メンバーシップでは、Twitterで言えない下記のことを発信しています。 ・新人フリーランスとして能力に欠陥しかない自分が「電話・メール・受注の仕事なし」で生きていくための生存戦略 ・写真、映像の広告、ブランディングに10年間携わった経験に基づく、写真、映像、広告、ブランディングに関する言語化 ・伸ばすだけではない、中身の伴ったSNS運用 ・その他あらゆる事象に対する独自の視点 メンバーシップという名前ですが交流を目的とするものではなく、林からの発信が主になります。
Twitterで言えないことを色々と書きます。 写真・映像・お金の話がメインです。 動画の方が伝わりやすいことに関しては、YouTubeの限定動画もこちらで配信します。
月に約30回(月の日付と同じ数)、林が作ったプリセットやLUTが届くサービスです。 贈られる色は、Lightroom,Capture One,DaVinci(LUT),iccプロファイルなどランダム(割合は概ね均等になるように調整)です。 DL期限が切れると見れなくなる刹那的なサービスです。
林
視点の共有。
色々な能力が足りない自分がフリーランスとして生き残るために考えたことや戦略について話します。
写真と映像の話
はじめまして。林です。 突然ですが、僕は自他ともに認めるよわよわフリーランスです。 ・まず身体が弱い まずもってフリーランスの資本である身体の強さに恵まれていません。 10年くらい写真・映像の広告業界で働いてきましたが、撮影中は大丈夫なのですが終わると反動で倒れますし、メンタルも安定していません。バリバリの鬱病経験者で1年間会社を休んでいたこともあります。 そもそもこの時点でクリエイティブ業界の荒波に飲まれて生きていける筈がなさそうですよね。 ・能力的にも普通 僕にはスキ
※ちょっと物騒なタイトルなのですが冷静に良い感じの記事にする予定ですのでご安心ください。 先日ReHacQさんに出演させていただき、コメント欄も非常に平和だったのですが、虚偽の中傷を書く方がいて困りました。 というポストをしました。 困るには困るのですが、林は特にダメージを受けてはいません。 なぜなら中傷のモチベーションが林への嫉妬であることが明らかなためです。 この「明らか」というのが「林が嫉妬だと思っている」というところがポイントです。 林が「この人は林に嫉妬している
みなさんの人生の最終目標は何でしょうか。 林の場合にはそんな大層な目標はなく、「平和に暮らす」が人生の目標です。ただこの目標はハードルが低いようでいて結構高く、30年以上生きてきましたが特に社会人になってからは本当に平和な一年はなかなかありませんでした。 常に何らかのプレッシャー(主に仕事)を受けながら生きていて、それに付随してお金や人間関係の悩みもありました。 今は全ての悩みがなくなっているのですが、何で悩みがゼロになったのかなと考えると「最終目標を仕事にする」ことにしたお
林はクリエイティブの能力ではなく、余計なクリエイティブをしない能力で食べていると言っても過言ではありません。 ハンターハンターで言うとゴンが凝を習得する時に、凝以外の部分の念を絶でゼロにすることで凝が際立ち「硬」となる場面。 あれです。 余計なクリエイティブをしないことで、クリエイティブ部分が「そこそこ」であっても遥かに力強くなります。 なぜこの話をしようかと思ったかと言うと、先ほど余計なクリエイティブを見たからです。 実例とともに解説します。
自分で物を作って売ったことがある方には共感していただけると思うのですが、物って全然自分が思ったようには売れないですよね。 人は無料のものであれば非常に簡単に飛びつきます。 今引っ越しを控えていてジモティーで不用品を処分しているのですが、「こんなものも需要あるの!?」というものもすぐお譲りする方が見つかるので驚いています。 でも同じものを100円で出した瞬間売れない。 たとえ100円であっても人はお金を出すことには非常にシビアになります。 この記事を読んでいる方はnoteに
「SNS運用」という言葉。 自分も結構使ってしまいがちなのですが、最近は特にSNSを伸ばすテクニック的なことを指す言葉としてこの言葉が使われている気がします。 自分は仕事やプライベートで他社や他者のSNSに関してのアドバイスをする機会も多いので、あらゆるSNS運用に関するテクニック的なことも一通り熟知している自負はあるのですが、自分でSNSをやるときにそのテクニックはほとんど使っていません。 そんな自分ですが例えばこちらのnoteのメンバーシップも11/4現在で約2300
ReHacQさんに出演させていただきました! ありがとうございます! 林夫婦の自己紹介的なコンテンツになっておりますので、是非御覧ください。 というだけのポストをしようと思ったのですが、告知だけのポストもあれだなと思ったのでReHacQさんに出演して考えたことをひとつ書こうと思います。 結構インタビューなどを受けると林の生き方に関して「攻めてますね(意訳)」と言われるのですが、自分的にはひたすら安全な方向に行っているつもりなのに何でそういう感想をいただくのだろう?と思っ
この世は大部分が10進法で動いています。 それによって「10進法で切りの良い値(10,100,1000など)が強烈に意識される」という現象が至るところで起きています。 その束縛から逃れると思考の幅が広がることがあるので、少し解説していきましょう。
プリセットマガジンを購読頂いている方にご連絡です。 下記をご確認いただけますと幸いです。
これまで林はほとんどデジタルでしか撮って来なかったのですが、最近Makina67という中判フィルムカメラをお借りしましてフィルムを始めました。 ファーストロールの写真をnoteにまとめようと思ってすっかり忘れていたので振り返りつつ、今回は「空気を写す」という写真においてよく議論される概念について考察しようと思います。 あと一枚家でゴロゴロしている妻を撮ったのですがすごいゴロゴロしているので自分だけの写真にしようと思います。 以上が正真正銘の林の中判フィルムファーストロー
ちょっと意味の分かりづらいタイトルですが。 先日こんなポストをしました。 林はあまりインプットをしてないよ、という投稿なのですが、その理由の一つに「理想的な状態で新しい物事を知りたいから」というものがあります。 この考え方は自分の中で非常に重要視しており、もしかするとこれを意識していることで自分のインプットが他者よりも効果的なものになっている説があります。 その理想的な状態とは、
name : Saturated_Cine type : Lightroomプロファイル,Capture Oneプロファイル,LUT(Rec.709,SLog3,VLog) DL : -10/26 23:59 description : 高彩度のシネマティック系調色。 かなりアンダーな仕上げとの相性が良く、こってりとした仕上がりになります。 ↓DLはこちら
林はTwitterやnoteなどのいわゆる文字コンテンツで食べていると言えます。 写真・映像の力も使っていますが、割合でいうと文字で稼いでいる方が多いのではないでしょうか。 小説や詩などの文学作品の執筆とは違い、情報を伴った文字コンテンツ(ちょっと正確な言い方がわからないですが)の執筆にはあるコツがあります。 文字コンテンツの発想のコツとでも言うべきもので、実はこれは有料noteを書くことで効率よく養われる能力でもあります。 そのコツとは、
私達は普段たくさんのエンゲージメントを受けています。 エンゲージメントを受けるって正しいのかな。 エンゲージメント、よく使われる言葉ですがここでは広義に「人が自分と関わった痕跡」と定義し直します。 SNSでは ・いいね ・コメント ・リポスト ・ブクマ ・リンククリック ・フォロー などがエンゲージメントですが、実生活でも ・名刺交換 ・知り合いになる ・一緒に旅行にいく ・結婚する などもエンゲージメントと言えます。 例えば仕事の場合には、 ・自分の製品を買って
仕事への「やりがい」は一般的に良いものとされることが多いですが、林の場合にはやりがいを手放したことで人生が劇的に改善しました。 そのため今は、出来るだけ仕事にやりがいを持たないようにしています。 正確に言うと、やりがいを持つのは仕事以外のことにするようにしていると言ったほうが正しいでしょうか。 なのでやりがいのある依頼をいただいた場合(例えば大好きな雑貨屋さんに「写真を撮ってほしい」と依頼された場合)、出来るだけ無償で請けるようにしています。 これは一般的な「やりがいを
※お知らせ Color of the dayの投稿ですが、毎日投稿→月30回(月の日付と同じ数)投稿に変更させていただけますと幸いです。 理由としては毎日投稿ですとColor of the dayの記事が乱立してしまい、他の通常の記事やメンバーシップの記事が流れてしまうためです。 基本的には3日分をまとめて投稿していく流れになるかと思います。 何卒、宜しくお願い致します。 name : Standard_Purple type : Lightroomプロファイル,Captu