命でもない。お金の分だけ働くタイプ。 別にそういう働き方はありだと思うし、誰からもとやかく言われていないのに、人からどう見られているのか気にしている。 その上司がどういった話の流れだったか忘れたけど、「まあ嫌になったら辞めるんで」と言った。 自分には選択肢があるという優位性を示したいのか、やめられたら困りますぅ、と引き留めら

書籍編集者の「楽しくnote続けるコツ」④──モチベーションをゼロから作り出す法

こんにちは! 三笠書房の5年生編集者です! お陰様でたくさんの方に読んでいただき、「noteを続けるコツ」シリーズの第4弾なります! 最近は特に、「モチベーションの維持」について重点的にお話ししてきましたが、どうでしょう🥹 皆さんのnoteライフに少しでも役立っていたら嬉しいです😊 ◆モチベーション、保ててますか?💪noteに限らず、早起き、運動、勉強……何を続けるにも、最大の敵となるのが「モチベーション」ではないでしょうか?? 私はと言うと飽き性で集中力も低く、三

2,000万稼ぐデザイナーになるには

デザイナーが年2,000万稼ぐには 事業会社のシニアデザイナーで800-1,500万+副業 コンサル会社のマネージャークラスで1,000-2,000万+副業 が現実的な方法です。 もちろんその他にも、 メガベンチャーのCxOになったり、 会社を立ち上げて稼ぐ方法もありますが それよりは簡単でリスクが低いでしょう。 では、上記の方法をどう達成するのか? 結論から言うと デザインのアウトプットを、 会社が長期的に稼ぐ戦略に どれだけ近づけることができるか? にかか

どっちの見出しのほうがいいですかね〜🙄

苦い思い出の体育祭

一気に寒くなりましたね。 私は暑がりなので、まだ余裕で半袖です。 1ヵ月前に文化祭の記事を出しましたが、 そろそろ体育祭の時期かな…… ということで、今回は体育祭です。 近年では競い合わないことも 良しとされている体育祭。 私自身は苦い思い出が多いです。 皆さんは、体育祭の思い出はありますか? ①「体育祭」と「運動会」 一般的には、中学校や高校の体育的な行事が「体育祭」で、幼稚園や小学校で行われているのが「運動会」ですね。 体育祭は生徒が主体となって運営するところ

自分らしく進んでいくと決めた私の第一歩

こんにちは。RaMです。 どんなに急いでも、 どんなに早く成長したくても、  わたしは、 わたしのペースでしか進めないものです。 自分の心に素直になって、毎日できる範囲のことをしていけばいいんだ。 思ってはいるものの、そう簡単にいかないのが、人生の興味深さだと思います。 諸事情により、詳しくは言えないのですが…。 いろんな制限はあるし、環境変化も近づいてきているし、それでも毎日いろんなことを考えないといけないし。 なんて忙しい毎日なんだ!と思いながら、あっとい

入社1冊目でベストセラーのS君が、「落語」の本を作ってます…😳😳

こんにちは。 三笠書房の5年生編集者です!! 同じ阪神タイガースファンの同志で、編集部の後輩でもあるS君が、 (例の、入社1冊目で2万部のベストセラーを出したという、期待の新人ですね✨) 落語家、立川談慶 師匠 (たてかわ・だんけい) の「落語会」 を開催するらしく、 S君のデスクには、どこからともなく座布団(ざぶとん)が届いております笑 皆様はいかがお過ごしでしょうか😂 ◆落語会の舞台裏「講釈台」と「演目めくり」?があったら、それっぽい雰囲気が出るらしく、 こ

【省エネ/日常】気付けば無駄はある。

やぁ、いらっしゃい。今日も頑張っていこっか。 今回から新しいテーマだよ。 超身近な「省エネ」というお話。 色んなメディアでもよく出される省エネ、 最近は電気代も高くなってるし注意したいよね。 ただ、一言で省エネと言っても、 意外と幅があるなと。 再認識を兼ねて、 今回はお話していくよ。 本題はここから。 「電気は消すように!」 「ドアは閉めて!」 「水道止まってない!」 こどもの頃からよくよく言われてきた、 この手の注意。 住居にはインフラが整っているから、 電

仕事として書くブログを長続きさせるコツ。

2012年の5月、私は「読者にちょっとした価値を提供して収益を得ること」を目標にしてブログを始めました。 12年が経ち、その間に多くの変化やチャレンジがありましたが、いまだに毎日ブログを更新しています。 もはやブログの運営は私のライフワークとなり、趣味と実益を兼ねた大切な活動となりました。 ブログを長く続けるためには、ただ記事を書くだけではだめで、読者に読まれなければなりません。 どうやったら、自分だけでなく、他の人も私のブログに興味を持ってくれるか? この12年間

承認欲求のカタマリ

いろんな SNS が普及して、 良くも悪くも "見られる機会" が増えましたね。 「自分が頑張って投稿した写真を見られたい!」 「もっとバズりたい!」 「反応がないの、つらすぎる……」 こんな人たちも多そうです。 人間は、"承認欲求のカタマリ" なんでしょうね。 ①承認欲求について "承認欲求" は、他者から認められることだけではなく、自分自身を認めることも含まれていますね。 𝕏 、インスタ、tiktok、もちろんこの note も……。 「投稿したからには反応

28歳、会社を辞めて10ヶ月。自分らしい働き方がやっと見えてきた

いつもより内省強めでトコトコ(双子の姉・京大卒)がお送りします▼ 今年1月、コンサルティング会社をたったの7ヶ月で退職した。 後のことは何も考えていなかったが、とにかく「いい大学に入ってエリートサラリーマンになる」というレールから降りたかった。 人間関係がうまくいかない、自我が強すぎてクライアントワークができない、気遣いが足りないと怒られる、椅子に15分も座っていられないーー 社会人3年の間に3社辞めたことで、さすがに会社員という働き方に諦めがついた。 さて、これから

「働く」について考える。働くことは生きることだから。【BOOK HOTEL 定期マガジン「ホンスキ。」】

拝啓flierサマ──編集長に怒られる前にflierさんに届きますように🙏笑

こんにちは! 三笠書房の5年生編集者です! 今月の月間ランキングは、『賢い人のとにかく伝わる説明100式』なんですね! あ!Twitterでバズってたやつだ!! 買おうかどうか迷ってましたが、要約、でてたんですね!! さてさて、flier(フライヤー)とは、言わずと知れた「本の要約サービス」。 どれぐらい要約かと言うと、、、1冊あたり4〜6時間かかると言われているビジネス書が、、、 10分前後でサクッと読める ぐらい要約してくれてるのです!! 忙しいビジネスパー

マニュアルは「わからない人」が「わからない人向け」に作ると「わかりやすい」

10年以上前に、2年間の期限付きでマニュアルを作るためだけにとある会社に採用されたことがあります。 まる1日かけて適正検査を受け、翌日面接。 短時間勤務の募集だったからなのか、そこに応募したのが私しかいなかったという稀な体験をしました。 仕事の内容については1日目に詳しく明かされず、2日目の面接の段階でさらっとお伺いしました。 そもそも受けたのが私しかいなかったので、採用せざるを得なかったのではないかなと考えつつ、勤務開始となりました。 一応前任者がいて、引き継ぎは1ヶ

「実践あっての読書」を始めて、月2冊読めるようになった話

また前回noteから間が空いてしまいました。お久しぶりです、ふじじゅんです。 この度、恐れ多くも日経COMEMOに寄稿することとなりました。 #日経COMEMO から、初めてfujijunのnoteをご覧いただいている方のために簡単に自己紹介をしますと、クラウド人事労務ソフトを提供する株式会社SmartHRのブランディング統括本部にて、そのうちの本部のひとつサービスクリエイティブマネジメント本部のダイレクターを担っています。 2017年に入社後、プレイヤー時代はオウンド

台風による建物への影響は⁉️

どーも。9月になりましたね。 たまには、本業の話もしようかなと^_^ 台風時期になると、私のところによく来る話が『雨漏り』の話です。 建築のリフォームをしてるので、この時期は特に多いです。普通の雨では漏水しないのに、台風だと漏水する。さて、これは何故でしょうか😊 答えは、【風】が絡んでるからです。 建物は、最低限上からの雨には漏水しないように、ちゃんと検査を受けて建ております。なので、漏水はしません。しかし強風の時は、『雨の向き』が変わります。真横から雨が当たったり、下

自分を大切にするだけで、毎日がちょっと楽になる話

いつも読んでいただき、ありがとうございます。 以前、セルフコンパッションについて書きましたが、今回はもう少し別の角度から紹介したいと思います。 セルフコンパッションって、あまり聞き慣れない言葉かもしれませんが、実は僕たちの日常にとって大切な考え方なんです。 簡単に言うと「自分を大切にしよう」ということ。 日々の生活の中で、つい自分を責めてしまったり、失敗を必要以上に気にしてしまったりしますよね。 でも、そんなときに自分に優しい目を向けることがセルフコンパッションなんです。

【2:6:2の法則】下層の「2」。

やぁ、いらっしゃい。今日も頑張っていこっか。 ということで、今回が【2:6:2の法則】の最終回。 前回、前々回と色々シチュエーションを想定してお送りしました。 今回は最後ということで下層の「2」。 想像つきやすいね。 世の中、平等を訴えてはいるものの、 その実態は競争社会であることは否めない。 そんな中で必然と出てくる階層。 他人事ではいられないお話って訳だね。 本題はここから。 「どうせ俺(私)なんて…」 今日もどこかで囁かれる、 この定番の自虐ワード。 多く

人生に必要な知恵はすべて『ドラえもん』で学んだ

 私はアフリカ諸国での再生可能エネルギー事業や、森林伐採後の過放牧によって表土が流出し、林業や農業ができなくなった土地をアグロフォレストリーで環境修復するプロジェクトに長年取り組んできました。また、環境・エネルギー分野の専門家として実業で活動する一方、国内外の大学や研究機関で招聘研究員を務めています。  日本国内において、ごみ焼却や発電事業での環境アセスメントや住民説明会は非常に重要ですが、アフリカ諸国ではさらに環境アセスメントやパブリックコンサルテーションの重要性が高まり

エンジニアこそ「言語化筋」を鍛えよう、というお話

4月に発表した「言語化筋トレ」のスライドが、おかげさまでご好評をいただいています。 ※ 「言語化筋」「言語化筋トレ」は造語です。以下、「言語化力」「言語化力トレーニング」と読み替えてお楽しみください:) EMOasisというEM向けのイベントで、 ビジネスインパクトを最大化するためにEMが磨くとよいスキルは「翻訳」 そのためには「言語化筋」を鍛えるべし というような話をしました。ただ、「言語化筋」はマネージャーに限らずみんなの役に立つものなんじゃないかと思っている今日

ライターがライターを募集して学んだこと

11月に入り、ようやく秋を感じられるようになったなぁ・・・としみじみしながらこの記事を書いています。 いや、それにしても夏が長かった。長すぎました。永遠に涼しくならないのでは、と本気で地球の気候を憂いてしまいました(^-^; わたくし普段はめったにライター募集をしないのですが、先月にどうしても人手が必要な案件がありまして。Xで協力していただけるライターを募ったところ、想定より多くの方からDMを頂戴して「あわわわ・・・!」となった次第です。 その際に「こういうライターは採用

絵から感じとるもの

こんにちは。はれなです。 みなさんのnoteをみていると、素敵なイラストを描かれる方がたくさんおられます。そういうイラストや投稿を見る度に上手だな〜すごいな〜と思うのはもちろんのこと、なによりほっこりしています。私がほっこり系イラストを探しているからではありますが。 突然ですが、私、学生時代から美術館に行くのが好きでした。自分の好きな手仕事系の工芸全般や印象派や美人画、とにかくうわ〜きれい〜!って思えるものが好きでよく美術館に行ってました。 でもですね、今の仕事で文化系

小学生の親御さんへ

久しぶりに 先日、大学時代の仲間と久しぶりに会って飲み会をしました。個人個人ではちょこちょこと会っていましたが、仲間みんなで集まるのは本当にコロナぶり。だから4年以上あいたことになります。 久しぶりと言うことで近況報告の流れに。教育大学の仲間なので、みな教員として、それぞれ出世コースに乗っている人、雑用を押しつけられている人、中堅として悩んでいる人、趣味に突き進む人といろいろでした。そんななか私はというと・・・ 退職。NPO。PTA。note。と近況がみなと違いすぎて、

帰宅後も仕事のことを考えちゃうから、noteが書けないんだ

仕事を始めてから、明らかにnoteを書く時間が減ってしまった。 単純に「勤務時間=書けない時間」だと思っていたのだけど、どうも違うな……ということに最近気づいた。 わたしは気にしぃなので、仕事が終わったあともあれこれと考えてしまうことが多い。 仕事から帰っても、頭の中がぐるぐるしてる。つまり、仕事に思考を支配されているのである。 書くことは考えること。考える時間がなければ、当然書くことはできない。たかだか1日4時間の時短勤務で書けないのは、これが原因なんじゃないだろう

noteの書き方に悩んで手が止まったら「私は“微妙論”でモチベを上げる」

「なんだかなーーーーっ、気が乗らないなぁ」 noteの記事を書こうと思っても、キーボードを叩く手の動きが鈍く全然進まない。 投稿に慣れてきたクリエイターさんならば、きっとそんな経験があるのでは? その壁を乗り越えようとしてもがき 乗り越えたはずがまた新たな壁にぶち当たる。 この記事は、そんな悩みを抱えている方にこそ読んでいただきたい。 ※「noteの書き方」のノウハウではなくマインドについて書いたものです。 一時は光明が差したはずなのに… 私がnoteに初めて記事

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あなたの「#仕事での気づき」を投稿しよう!受賞者は日経電子版に掲載されるチャンスも

結果発表記事はこちら・・・ 日本経済新聞とnoteで共同で募集している「仕事や働き方」に関するお題企画。本日から9月15日(日)まで、「#仕事での気づき」をテーマに募集します! あなたが仕事をする中で、自分で発見したことや役立ったアドバイスは何ですか? 例えば… ・便利なツールやアプリを導入して業務がスムーズになった ・上司からのアドバイスを取り入れたら資料作成が速くなった ・働く環境を整えたら集中力が高まった など、どんな小さな気づきでも大歓迎です! すてきな作品

"自分らしく"以外に生きられない

こんばんは、きなりです🍥 この夏に会社員からフリーランスへの転身を決め、絶賛修行中の身です😌 毎日新しいことを学び、新しい仕事をし、新しいトラブルに見舞われ(?)、なかなかスリリングな毎日です!🤯 が、そのような中で、 "自分らしい"働き方を目指しませんか? と、知らない人によくお声がけいただくようになりました💭 主に、わたしが使用しているクラウドソーシングサービスを通じたメッセージツールで。 内容からして不特定多数に一斉配信していそうな営業メールみたいなものな

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ポテチとコーラが時給を上げてくれたワケ

「またポテチとコーラか…」 デスクの上、空になったコーラのボトルが私を嘲笑うように転がっている。 Mac Bookの横で無残に空になったポテチの袋。 その横には、買おう買おうと思い続けるも未だに 買うことのできていない目薬の空箱。 ファネル専門家として独立して8年。 私の理想は、洗練されたワークスペースで、 スムージー片手にサクサクとデザインワークをこなす スタイリッシュでクリエイティブな毎日だったはずだ。 いつまで経っても食に無頓着。 先日も、サラダチキンとヨー

人の幸せを「それはよかった。私も嬉しい」と喜べる人、確かに少ないですよね😓

no+eの星

チームメンバーのおばさまと一日がっつり議論した後、すっかり気の抜けた僕たちは、いつものように他愛のない雑談を開始した。 ケラケラ笑いながら、ふと彼女が感慨深げにこんなことを言い始めた。 「N.OT.Eさんとこんな風にフランクに話せるなんて、昔は夢にも思ってなかったです」 「だって、昔は、めちゃくちゃ切れ者なイメージで、いつも話しかけるなオーラが出ていたから」 そんな風に思われていたことは意外だったけど、当時は確かに新しい仕事の導入とその普及にひたすら邁進していて、周り

2025年を迎えて-執行役員・肥田康宏(ライフネット生命)

ライフネット生命にとって、2024年は転換期ともいえる、多くの出来事があった年でした。 そして2025年、足を止めることなく新たな挑戦を行っていきます。 その決意を胸に動き出している社員たちを代表して、役員たちがそれぞれの言葉で今の思いをお伝えします。 お正月とマーケティングとお金の話マーケティング部とブランドマネジメント部を所管している執行役員の肥田です。2012年に入社をして今年で13年目、気づけば古株と呼ばれるだけの年数を重ねていました。 ポチ袋にお年玉を入れる時期

これでやる気が続く!仕事を楽しむためのシンプルな方法

こんにちは、立ち寄って頂き、本当にありがとうございます。 僕は2021年に独立して、広島にあるニコトモ株式会社で活動しています。 今回の記事では、僕がこれまで支援してきた人たちのうち、仕事を通じて成長し続けている人たちが、どうやって自分のモチベーションを保っているのか、その方法をシェアしたいと思います。 ぜひ参考にしてみてください! 1. 目標をはっきりさせるモチベーションが下がってしまう原因のひとつは、目標が曖昧なこと。自分が何を成し遂げたいのかを明確にすると、意欲が湧い

ワクワクする文化祭

暦の上では秋ですが、お昼は暑いですね。 秋は文化祭があるところも多いのではないでしょうか。 他校の文化祭に行くのも楽しみのひとつ。 私が大学生のころは、 どの芸能人がゲストで来るのかワクワクしたものです。 皆さんは、文化祭の思い出はありますか? ①文化祭とは 中学・高校・大学など、それぞれの段階で文化祭ってありますよね。 中学では、合唱コンクールをするところが多いでしょうか。 高校・大学では、出し物をしたり、模擬店を出したりしますよね。 大学は、学生主体の出し物

手を抜くのは悪い?

"手を抜く" と聞くと、 どういうイメージをもちますか。 「手を抜かずにやれ!」 と言われることもありますね。 "手を抜く" というのは、 どうしても悪いイメージなのでしょうか。 ①「手を抜く」の定義「肩の力を抜く」(力まずに、ゆったりと構える) 「息を抜く」(物事の途中でひと休みする) という、いい意味で使われている言葉もあります。 ただ、今回は業務量の話をしていきたいので、あえて「手を抜く」について定義し直していきます。 「手を抜く」は、辞書的な意味を見ると悪い

「いい本づくり」ってなんだろう。書籍の「企画」と「タイトル」ができるまで

こんにちは、実用書の編集をしている高橋ピクトと申します。 今日は、担当した新刊にまつわるお話です。 本のことはもちろんですが、その製作過程もご紹介したくて記事を書きます。   今、「よい本づくりって、何だろう」と考えながらつくった本の話です。 正解がない話ではあるのですが、本を出版するだけでは本が売れなくなった時代に、これはとても大事なことです。変わりゆく出版市場において、何を考え、どう行動したのか、もしよろしければお読みください。   まず、ご紹介させてください。こちらの本

職場にも家族構成があると思う

こんにちは。はれなです。 みなさんの家族構成ってどんな感じですか? 私は父、母、弟の4人家族をベースに、父方の祖父母、母方の祖母が健在している感じです。 前々から思いつつ、最近改めてハッとしたのですが、職場にも自分の家族構成に近しいものがある方が過ごしやすいなと気づきました。 具体的には、自分の親世代くらいの女性と男性がほしいのです。 みなさんの年代とか立場によってはそれを担う立場の場合もあるかもしれません。 もっと具体的に言うとオカンみのある女性、オトンみのある

大人になっても、キッカケさえあれば成長し続けることができる!~構築発達理論①~

これまでに、「物の見方」の重要性についていくつかのポストでお話させていただきました。 (留学時代のお気に入りの授業紹介もぜひ↓) 今回は、その「物の見方」に着目した「構築発達理論」(Constructive Developmental Theory)の基本的な考え方について紹介したいと思います! 日本で丁寧に解説されたことがあまりないので、 何回かのシリーズに分けて、英語の文献を分かりやすく説明していきますね。 1. 一昔前の「大人の成長」の考え方10年ほど前、仕事が

仕事はじめ最初の週末、2025年 再スタートのために立ち止まる

新年が明けて仕事が再開し、最初の1週間が終わりましたね。長い人で9日間の長期休暇を経ての仕事、みなさんはいかがだったでしょうか? 今年こそ新しい自分をスタートさせようと意気込んで、良い手応えがあった1週間だった方もいれば、昨年とあまり変わらなかったな…と感じた方もいるかもしれません。 それぞれの1週間があったと思いますが、ここで大切なのは、「立ち止まる時間」を作ることです。 振り返りとやりたいことを考える週末に もし、「思っていたほどうまくいかなかったな」と感じる方が

50代からはじめるキャリア改革!となきちさんが伝える「幸せの教科書』

50代になったからこその価値を生かそう ある程度年齢がいってくると、今の暮らしを変えることが面倒になってきます。今までに築いてきたものを失うのが怖いこともあるでしょう。 自分は今のままでいいのだろうか……?そんな漠然とした将来への不安や疑問があっても、現状維持バイアスの方が強く、新しいことに挑戦する勇気がでないということはありませんか? 今回は、50歳を過ぎて今までの生活を全て精算。四国から上京し、東京で新たな生活をスタートさせた、となきちさんにお話を伺いました。 となき

(働きがいあるけど)斜陽産業 vs.(働きがいはわからないけど)成長産業へ転職

こんにちは! 三笠書房の5年生編集者です! 小さい頃から憧れの職業だったこともあり、毎日熱意を持って仕事できておりますが、 「出版不況」という言葉の通り、やはり業界の厳しさを感じることもあります。 読者さんがどんどん減っていく中で、 定年までたぶん、あと40年! 働かないといけない身としては、やはり不安を感じます🥹 ◆転職すべき?今の会社で頑張るべき?さてさて、たとえ出版業界ではなくても、 「やりがいのある今の仕事」 VS (やりがいはわからないけど) 「伸びてい

実はブサイクなほうがいい(笑)

会社で3人から とある会議後 言われた言葉 「あなたの言ってること、アカデミック過ぎてわからない」 「○○さんは、わかってるみたいだけど、 その他のメンバーは、わかってるふりをしているだけ、分かってないよ。」 「こんなグラフを見せられても、何を言いたいのかわからん。 20ページに及ぶパワポ資料で、言ってることわかったの1枚だけ」 なんということだ! ガ~~~~ン!!! で、ある。 そうだったんだ・・・ 周りがわかってないことが、理解できていなかったとは、 カウンセラーとし

5ヶ月間、「仕事はこわくない!」という大合唱を聴いた in Brazil

大学4年生の夏。 わたしは「やりたい仕事」を見出せぬまま、就職活動が難航していた。私の気力と共にエントリーできる企業も段々と無くなっていった。 そんな折、母が言った。 「あんたさ、ブラジル行ってみない?」 その言葉から3ヶ月後。 平均気温31℃、湿度70%越え連発の熱帯雨林に私はいた。 ブラジルはアマゾン有する都市マナウスにて、現地学校で日本文化のボランティア教師をすることになった。 就活に失敗し、「仕事」や「社会」にどこか怯えていた私は、小さなジャングルの中にポツ