ニッポニア

地方公務員×習慣化人間

ニッポニア

地方公務員×習慣化人間

マガジン

  • 晩酌万歳!

    カルサリキャンニト(自宅でひとり下着姿で酒を飲むというフィンランドの言葉)!食べ物に関する記事を集めました

  • 読書!

    月50冊読む中で見つけたおすすめ本を紹介します。

  • まずはこれ、食べてみて

    これはよく書けた、と自分を褒めてあげたい記事集

  • 習慣化のいろは

    習慣化術を紹介します

  • Kindle研究

    Kindleを使ったライフハックを紹介します。

最近の記事

  • 固定された記事

noteニッポニアの地図

記事数がたくさんになってきたので、整理しておきます。 このnoteはインプット過剰になった私(ニッポニア)のアウトプットの場所です。 まずこれ食べてみて、 時に真面目に、時にふざけて、虚構を混ぜつつ、こういう文章を描き散らかしてます。 ニッポニアとは何か? 地方公務員で習慣化人間、Kindle Unlimitedを利用して月60冊の本を読み、現在平均3時起き、司法書士の勉強、アウトプット、副業、起業、早期退職に向けた準備をしております。 1 Kindle Unlimite

    • たしなみ

      たしなめば、それはすなわち大人である。 どんなたしなみをあなたは想像するのか。 それはあるときは、大人同士の触れ合いであり、あるときは紳士的な話し合いであるかもしれない。 たしなめばすなわち、誰も彼も同じ土俵に立てる。 ただたしなむだけで、大きな気球に乗った2人、それはあるときは気球船かもしれないし、深海を泳ぐ深海魚の腹の中にいる海底人なのかもしれないし、まだ地球を飛び出して宇宙にいる生命体なのかもしれない。 だしなみは人類の、いや、生命の神秘である。 僕はたしなむ

      • 白ワインとブロッコリーのペペロンチーノ

        パスタ茹でてますか? 僕はある時から、パスタを茹でるのが得意になった。 パスタは難しいと言うイメージがあるかもしれないが、すごく簡単に美味しく出来上がります。 それは、麺とソースを別々に作るのではなくて、一緒に作っちゃう。 これが失敗しないパスタのコツです。 すなわち、ソースをつくりかけ、具材を炒めた、そこに水を入れます。 そこにパスタを入れてしまって後は待つだけ。 ゆでる際に、しっかりと塩味をつけること。 まぁ少々足りなくても、最後で調整できるから大丈夫。

        • 今週の3冊(SEVENTEEN アイスの抹茶が落ちてくる音が夜空に響いて師走)

          ここではKindle Unlimitedで月50冊読む私が独断で、 先週読んだ本の中からおすすめ3冊を紹介します。 随時、私に読ませたい、おすすめKindle Unlimited本を募集しています。 ペースが上がってきていよいよ探しています。 個人出版でももちろん大丈夫、全て読んで感想をあげます。 収益に貢献しますよ。 気軽に教えてください。以下よりコメントでお知らせください。 でも、どうやって月50冊読むの?と思った方参考にしてください。 では、11月13日から11月

        • 固定された記事

        noteニッポニアの地図

        マガジン

        • 晩酌万歳!
          59本
        • 読書!
          46本
        • まずはこれ、食べてみて
          37本
        • 習慣化のいろは
          9本
        • Kindle研究
          5本
        • 被災地で想う
          21本

        記事

          和食のさとはすさまじいぞ

          「和食のさと」に行ったことがあるだろうか? ここは、飲み屋としてポイントポテンシャルが高すぎる。 一度行ってみてほしい、相互エンターテインメントの遊園地に来たような、心躍る体験ができることであろう。 もちろん頻繁にやる必要はない。 時々想い出すたびにさとを訪れ、「さとバル」などのメニューを頼み、酒を食うのは大人の至上の喜びである。 さとには、メインとして鍋料理がある。 正確には、しゃぶしゃぶすき焼きそして焼肉がメインコンテンツとして提示されている。 その鍋の食べ放

          和食のさとはすさまじいぞ

          本気出してないだけ

          いや本気出してないからと言うセリフかっこいいのかかっこ悪いのかよくわからないけれど、少なくとも全力で頑張る人否定してはいけない。一方で本気でしかできないと言うのは違う気がする。だから力の入れよう力を注ぐべき時はしっかり注いで力を抜くべき時は、力を抜いてしまうと言う使い分けができたらいいのになぁ

          本気出してないだけ

          大人のお子様ランチ

          ずいぶん魅力的な名前のメニューである。 お子様ランチと言えば、子供の時分にはずいぶん憧れたものだ。 憧れたというか、それがあるレストランに入っていれば、自動的に頼んでいたものだ。 なぜなら、そこには、お子様の大好きなメニューが少しずつ、種類がたくさんあって、一皿で贅沢な気分になることができたから。 お子様ランチ、頼まなくなってから、ずいぶん経つ。 頼めなくなったと言う方が正しい。 お子様ランチは確かに魅力的であるが、大人が頼むにはやや幼さを感じてしまう。 (というか

          大人のお子様ランチ

          君の物語は終わらない

          君の物語は終わりはない。 たとえ君が死んだとしても、そこで物語は終わらない。 すなわち、君の物語は君が死んだ後も、その後を継ぐもの、それは友達だったり、家族だったり、一言言葉を交わしただけの人かもしれない、が引き継いでくれるから。 人ではないかもしれない、あるいは道具かもしれない。歌、言葉、そういうあらゆるものが君の死んだ後もどこかで生き続ける。 僕はそう思って、いろんな言葉を残している。 つまらない言葉かもしれない。 そう思うことで、本当につまらなくなるから、僕

          君の物語は終わらない

          トマトスープはお好きですか?

          トマトスープはお好きですか? トマトスープは、手軽に食べることができるスープであるが、料理をしない者にとってややハードルが上がる気がする。 だから今日は誰でも失敗なく作れるトマトスープを作ってみましょう。 と、いっても僕は、ただの地方公務員だからあまり誇って料理の解説などできないけれど、少なくとも冷蔵庫のものを使った料理を続けてきた。 うまいものは知っているつもりだ。 さて、トマトスープである。 そして材料もプチトマト、これも、冷蔵庫で少ししなびた位の生ではちょっと

          トマトスープはお好きですか?

          あゝあゝ、良夜かな

          これまでの良夜1、2、3 さて、僕らは良き夜にいる。 確実に、この店の中にいる何人か、少なくとも僕と木下さん達は良き夜にいる。 今、良きよにいる人は、この世にどれぐらいいるんだろうか。 おそらく少なくはない、夜のリラックスした時間は良き夜であると認定しても間違いではない。 しかし、僕たちはそのピークにいる。 確実に、良き世の中でも上位に位置する。 それは僕が今まで30年、・・・断っておくが、今僕は30の筋骨隆々の弁護士のルービックキューブ世界チャンピオンである。

          あゝあゝ、良夜かな

          YUKIの下の街

          雪の下に街があると言う、母はそう主張した。 主張して、それ以上の説明はしてくれない。 母のいつものやり口だった。雪の上に何もないが、下には街があると言う点にわかには信じがたいが、きっとあるのだろう。母が言うのだから間違いない。私たちは、そういうふうに幼い頃から教育を受けてきた。母の言う事は絶対。 いつか私が、不思議な話をしてと言われたときに、雪の下の街の話をしよう。 そこで暮らす人々は、あるいは人類などではないかもしれない、特殊な能力を持つ人がそこで暮らしているのかもし

          YUKIの下の街

          熱燗と梅とろろ豚汁

          ずいぶん寒くなってきた。 人恋しい季節である。 そんな季節には、熱燗をいただきます。 熱燗は、酒の匂いが飛ぶからといって、あまりお勧めされていない傾向がある。 しかし、日本酒のあの芳醇な香りが鼻にふわっと立ち上ってくる、熱燗の魅力は底知れない。 燗番、と言うような、熱燗だけを担当する職業があるように、日本で熱燗は1つの文化である。 だから、寒い季節にはぜひ熱燗を楽しんでみよう。 湯を沸かして、それで温めて、などせずとも、もう今日は簡易的に、電子レンジでやってしまいます

          熱燗と梅とろろ豚汁

          今週の3冊(かえるくん、大はらっぱに寝転んだ土の匂いを覚えているか?)

          ここではKindle Unlimitedで月50冊読む私が独断で、 先週読んだ本の中からおすすめ3冊を紹介します。 随時、私に読ませたい、おすすめKindle Unlimited本を募集しています。 ペースが上がってきていよいよ探しています。 個人出版でももちろん大丈夫、全て読んで感想をあげます。 収益に貢献しますよ。 気軽に教えてください。以下よりコメントでお知らせください。 でも、どうやって月50冊読むの?と思った方参考にしてください。 では、11月5日から11月1

          今週の3冊(かえるくん、大はらっぱに寝転んだ土の匂いを覚えているか?)

          Girls in the City

          彼女が歩いているのは小さな街で、僕はそれを空から見ている。 空と言うのは、文字通り彼女の斜め右上、そこから彼女が歩いているのを見ている。 お前は誰だと問われればその辺にいる鳥だと答える。 つまり僕は彼女は見下ろしてほとんど平行に飛んでいる鳥である。 彼女はそれほど早くなく、しかし遅くもなく、僕のペースと同じ位のペースで飛んで歩いている。 だから僕は自然に、彼女のペースに合わせて飛ぶようになって、彼女が歩いている街を見下ろしている。 どうして彼女を見ているのか、僕は

          Girls in the City

          入れた入れた入れた入れた入れた

          ダンダダンのテーマ、Creepy Nutsのオトノケ、いいですよね。 Bling-Bang-Bang-Bornが大ヒットしたCreepy Nutsが、満を辞してダンダダンのために書き下ろした歌なんでしょう。 まずバランスがいいです。 Creepy Nutsのいいところが全部詰まっている気がする。 語るほどCreepy Nutsのこと知らんけど。 ラップパート、メロディーパート、Beat、ダンダダンに寄り添ったライム、そのアニメーションも含めて、これはヒットしそう。

          入れた入れた入れた入れた入れた

          落ち葉を踏む

          今、ぱらぱらと落ちてきた、若い落ち葉を踏む。落ち葉はからからと音を立てて潰れる。そういう秋の初めごろに、まだ生命を宿しているような若い落ち葉を踏む。冬の終わりの朝露に濡れた、落ち葉では味わえない、爽快な気分になる。その落ち葉はどこから落ちてきたのか、その落ち葉はまだ木にぶら下がっているつもりなのかもしれない。落ち葉の踏んだときに立てる音は、生命が踊っているような気がする。落ち葉が道の至るところにあると言うのではない。むしろ、落ち葉と 10歩前ぐらいから認識できるほど、まだ数は

          落ち葉を踏む