歳とると膝が痛い。あたしも今月29歳になるもんで。大変なことも多いけど私は元気です。
『年齢の魔法』皺が増えても、プヨプヨお肉も、心地よさの邪魔にならない。他人がどう感じるかって、本当はわからないのに、感じ悪い妄想を現実だと思ってしまうと辛い。歳を取ってもイキイキ素敵な毎日なのは、過去に感謝して、生きてるだけで、もう奇跡だと思えるようになったから。
昔、母方祖母に会いに行った。私をとてもかわいがってくれて大好きだった。会って最初の言葉が「どちら様?」金槌で頭を叩かれて鐘が鳴り響いてるような状態。涙が出そうだった。知らない人に話しかける言葉になってる。今、私も同じ年齢になってきている。静かに忍び寄る不安、私はどうなることやら?