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#noteの書き方

あなたの文章ノウハウを教えてください!お題企画「#noteの書き方」で募集します

人気の記事一覧

【保存版】noteで食べていけるようになるまで

noteのメンバーシップが1000人になりました! 皆様ありがとうございます!! ※2024.10.16追記 先日1000人だったのに今なんと1950人です… 一応こういうのはエビデンスが大事なので、メンバーシップの加入人数は常に「表示する」にしています。↓ 折角なのでどうやってここまで伸ばしたかを詳細に解説していきます。 「こうやれば伸びます」というテンプレートのようなノウハウは再現性がないので発信していません。 あくまでも自分がこれを意識してnoteをやってきた、と

有料note執筆で鍛えられる「文字コンテンツで食べていく思考」のコツ

林はTwitterやnoteなどのいわゆる文字コンテンツで食べていると言えます。 写真・映像の力も使っていますが、割合でいうと文字で稼いでいる方が多いのではないでしょうか。 小説や詩などの文学作品の執筆とは違い、情報を伴った文字コンテンツ(ちょっと正確な言い方がわからないですが)の執筆にはあるコツがあります。 文字コンテンツの発想のコツとでも言うべきもので、実はこれは有料noteを書くことで効率よく養われる能力でもあります。 そのコツとは、

🌟本気のnote収益化 〜2ヵ月で200部売る!〜🌟

有料記事を出すと、すぐ売れる人。 有料記事を出しても、なかなか売れない人。 その違いは、いったいどこにあるのでしょうか? 【あなたの「~~」を○○さんが購入しました!】 この通知って本当に嬉しいんですよね。 収入を得たという嬉しさ以上に、自分の記事が認められたような嬉しさに包まれます。 自分が書いた記事でお金がいただける嬉しさ。 自分が書いた記事が認められる嬉しさ。 これらの嬉しさは格別です。 今回の記事は、こんな嬉しさを味わえるよう、より実践的に"収益化" に向け

¥700

🌟【収益化】たった2つのことで、読者は記事を買いたくなる🌟

この2つのことを意識して 実践できているかどうかで、 あなたの記事の売れ行きが 2倍にも3倍にも変わってきます。 読者はなんとなく記事を買っているわけではないんですよね。 私たちは、ふだん消費をしています。 何か理由があって買うはずです。 売る側にも工夫があるはずです。 同じ商品なら、誰が売っても同じだけ売れるのかというと、そうではありません。 有料記事でも、安定して売れている人もいれば、まったく売れない人もいます。 どうして差が生まれてくるのでしょうか? そこ

¥550

【無料配布】読まれるnoteにする方法を全部教えます。購入者30名突破!

近日中にメンバーシップを公開します。メンバーシップでは初月無料にしているので、最大1ヶ月間無料でこの記事を読めるようにするの、少々お待ちください。 2024年8月8日にnoteに不時着した踊るアホウドリ、岩鍋わらべです。「好きなことで、生きていく」という甘言を真に受け、ネットで金を稼ぐ道を選び新卒採用を溝に投げ捨てた阿呆です。 10年くらいは生計を立てられていたのですが、ここ数年は閑古鳥が鳴くを通り越して絶叫し続け、おろかものどもの夢の跡。残ったのはロクに稼がないウェブサ

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お久しぶりです、山門文治です。【エッセイ】

どうも、「マガジン営業法」の山門文治です。 と、同時に、創作大賞に挑んで散ったエッセイストだか旅ライターだかの山門文治でもあります。 ビジネス的な顔なのか、はたまた文学青年を気取りたいのか、「結局お前はどっちなんだい!」その両面宿儺的な感じが、みなさまを惑わせているのだと思います。(でも、どうじに一部の読者は愉しませてもいるんだろうなとも思っています。) この際だから、はっきりさせましょう。 ぼくのnoteでのスタンスと今後の立ち回り方についても。 「んなこたしらねぇおめ

noteをパパッと30分で書ける方法を3つ教えるよ

今日はnoteをパパッと書く方法を教えるよ!! わたしは多分noteを書くのがめちゃ早いです。基本的に20-30分ぐらいかな。 昨日のnoteはテーマを決めるところから公開するまで30分でした。(23:30に「ヤバい!今日が終わってしまう!」と慌てて書いた) 今日はそんな速筆ならぬ速noteなわたしが実践している方法を3つシェアします! 1.タイムリミットを決める完全に追い込み型ですね。 時間を決めてないとダーラダーラnoteを書いてしまいがちなので、ストップウォッ

【noteを読まれたい人へ】note1000本書いた私が思う「読まれるnote」7つの型

はい、今回は「何が何でもnoteを読まれたいんじゃ!!!」という人に向けたnoteです。 基本的にわたしは「みんな好きなこと書けばええやん」というスタンスですが、そのなかでもやっぱり「読まれたい!」という人がいるので、じゃあ実際に読まれてるテーマで書けばいいんじゃね?と思ったわけです。 言っとくけどめっちゃ小手先よ? マーケティングのことはよくわからんけど、noteを始めてから7年間で1000本書いてきたので、それなりに説得力はあると思います。あってくれ。 わたしがこ

山口周先生に学ぶ、読まれるnoteの書き方

山口周先生には会ったことも話したこともないですが、noteの記事はよく読ませていただいています。そして、山口周先生のnoteの書き方を参考にnoteを書いています。 最近の以下の記事にもその学びを実践しています。 山口周先生から学んだことは3つあります。 章のタイトルはその章で伝えたい結論を書く 抽象と具体でミルフィーユにする 書きたいことを書く前に信頼を得る 順に説明します。 章のタイトルはその章で伝えたい結論を書く山口周先生の章のタイトルはほとんど、その章で

これはボクからのメッセージ【すべてのno+erの人たちへ】

1.ポスト・コンテスト・シンドローム この1週間ほど サイドエフェクト(副作用) にずっと悩まされていた。 原因は、no+eのある創作コンテストに参加したことである。 ありがたいことに僕の作品は、その中のある賞の候補に選ばれた。その「想像していなかった未来」に当初の僕はとても浮かれていたのだけど、今は、対照的にとても憂鬱なムードの中にいる。 それは、結局のところ受賞を逃してしまった、という結果のせいでもあるけれど、それ以上に、賞の受賞うんぬん以前に、それぞれのエン

学歴なし職歴なしスキルなし。それでも私たちは何者かになれる(2024.10.7更新)

「何者か」になりたくてnoteを始めた私たちは、今、何者なんでしょうか?そしてこれから、何を目指したらいいんでしょうか? 私がnoteを始めて3ヶ月の頃。 あまりにも読まれなくて嫌になりました。 だけどそれから6ヶ月。 たくさんの方に、私の書いたものが届くようになりました。いつも読みにきてくださるみなさま、ありがとうございます。 そして、 ・note公式お題企画入賞 ・note公式マガジン登録 ・#noteの書き方 タグ人気6位 ・私設コンテスト優秀賞 など少しずつ

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日本語で書くときと英語で書くときの違い

 日本語で記事を書くときに、下書きを紙に書くことはありません。英語で記事を書くときも同様です。  日本語で書くときは、日本語で考えて書き、英語で書くときは、英語で考えて書いています。  noteをはじめた初期の頃は、日本語で書いてから英訳していたんですけど、不自然な英語になりやすいです。  日本語を英語に訳そうとして、英語でなんといっていいのかわからないという場合、ネットや和英辞典を使うこともありますが、調べてもそのまま使えるということは多くありません。どことなく違和感を持

「何を発信すればいいのかわからん」人に捧ぐ、発信テーマの見つけ方

「何を発信すればいいのかわからん!」という人は結構いると思うんだけど、そんな人にいつも聞いていることがある。 それは、「もしあなたに出版オファーが来たとして、どんな本を出したら売れると思う?」ということ。 大抵の人がそんなこと考えたこともないと思うので、えーわかんないよー!となるかもしれないけど一度考えてみてほしい。 ビジネス書なのか。エッセイなのか。レシピ本なのか。専門書なのか。 表紙は何色なんだろう。カッチリしてるのか、ゆるいイラストが描いてあるのか。 タイトル

あなたの記事にBGMつけませんか?

こんにちは! これから僕が作ったBGMはこの記事にまとめていこうと思います。 記事にBGMを貼り付けることで音楽を聴きながらnoteが楽しめます。 ↑こんな感じ。 今書いている記事に合うBGMを見つけたら、ぜひ記事にそえて、さらにステキなnoteをつくりましょう! 睡眠用POP

「今日の注目記事」に選ばれるポイントとは? 実例に学んでみました。

こんにちは。 私が書いた本「チャンスが広がるnoteの書きかた」がkindleでおかげさまで読まれ続けています。もうすぐ発売2ヶ月になるのですが、ランキングがまだ3桁だったりします。ありがとうございます♪ 日々noteで色々なことが起きているので、記事に書いてみようと思います。 これからもこういう記事を書くだろうと思ったので、本の表紙を作ってくれたあおばさんにnote記事用のバナーも作ってもらいました。かわいいですね〜 最近、私が知っているkindle作家さんがおふたり、

「書けない」を起点においた、noteを書くきっかけとして使ってほしいアイデアをまとめます

きょうのnoteどう書こうかな、という方に向けて、ヒントになりそうなことをこれまでに書いてきたものをまとめてみた。 書くことにたいする自信のなさをベースにした、フォーマットがずらり並んだ。これを見て、ピンと来るひととは仲良くなれそうな気がする。 ふだんの夜の過ごし方ルーティーンを、と言われると、いやいや自分はそんな大層なことはしていない、と思ってしまうタイプです。だけど、ふだんどんなふうに過ごしているかを書くことはできるなあ、と思いまとめたフォーマットです。 3ヶ月の「

妻だけにnoteを書いてみた

 以前から妻にちゃんと伝えねばと思いながらも、ずっとちゃんと言えずにいたことがあります。 それはお金のこと。 特に老後資金と学費確保について。 お金は夫婦間でも、結構捉え方だったり使い方だったり細かく違ってくるものです。お金の考え方は人によって違って当然です。 それでも、将来のために今のうちに自分の意見をきちんと妻に伝えておきたい。 相違点は、それから擦り合わせればいい。 そう思い、現時点で我が家庭のお金について考えていることを全部書いてみました。 始めは、妻に見

いまからnoteをはじめる方にひとつだけ伝えるとしたら。

noteを本格的にはじめて、今月で丸2年になる。 実は最初に書いた記事は、ほとんど誰にも読まれずに、そのうちこっそりと下書きに戻した。 noteは割とむずかしいと思う。Xだったりほかのところから読者を引っ張ってこれる方はいいだろうけど、いきなりnoteをはじめて読んでもらうというのは、結構ハードルが高いことだと2年やってみて感じた。1記事、2記事でやめてしまう人もいると思う。 わたしはあまり人にアドバイスをするのが好きでも得意でもないので、普段の無料記事では極力そういう

だれもやっていないことを、ありえない回数、平然とこなすと狂気が伝わる

1週間で約100人のnoteを読みました。 ちなみに、200人の感想を書いたこともあります。 最近知り合いの方に「狂気を感じる」と言われたんですよね。(一応、ほめられているはず) なんかそのとき「伝わってるなあ」と思ったんです。 それで、インターネットの世界ではこんなふうに「なんなんだこの人は…様子がおかしいぞ…」っていうくらい狂気が伝わるんといいんじゃないかな?と感じました。 ぼく的に、狂気を伝えるときのポイントはこの3つだと思っています。 ①だれもやっていない

「読者がほしい言葉」を決めると、読まれるnoteになる

「記事をもっと読まれるにはどうしたらいいですか?」と聞かれるのだけど、すーごい端的に言ってしまえば、読者の求める答えを提示できたら読まれる記事になる、と思っている。 「わたしのnoteにはまだ読者なんていませんよ!」と思うかもしれないが、いるのである。未来の読者が。 要するに、架空の読者を設定して、その読者がどんな悩みを抱えているのか。どんな言葉を受け取れたら嬉しいのかを考えてみよう! という話である。 たとえば。 この記事の場合は、下記のようになる。 ちなみに、こ

コメント欄で付和雷同

 先日、とあるコメント欄で明らかな私の悪口を見かけた。  私の記事に書いた相手のコメントに、私が返事を書かなかったことを責める内容だった。  相手が被害者めいたことを呟いていて、フォロワーの同情を誘い、付和雷同して私の悪口を書きまくっているから、きちんと反論させていただく。  まず、相手方が伏せている状況をきちんと説明する。  私は先日、とある方の訃報を聞いたことを記事に書いた。  その記事について、いくつかコメントをいただいたが、私はいただいたコメントに「スキ」を押す

あなたのnoteをブランドにする方法

ブランドと聞いて、あなたはなにを思い浮かべますか。 ぼくにとって、ブランドはこう定義しました。なぜか目が留まっちゃう存在です。 服でもカバンでも、アクセサリーでも、車でも時計でもなぜか目に留まってしまう存在というものがあると思います。あるいは、それは大学や企業などにも大いに当てはまります。 一度、ブランドとして確立してしまうと、ちょっとやそっとではそのイメージは覆りません。 さて、もしあなたのnoteをブランドにする方法があるとしたら? あなたのnoteがブランドになるという

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noteがうまく書けなかった

きょうのnoteを書き始めて、書いては消し、書いては消しを何度かやってみたものの、うまく書けなかった。 ふと冷蔵庫を訪ねたら明治エッセルスーパーカップがあって食べ始めてしまったり、令和の虎の動画を流していて内容にのめりこんでしまったり、気になってはやめに歯磨きをしていたら、タイムアップとなってしまった。 この、ついぞ何も書けなかった旨をまとめようとしている苦肉の策のアプローチでさえ、冒頭の2行だけを公開してしまい、その後、夜中の0時を回ってからつらつらと書いている。 こ

じっくりじわじわ200人。「フォロワー数のばす」より「自己紹介を毎日する」が私のnoteへの向き合い方

フリーランスにとって大切な自己発信。できている感覚の人はどれくらいいるのだろう? ✍️ 寝落ちして「やべ、note書いてね」とiPhoneでアプリを開くとフォロワーさんが200人ぴったりになっていた。 一般的に多い少ないはどうでもよく、note連続投稿を始めてから1ヶ月でフォロワーさんが120人から200人へ、80人ほど増えたという事実。これが私にとって尊い。 仕事募集&ポートフォリオのページのスキも気づけば100をこえた。仕事も増えた。 私は「SNSが苦手、もはや

書き方と生き方は、すこし似ている気がする。

私は無意識に、マイルールを定めていたりする。 例えば、朝起きたら口をゆすいで、常温の水を一杯飲むとか。 服も靴もカバンも、原則、黒しか持たない、とか。 納豆をかき混ぜる時は、プラスチック容器に箸が触れないように混ぜるとか。 考え出したら、キリがない。 人から見たら、謎のこだわりかもしれない。でもそれはきっと、私にとっては大事なこだわり。マイルールが積み重なって、"私"ができているんだと思う。 じゃあ、書く時のマイルールは? もしかすると、書く時のマイルールが、文章にお

【Xなしnoteだけ】有料noteを1ヶ月で70記事売るための10STEP【特典アリ】

noteで実績のないぼくが、1ヶ月で70記事売った秘密を大公開 この記事は、 有料noteを出した初月で70記事売れちゃったよ。 その秘密を大公開しちゃうよって記事です。 しかも、、、 書いたのはたった10記事だけ。 その頃X(旧Twitter)はやってませんでした。 そして、有料記事を売ったこともありませんでした。 つまり、、、 記事も少ない インプもない 有料記事を出したこともない そんなぼくが、 「noteでマネタイズする方法」を解説し、 初月で7

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note戦国時代突入!!「勝ち組」になるには

1. note戦国時代についてこんにちは、あんのすけです。 先日私のnoteを購入してくださったフォロワーさんから、DMでこのような質問を受けました。 「noteはこれから変わっていくのでしょうか」 私は「あまり変わらないですが二極化します」と答えました。 しかしこれには続きがあります。長くなってしまうので、続きはnoteでお答えしようかと思います。 結論から申し上げると、「noteは戦国時代に突入するが、あなたが普段通りnoteを使い続ける分には何も変わらない」と私は

コニシ木の子さんの活動を目立たせるためには、どうしたらよいか?

 黒夢(クロム)@俳号さんは、『2024創作大賞』の中間選考にコニシ木の子さんの名前が見当たらないことに疑念を抱き、綿密な計算の結果『年1回の創作大賞の順番を待っていたら600年もかかってしまうかもしれない笑。』と懸念されています。  この600年という期間は、太平洋戦争中の1943年に京都帝国大学の物理学者の嵯峨根遼吉が、日本軍がナチス・ドイツから輸入したピッチブレンドを用いたウラン分離計画について『ウランを分離するには10年かかるだろう』と予測した期間の60倍に相当しま

「ふだんの夜の過ごし方」を書いてみてはいかがでしょうか

先日、こんなnoteを書いた。 書くネタに窮してしまい、日々の出来事を、と思い書き始めたのだった。いわゆるルーティーンを紹介するようなnoteがけっこう好きで、色んな人のものを読むことがあった。 しかし自分は美容にこだわりもなければ食へ意識が高いわけでもない。健康のための活動もサボりがちだ。だから、書くことがないなあと諦めようとしたのだが、まさにnoteを執筆している夜の時間帯は、時間をわりと濃く過ごしてるなあと思いついたのでした。 自身のnoteを引用してはみたものの

起業したい子に「とりあえずこれ」と伝えたらチャンスが10倍になったSNSの使い方メモ(なのに8000字超え)

SNSが荒れに荒れ、かつての牧歌的な空間が消滅しようとしています。ほんとにもうおもしろくない。相当工夫しないと、やるメリットをやらないメリットが大幅に上回ってしまう。 ただ、「起業したい」って人は、まだまだSNSを使うメリットがあって、それをいきなり全部捨てちゃうのはもったいない。あと、どうせSNSの終焉を目撃するなら、最前線で目撃したくない?って提案の気持ちもあったりします。 このnoteを読んで欲しい人そのため、このnoteを読んで欲しい人は以下の人になります。 1

X苦手の民だったけどXをnoteの下書きにしたら発信が3倍はかどっている話

ぼくのXとnote両方をフォローしていただいている方は気づいていると思うんですが… 最近、「Xをnoteの下書きにする大作戦」をバリバリ使ってます。 なので、Xとnoteを両方を見てくれている方には似たような文章を2度もお見せして申し訳ないと思っています。 それでも、両方に♡を押してくれている方。あなたは神か。 まじでありがとう。 えっとですね、わたくし、Xが大の苦手なんですよ。 エロ、グロ、なんでもありの、魑魅魍魎としたタイムライン。常にどこかで事件が勃発してい

noteの本を書きました。「チャンスが広がるnoteの書きかた」【冒頭部分公開】

実は、noteについての本を書きました。 【チャンスが広がるnoteの書きかた】 noteのフォロワーさんが5000人を超えて以降、 「どうやったらそんなに増やせるの!?」 「noteのコツ教えて!」 とよく聞かれるようになりました。 勉強会でレクチャーする機会も出てきました。 なので、私なりのnoteの書き方を本にまとめてみました。 私のnoteはどのようにして8000フォロワーさんに育っていったのか、リアルに綴っています。 ・どんな記事が読まれるの? ・フォロワー

神様、私に書く力をください。

私は、文章を書けない。 と書くと、「note9か月書き続けて何言ってるの」などと方々から突っ込まれるかもしれない。しかし、やはり私は、文章を書けない人間だと思う。 「こんなこと書きたい」「あの体験をみんなに伝えたい」と考えて、文章にしてみる。しかし、私の表現力や語彙力では、上手く言葉にできない。挫折して途中までしか書いていない下書きが、たんまり溜まっている。 noteを始めて9か月、文章力や語彙力・表現力にコンプレックスがある私は、いろんなnoteや本を読んでは文章術を

エッセイの書き方がわからない…これは日記?独りよがりじゃない??

メンバーシップ「書く部」にこんな質問が届いていて。 あー、なるほどですね~ 自分の文章には、どーも主語がない。日記や自分に向けて書くときはそれでもいいけど、少しずつエッセイに寄せていきたい。広く、みんなに向けて文章を放ちたい。そーなったときに、主語がないと「これ、誰の話?」となるんじゃないか。 独りよがりだな~と思われないか。つまり、エッセイに主語はいりますか?と。なるほど~ そもそも日記やエッセイ書かないわたしに答えられるのか?ってのはあるけど。わたしだって、主体表

"noteの書き方" は教えられても "書き方" は教えられない

 noteでよく読まれる記事の代表は「noteに関する記事」です。当たり前です。noteをしている人の共通点は、noteをしていることなのだから。  そして、noteをしている人は、ほとんどが、自分でなにかを書いて、いろいろな人に読んでもらいたいという気持ちを持っていることでしょう。  前にも書いたことがありますが、「noteの書き方」に関する記事はたくさんありますが、「noteの読み方」という記事はほとんど見た記憶がありません。  創作大賞の頃にあれほどたくさん「創作

¥200

がんばって書いて読まれなくても、つまらないnoteはひとつもない

苦しい話をします。 noteをやっているとつくづく思うのは「かけた労力と、どれだけ読まれるかは比例しない」ということです。悪夢のような話です。 細部まで文章を考え抜き、いざ投稿したはいいものの、ぜんぜん読まれなくてしんどい。のちのち「やっぱりここはこうだな」と気になるところが次々に出てくること、ありませんか? 一度投稿したのに、「編集」ボタンを押して、気になる箇所をぽちぽち修正して「公開」するボタンを押す。数分後また読み返すとさっきとは別の箇所が気になって、また編集、公

読者を引き込むために必要な3つの要素

こんにちは、あんのすけです。 あなたはたくさんの人に自分のnoteを読んでもらいたいですか。 私は読んでもらいたいです。 noteを書いていると、どのような構成で、何を書いたら良いか分からなくなることがあると思います。 「自分の書きたいことを書きたいが、フォロワーやビュー、スキも増やしたい」と考えているではないでしょうか。 そのためには、読者を引き込むnoteの書き方が必要です。 これから、「ストーリー」、「シーケンス」、「メンタルトリガー」の3つのキーワードを用いて、読者

人を傷つけない記事は読むに値しない

 最近、意識的に語学関係の記事を多めに書いています。  正直に言えば、言語学や語学の話というのは、ショートショートや俳句・短歌を扱った記事ほどには読まれることはありません。  スキ数やビュー数を気にするのなら、文字数が少なめで、内容はポジティブで、わかりやすい記事を書いたほうがいい。  数の多さをもって「読まれている」と確信するのなら、たくさんフォローすればたくさんフォロワーは増えますし、「共同マガジン」にたくさん参加すれば、「読まれている記事」を作ることはできます。  

「人に相談されたこと」は情報として出す価値のあるもの

人に相談されることってあると思うんです。 仕事のことでも、恋愛のことでも、美容のことでも、本のことでも、旅行のことでも。 「記事タイトルがうまく決まらない」 「SNSに何を投稿すればいいか迷う」 「デートの誘い方がわからない…」 「最近肌の乾燥がヤバいんだよね」 「泣ける本が読みたいな」 「秋にオススメの旅先って知ってる?」 そんな小さな相談をされながら生きてると思うんだけど、相談されて初めて自分で考えることもある。親身になりたいからこそ、ちゃんと体型立てて考えたいと。

noteを開く時の気持ち

書くとき  noteを開いて記事を書くとき、私は私であって私ではない。  本名の私からアカウント名になると、気分は多少変化するものだ。  ウソを書いているわけではないのだが、普段の語り口とはやはり違ったものになる。  普段の素の私のままで書けるときは少ない。  悲しいときほどふざけたことを書きたくなるし、気分が安定しているときじゃなきゃ、暗い話は書けない。それで気持ちのバランスをとる、みたいな感じもある。  怒りをぶちまけたような記事を書くこともあるが、それほど怒っ

noteでおすすめの文字数の目安とは?【初心者必見】

ラビです。 今回のテーマは、 noteを書く際に推奨する文字数の目安 についてです。 「文字数なんて気にせず、 書きたいように書けばいいのでは?」 そう思う方もいるかもしれません。 しかし、読者には 自由に記事を選べる権利があることを 忘れてはいけません。 記事を開いたものの、 「求めてたより内容が薄い…」 「思ったより長くて読む気が失せた…」 などと感じてしまえば、 すぐに他の記事へ離れていってしまいます。 読者は無意識に “文字数”でも記事の価値を判断

「今日の注目記事」に選出!工夫したこと・思ったこと

下記の記事が、note公式マガジンに選ばれました! 選出されたのは、6回目です。 Xのnote公式アカウントでも取り上げてもらえて、ありがたい限りです。 フォロワーが一気に20人ほど増えて、幸せいっぱい・夢いっぱいです!! 今回、投稿した記事について工夫したことを1点だけ書きます。 「今日の注目記事」に選ばれたい!と思っている方の参考になれば嬉しいです。 工夫したこと →大幅な削除 「いい文章の書き方」に関する書籍やnote記事に共通して書いてあることがあります。

【noteの書き方⑦】あなたの記事を1人でも多くの方に届けるためにできることを全てやり尽そう!

こんにちは。 天豆 てんまめです。 今日はめちゃめちゃ寒いですね! 今朝、朝散歩の時、ダウンコートにマフラーをしても寒くて、顔も冷たく、ファミマでアイスラテを買って持つ手も冷たかったです。 さあ、今回はnoteの書き方シリーズ第7弾です! まさかこんなに続けて書くとは思いませんでしたが、 書けば書くほどnoteには奥深い発見があり、第7回まで来ました。 今回は、書いた記事を広めていくというテーマになりますが、 今までの記事の延長線上に今回のテーマがあるので、 【no

【IDEA】観察→分析→洞察

本記事はnoteの作り方の第二弾です。勉強の仕方と捉えても良いと思います。第一弾はリンクを貼っておくので良ければご覧ください。 以下、3つのステップで構成されます。 1、観察(observation):物事をありのままに注意深く観ます。 2、分析(analysis):物事の構成を細かくしていきます。 3、洞察(insight):1、2、を踏まえて一般化を目指します。 例えば、「良い友達ってどんな人?」という記事を書いたとき… 1、職場やプライベートの人間関係を観察し、振

✨noteと共に生きている✨あなたと共に生きている✨今日も書くのを楽しもう✨

noteの街ではお店を構えるように発信するといい

どうも、1週間で100人のnoteを読んで感想を書いた人です。 100人のnoteを読んで得た気づきの中のひとつが、 「noteの街ではお店を構えるように発信するといい」です。 ■「noteは街」というイメージをもつといい note社が公式に言っているように「noteは街」というイメージをもつといいと思います。「街の中で、クリエイターが自由に創作し、お店を構えている感じ」を頭の中に持つと、noteの中でどう行動するとよいか想像がふくらみます。 ちなみにぼくは、note

メッセージの伝え方がうまいと思うnoter

 限られた時間でnoteの記事(作品)を読んでいます。noteの記事って、基本的には一言で言えることであっても、多少冗長に書くことがありますね。一言で言えることをダラダラ書くのがnoteだ、という言い方も出来ます。  けれども、結局何が言いたいのだろう?、と思うとフラストレーションがたまります。  小説やエッセイなどで、余韻を残すような書き方もありますが、文章自体は明瞭なほうがいい。難しい言葉を使ってもいいけれども、その難しい言葉を使う必然性がないにも関わらず、ペダンティ

1週間で100人のnote読んだけど、鉄板で面白いネタってあるなあと思った

先日、1週間で約100人のnoteを読みました。 たくさんの面白いnoteとの出会いがありました。 その中で「やっぱり面白いな〜」と思ったのは、いわゆる「やってみた系」の記事です。どの記事も、安定して面白かったです。 考えてみれば当然です。こういうコンテンツは新規性があります。おどろきと発見にあふれています。だからnoteでも、その他のメディアでも、ひろく受け入れられているフォーマットなのだと思います。 また、「〜やってみた」「〜してみた」とか「〜すると、人はどうなる

エッセイも人生も今ここから始めよう

エッセイを書こうとふと思ったけど そういえばエッセイってなんだろう エッセイとは 1.自由な形式で、気軽に自分の意見などを述べた散文。随筆。随想。 2.特殊の主題に関する試論。小論。 (Oxford Languages辞書より) ざっくりしているな なんでもいいのだろう エッセイを書こうと思ったけど 何もテーマを考えていない でも ひとまず書き始めようと思う 私は……と書き出したら ぴたっと手が止まった そういえば私は日常では 私のことを僕と呼ぶ

【noteの書き方】さて、何を書こうか? を心ゆくまで楽しもう。

noteに書く。 私はnoteをノートパソコンで書いていますが、 イメージは真っ白な紙でペンで書き始めるイメージです。 さて、何を書こうか? あれ、何を書きたいんだっけ? そもそも、なんでnoteに書こうと思ったんだっけ? こういうボンヤリとした感覚のまま 「なんとなく書き始める」のもアリなのですが、 それで書き続けられる人は、本当に書き慣れている人です。 たいていの方の場合、自己紹介を書いて、日々の出来事を書いて どこかで立ち止まって、頻度が下がって、フェ