「これが人生か さらばもう一度」 ドイツの哲学者ニーチェの言葉です。 私が大学生の時に出会い、衝撃を受けた言葉です。この言葉を目にした瞬間、涙が溢れてきました。今でも1番大切にしている言葉です。 当時の私は なぜ私ばかりこんなことが・・・ どうせ私なんか・・・ このような生き方をしていました。 もう一度同じ人生を歩みたいか? 当然、当時の自分はNOです。 しかし、私は思いました。 「かっこ悪いな」 この問いに「YES」といえる人生にしよう。 そう固く誓いました
流石に1週間の休みを取ることは難しい。 しかし、離れることはできる。 トレーニングもずっと続けると 逆効果になってしまう。 しっかりリカバリーの時間を取らないと、 目標とするフィジカルは得られない。 練習、栄養、休養のバランスが大事だ。 仕事も同じ。 意図して休息の時間を入れないと すり減るだけだ。 頑張ることが目的になってはいけない。 休むことが下手な人は 仕事でも結果を出しにくい。 自分の成長のためにリカバリーを大事にする。 リカバリーの重要性を今一度認識したい
自分自身と自分自身を取り巻く 環境が結果を決める。 育てたい目標が高ければ、 それなりの土壌、つまり環境が必要だ。 自分の意思だけで動くには限界がある。 それを環境というシステムを使って コントロールする。 自分とその環境が同じ方向を 目指すことが何よりも重要なのだろう。 自分を植物に例え、 どうすれば大輪の花が咲くかを 考えていきたい。
才能を発揮できないのは、 今以上の自分を求められる 環境にいなかったから。 本当にその通りだと思う。 8割程度の力で仕事をしていたら、 それは成長しない。 背伸びしてやっとという 場所が自分を成長させる。 ステージが変わった時に 人は化ける。 それは必死だから。 お前まだまだぬるいなぁ〜と 言われるような環境に自ら身を置く。 心地よい場所に、 成長はない。
東洋経済オンライン 「中身のない感想」ばかり言う人に共通、残念な特徴 「どう思った?」が苦手なのは言語化力不足の証 深沢真太郎さんの記事を引用します。 「どう思いましたか?」と質問していますから、感想を述べること自体が間違いだとは思いません。しかしこのような人物はおそらく職場でも上司などから「どう思う?」や「キミの考えは?」と質問されたとき、たんなる感想を述べてしまうのだろうと思います。 ビジネスにおいて、「どう思う?」という質問は、ただの感想を求めているのではなく、どう
自分らしさって変わらないものなのか? 5年前の私と今の私では大きく変わっている。 自分らしさは変わらないものだと 勝手に信じているのかもしれない。 変わっていくものを、 変わらないものだと信じてしまうことは 本当に危険だと思う。 自分らしさという言葉に縛られて、 動けなかったら、自分らしさとは いったい何なんだろうか? 著者の言うように、物事の間に存在する関係(状況)で自分らしさも決まるのかもしれない。 どのような環境に身を置くのか。 これが自分らしさなのかもしれな
10年ぐらい前に聞いた話だが、 今たまに鮮明に覚えている。 自分で限界という壁、 環境を作ってしまうと、 自分の能力は完全に 封じ込まれてしまう。 社会の壁とぶつかり、 社会の常識にいつの間にか染まり、 他人との比較の中で自信をなくす。 こうして、力を発揮できない自分が出来上がる。 子どもは夢を見るのが仕事。 大人は夢を叶えるのが仕事。 自分の可能性に蓋をしない。 たった一度の二度ない人生。 やりたいことをやって終わりたい。
自分たちがいかに素晴らしいかを 示すことが目的なのか? 誰のために、何のために行動するのか? これが全ての基準にならなければならない。 自分をよく見せようとするから 様々な問題が起きる。 自分をよく見せるために人を利用したり、 自分をごまかしていては当然結果もでない。 自分をよく見せて誰が喜ぶのか? 喜びの総数を多く獲得する人が勝者だ。
心理的な変化は将来の行動に影響を与える。 自分の心理に明らかに影響すると わかっている行動を意図的に取る。 そうすることで、自分に変化を起こす。 この変化が後の自分に影響を与えるのならば、 結果を気にせず動くべきだ。 自分の内面が自分自身を決定するのではなく、 自分の行動が自分の内面を決定するのである。 行動が心を変える。 まずやってみよ、動け。 これらが意味するところは、 結果ではなく、心理的変化を起こすことが狙いだ。
状況がその人の能力を開花させる。 確かにヒーローは敵がいたり、 困難な状況になければヒーローは存在しない。 環境や状況をうまく活用できれば、 自分の能力は驚くようなスピードで 上がっていくだろう。 人間は環境の動物。 環境づくりが自分づくりだ。 誰といるか、どこにいるか。 これらの選択が自分の運命を決める。
自分の外側の環境が自分の内側をつくる。 それだけ、外の環境の影響は強いということ。 あなたは、最も一緒に過ごす 時間の長い5人の友達の平均になる。 自分を変えたければ外の環境、 つまり付き合う人を変えることだ。 自分を変えることができる唯一の手段は 環境づくり、環境を変えることだ。 しかし、人間は心地のよい関係を望むものだ。 だからこそ、その心地よさを 断つ環境をつくる必要がある。 成長したいのならば。。 覚悟を持って。
意志力は筋肉と同じで疲労する。 あまり考えたこともなかったが、 確かにその通りだ。 元気な時の意識の強さと、 元気のない時の意思の強さは あきらかに違う。 だから、意思の力にはブレがある。 そんなブレるものを頼りにするのは 少し危険な気がする。 やるべきことが明確な人は、 意思の力を使わなくても動ける。 可能な限り意志力に頼ることなく、 システム化することで、 行動を変えていく。
「通貨」は「通過」するもの。 お金は必要としている人のために使う。 しかも喜ばれるように。 お金が自分のところを通過せず、 ずっと止まっていては 誰も喜ばせることはできない。 お金を集めることに夢中になると、 誰も喜ばせることができない。 お金の使い方には人柄が出る。 自分のお金の使い方の基準は 誰かを喜ばせることにしたい。 しかし、お金がないと 誰かを助けることができないのも事実。 たくさん稼げば、たくさんの人を笑顔にできる。 頑張って仕事をしよう。
念を込める。 作業や仕事も 「しなければならない」ではなく、 誰かを喜ばせることをどれだけ 想像できるかが大事だ。 お祈りを作業や仕事を通して行う。 誰かの喜ぶ顔というのが 何か行動を起こすうえで最強だと思う。 人間は誰でも三匹のタイを飼っているらしい。 「褒められタイ」 「認められタイ」 「役に立ちタイ」 役に立ちタイ。 これはすなわち誰かを 笑顔にするということ。 目の前の作業、仕事の先には 誰がいますか? その人はどんな表情ですか?
誰に対しても同じ態度で接する。 当たり前と言えば当たり前だが、 立場が変わると、急に態度を変える人がいる。 自分に対してじゃなくても、 他人にそのような接し方をしている人を 見てしまうと、いっきにその人に疑問を 抱くようになる。 生徒には、レストラン等に食事に行き、 店員さんに横柄な人とは付き合わない方が いいよとアドバイスしている(笑) いつでも、誰に対しても同じを心がける。 謙虚さは最大のお守りだ。
過去へのとらわれ。 勝ち・負け、幸・不幸、成功・失敗。 まさにとらわれである。 負けは勝つための気付き。 不幸は幸せになるための前触れ。 失敗は成功のもと。 全ては対ではなく同じもの。 固執すると、自由がなくなる。 過去の出来事を全て 自分に引き寄せ、 大事に育てる。 ものごとに善いも悪いもない。 存在するのは解釈のみ。