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#noteの書き方

あなたの文章ノウハウを教えてください!お題企画「#noteの書き方」で募集します

人気の記事一覧

【保存版】noteで食べていけるようになるまで

noteのメンバーシップが1000人になりました! 皆様ありがとうございます!! ※2024.10.16追記 先日1000人だったのに今なんと1950人です… 一応こういうのはエビデンスが大事なので、メンバーシップの加入人数は常に「表示する」にしています。↓ 折角なのでどうやってここまで伸ばしたかを詳細に解説していきます。 「こうやれば伸びます」というテンプレートのようなノウハウは再現性がないので発信していません。 あくまでも自分がこれを意識してnoteをやってきた、と

有料note執筆で鍛えられる「文字コンテンツで食べていく思考」のコツ

林はTwitterやnoteなどのいわゆる文字コンテンツで食べていると言えます。 写真・映像の力も使っていますが、割合でいうと文字で稼いでいる方が多いのではないでしょうか。 小説や詩などの文学作品の執筆とは違い、情報を伴った文字コンテンツ(ちょっと正確な言い方がわからないですが)の執筆にはあるコツがあります。 文字コンテンツの発想のコツとでも言うべきもので、実はこれは有料noteを書くことで効率よく養われる能力でもあります。 そのコツとは、

🌟【収益化】たった2つのことで、読者は記事を買いたくなる🌟

この2つのことを意識して 実践できているかどうかで、 あなたの記事の売れ行きが 2倍にも3倍にも変わってきます。 読者はなんとなく記事を買っているわけではないんですよね。 私たちは、ふだん消費をしています。 何か理由があって買うはずです。 売る側にも工夫があるはずです。 同じ商品なら、誰が売っても同じだけ売れるのかというと、そうではありません。 有料記事でも、安定して売れている人もいれば、まったく売れない人もいます。 どうして差が生まれてくるのでしょうか? そこ

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【無料配布】読まれるnoteにする方法を全部教えます。購入者30名突破!

近日中にメンバーシップを公開します。メンバーシップでは初月無料にしているので、最大1ヶ月間無料でこの記事を読めるようにするの、少々お待ちください。 2024年8月8日にnoteに不時着した踊るアホウドリ、岩鍋わらべです。「好きなことで、生きていく」という甘言を真に受け、ネットで金を稼ぐ道を選び新卒採用を溝に投げ捨てた阿呆です。 10年くらいは生計を立てられていたのですが、ここ数年は閑古鳥が鳴くを通り越して絶叫し続け、おろかものどもの夢の跡。残ったのはロクに稼がないウェブサ

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お久しぶりです、山門文治です。【エッセイ】

どうも、「マガジン営業法」の山門文治です。 と、同時に、創作大賞に挑んで散ったエッセイストだか旅ライターだかの山門文治でもあります。 ビジネス的な顔なのか、はたまた文学青年を気取りたいのか、「結局お前はどっちなんだい!」その両面宿儺的な感じが、みなさまを惑わせているのだと思います。(でも、どうじに一部の読者は愉しませてもいるんだろうなとも思っています。) この際だから、はっきりさせましょう。 ぼくのnoteでのスタンスと今後の立ち回り方についても。 「んなこたしらねぇおめ

🌟本気のnote収益化 〜2ヵ月で200部売る!〜🌟

有料記事を出すと、すぐ売れる人。 有料記事を出しても、なかなか売れない人。 その違いは、いったいどこにあるのでしょうか? 【あなたの「~~」を○○さんが購入しました!】 この通知って本当に嬉しいんですよね。 収入を得たという嬉しさ以上に、自分の記事が認められたような嬉しさに包まれます。 自分が書いた記事でお金がいただける嬉しさ。 自分が書いた記事が認められる嬉しさ。 これらの嬉しさは格別です。 今回の記事は、こんな嬉しさを味わえるよう、より実践的に"収益化" に向け

¥700

【noteを読まれたい人へ】note1000本書いた私が思う「読まれるnote」7つの型

はい、今回は「何が何でもnoteを読まれたいんじゃ!!!」という人に向けたnoteです。 基本的にわたしは「みんな好きなこと書けばええやん」というスタンスですが、そのなかでもやっぱり「読まれたい!」という人がいるので、じゃあ実際に読まれてるテーマで書けばいいんじゃね?と思ったわけです。 言っとくけどめっちゃ小手先よ? マーケティングのことはよくわからんけど、noteを始めてから7年間で1000本書いてきたので、それなりに説得力はあると思います。あってくれ。 わたしがこ

noteをパパッと30分で書ける方法を3つ教えるよ

今日はnoteをパパッと書く方法を教えるよ!! わたしは多分noteを書くのがめちゃ早いです。基本的に20-30分ぐらいかな。 昨日のnoteはテーマを決めるところから公開するまで30分でした。(23:30に「ヤバい!今日が終わってしまう!」と慌てて書いた) 今日はそんな速筆ならぬ速noteなわたしが実践している方法を3つシェアします! 1.タイムリミットを決める完全に追い込み型ですね。 時間を決めてないとダーラダーラnoteを書いてしまいがちなので、ストップウォッ

学歴なし職歴なしスキルなし。それでも私たちは何者かになれる(2024.10.7更新)

「何者か」になりたくてnoteを始めた私たちは、今、何者なんでしょうか?そしてこれから、何を目指したらいいんでしょうか? 私がnoteを始めて3ヶ月の頃。 あまりにも読まれなくて嫌になりました。 だけどそれから6ヶ月。 たくさんの方に、私の書いたものが届くようになりました。いつも読みにきてくださるみなさま、ありがとうございます。 そして、 ・note公式お題企画入賞 ・note公式マガジン登録 ・#noteの書き方 タグ人気6位 ・私設コンテスト優秀賞 など少しずつ

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日本語で書くときと英語で書くときの違い

 日本語で記事を書くときに、下書きを紙に書くことはありません。英語で記事を書くときも同様です。  日本語で書くときは、日本語で考えて書き、英語で書くときは、英語で考えて書いています。  noteをはじめた初期の頃は、日本語で書いてから英訳していたんですけど、不自然な英語になりやすいです。  日本語を英語に訳そうとして、英語でなんといっていいのかわからないという場合、ネットや和英辞典を使うこともありますが、調べてもそのまま使えるということは多くありません。どことなく違和感を持

「何を発信すればいいのかわからん」人に捧ぐ、発信テーマの見つけ方

「何を発信すればいいのかわからん!」という人は結構いると思うんだけど、そんな人にいつも聞いていることがある。 それは、「もしあなたに出版オファーが来たとして、どんな本を出したら売れると思う?」ということ。 大抵の人がそんなこと考えたこともないと思うので、えーわかんないよー!となるかもしれないけど一度考えてみてほしい。 ビジネス書なのか。エッセイなのか。レシピ本なのか。専門書なのか。 表紙は何色なんだろう。カッチリしてるのか、ゆるいイラストが描いてあるのか。 タイトル

「読者がほしい言葉」を決めると、読まれるnoteになる

「記事をもっと読まれるにはどうしたらいいですか?」と聞かれるのだけど、すーごい端的に言ってしまえば、読者の求める答えを提示できたら読まれる記事になる、と思っている。 「わたしのnoteにはまだ読者なんていませんよ!」と思うかもしれないが、いるのである。未来の読者が。 要するに、架空の読者を設定して、その読者がどんな悩みを抱えているのか。どんな言葉を受け取れたら嬉しいのかを考えてみよう! という話である。 たとえば。 この記事の場合は、下記のようになる。 ちなみに、こ

あなたのnoteをブランドにする方法

ブランドと聞いて、あなたはなにを思い浮かべますか。 ぼくにとって、ブランドはこう定義しました。なぜか目が留まっちゃう存在です。 服でもカバンでも、アクセサリーでも、車でも時計でもなぜか目に留まってしまう存在というものがあると思います。あるいは、それは大学や企業などにも大いに当てはまります。 一度、ブランドとして確立してしまうと、ちょっとやそっとではそのイメージは覆りません。 さて、もしあなたのnoteをブランドにする方法があるとしたら? あなたのnoteがブランドになるという

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あなたの記事にBGMつけませんか?

こんにちは! これから僕が作ったBGMはこの記事にまとめていこうと思います。 記事にBGMを貼り付けることで音楽を聴きながらnoteが楽しめます。 ↑こんな感じ。 今書いている記事に合うBGMを見つけたら、ぜひ記事にそえて、さらにステキなnoteをつくりましょう! 睡眠用POP

読者を引き込むために必要な3つの要素

こんにちは、あんのすけです。 あなたはたくさんの人に自分のnoteを読んでもらいたいですか。 私は読んでもらいたいです。 noteを書いていると、どのような構成で、何を書いたら良いか分からなくなることがあると思います。 「自分の書きたいことを書きたいが、フォロワーやビュー、スキも増やしたい」と考えているではないでしょうか。 そのためには、読者を引き込むnoteの書き方が必要です。 これから、「ストーリー」、「シーケンス」、「メンタルトリガー」の3つのキーワードを用いて、読

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「今日の注目記事」に選ばれるポイントとは? 実例に学んでみました。

こんにちは。 私が書いた本「チャンスが広がるnoteの書きかた」がkindleでおかげさまで読まれ続けています。もうすぐ発売2ヶ月になるのですが、ランキングがまだ3桁だったりします。ありがとうございます♪ 日々noteで色々なことが起きているので、記事に書いてみようと思います。 これからもこういう記事を書くだろうと思ったので、本の表紙を作ってくれたあおばさんにnote記事用のバナーも作ってもらいました。かわいいですね〜 最近、私が知っているkindle作家さんがおふたり、

妻だけにnoteを書いてみた

 以前から妻にちゃんと伝えねばと思いながらも、ずっとちゃんと言えずにいたことがあります。 それはお金のこと。 特に老後資金と学費確保について。 お金は夫婦間でも、結構捉え方だったり使い方だったり細かく違ってくるものです。お金の考え方は人によって違って当然です。 それでも、将来のために今のうちに自分の意見をきちんと妻に伝えておきたい。 相違点は、それから擦り合わせればいい。 そう思い、現時点で我が家庭のお金について考えていることを全部書いてみました。 始めは、妻に見

じっくりじわじわ200人。「フォロワー数のばす」より「自己紹介を毎日する」が私のnoteへの向き合い方

フリーランスにとって大切な自己発信。できている感覚の人はどれくらいいるのだろう? ✍️ 寝落ちして「やべ、note書いてね」とiPhoneでアプリを開くとフォロワーさんが200人ぴったりになっていた。 一般的に多い少ないはどうでもよく、note連続投稿を始めてから1ヶ月でフォロワーさんが120人から200人へ、80人ほど増えたという事実。これが私にとって尊い。 仕事募集&ポートフォリオのページのスキも気づけば100をこえた。仕事も増えた。 私は「SNSが苦手、もはや

コニシ木の子さんの活動を目立たせるためには、どうしたらよいか?

 黒夢(クロム)@俳号さんは、『2024創作大賞』の中間選考にコニシ木の子さんの名前が見当たらないことに疑念を抱き、綿密な計算の結果『年1回の創作大賞の順番を待っていたら600年もかかってしまうかもしれない笑。』と懸念されています。  この600年という期間は、太平洋戦争中の1943年に京都帝国大学の物理学者の嵯峨根遼吉が、日本軍がナチス・ドイツから輸入したピッチブレンドを用いたウラン分離計画について『ウランを分離するには10年かかるだろう』と予測した期間の60倍に相当しま

note戦国時代突入!!「勝ち組」になるには

1. note戦国時代についてこんにちは、あんのすけです。 先日私のnoteを購入してくださったフォロワーさんから、DMでこのような質問を受けました。 「noteはこれから変わっていくのでしょうか」 私は「あまり変わらないですが二極化します」と答えました。 しかしこれには続きがあります。長くなってしまうので、続きはnoteでお答えしようかと思います。 結論から申し上げると、「noteは戦国時代に突入するが、あなたが普段通りnoteを使い続ける分には何も変わらない」と私は

起業したい子に「とりあえずこれ」と伝えたらチャンスが10倍になったSNSの使い方メモ(なのに8000字超え)

SNSが荒れに荒れ、かつての牧歌的な空間が消滅しようとしています。ほんとにもうおもしろくない。相当工夫しないと、やるメリットをやらないメリットが大幅に上回ってしまう。 ただ、「起業したい」って人は、まだまだSNSを使うメリットがあって、それをいきなり全部捨てちゃうのはもったいない。あと、どうせSNSの終焉を目撃するなら、最前線で目撃したくない?って提案の気持ちもあったりします。 このnoteを読んで欲しい人そのため、このnoteを読んで欲しい人は以下の人になります。 1

【Xなしnoteだけ】有料noteを1ヶ月で70記事売るための10STEP【特典アリ】

noteで実績のないぼくが、1ヶ月で70記事売った秘密を大公開 この記事は、 有料noteを出した初月で70記事売れちゃったよ。 その秘密を大公開しちゃうよって記事です。 しかも、、、 書いたのはたった10記事だけ。 その頃X(旧Twitter)はやってませんでした。 そして、有料記事を売ったこともありませんでした。 つまり、、、 記事も少ない インプもない 有料記事を出したこともない そんなぼくが、 「noteでマネタイズする方法」を解説し、 初月で7

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書き方と生き方は、すこし似ている気がする。

私は無意識に、マイルールを定めていたりする。 例えば、朝起きたら口をゆすいで、常温の水を一杯飲むとか。 服も靴もカバンも、原則、黒しか持たない、とか。 納豆をかき混ぜる時は、プラスチック容器に箸が触れないように混ぜるとか。 考え出したら、キリがない。 人から見たら、謎のこだわりかもしれない。でもそれはきっと、私にとっては大事なこだわり。マイルールが積み重なって、"私"ができているんだと思う。 じゃあ、書く時のマイルールは? もしかすると、書く時のマイルールが、文章にお

"noteの書き方" は教えられても "書き方" は教えられない

 noteでよく読まれる記事の代表は「noteに関する記事」です。当たり前です。noteをしている人の共通点は、noteをしていることなのだから。  そして、noteをしている人は、ほとんどが、自分でなにかを書いて、いろいろな人に読んでもらいたいという気持ちを持っていることでしょう。  前にも書いたことがありますが、「noteの書き方」に関する記事はたくさんありますが、「noteの読み方」という記事はほとんど見た記憶がありません。  創作大賞の頃にあれほどたくさん「創作

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noteの本を書きました。「チャンスが広がるnoteの書きかた」【冒頭部分公開】

実は、noteについての本を書きました。 【チャンスが広がるnoteの書きかた】 noteのフォロワーさんが5000人を超えて以降、 「どうやったらそんなに増やせるの!?」 「noteのコツ教えて!」 とよく聞かれるようになりました。 勉強会でレクチャーする機会も出てきました。 なので、私なりのnoteの書き方を本にまとめてみました。 私のnoteはどのようにして8000フォロワーさんに育っていったのか、リアルに綴っています。 ・どんな記事が読まれるの? ・フォロワー

X苦手の民だったけどXをnoteの下書きにしたら発信が3倍はかどっている話

ぼくのXとnote両方をフォローしていただいている方は気づいていると思うんですが… 最近、「Xをnoteの下書きにする大作戦」をバリバリ使ってます。 なので、Xとnoteを両方を見てくれている方には似たような文章を2度もお見せして申し訳ないと思っています。 それでも、両方に♡を押してくれている方。あなたは神か。 まじでありがとう。 えっとですね、わたくし、Xが大の苦手なんですよ。 エロ、グロ、なんでもありの、魑魅魍魎としたタイムライン。常にどこかで事件が勃発してい

noteでおすすめの文字数の目安とは?【初心者必見】

ラビです。 今回のテーマは、 noteを書く際に推奨する文字数の目安 についてです。 「文字数なんて気にせず、 書きたいように書けばいいのでは?」 そう思う方もいるかもしれません。 しかし、読者には 自由に記事を選べる権利があることを 忘れてはいけません。 記事を開いたものの、 「求めてたより内容が薄い…」 「思ったより長くて読む気が失せた…」 などと感じてしまえば、 すぐに他の記事へ離れていってしまいます。 読者は無意識に “文字数”でも記事の価値を判断

noteを開く時の気持ち

書くとき  noteを開いて記事を書くとき、私は私であって私ではない。  本名の私からアカウント名になると、気分は多少変化するものだ。  ウソを書いているわけではないのだが、普段の語り口とはやはり違ったものになる。  普段の素の私のままで書けるときは少ない。  悲しいときほどふざけたことを書きたくなるし、気分が安定しているときじゃなきゃ、暗い話は書けない。それで気持ちのバランスをとる、みたいな感じもある。  怒りをぶちまけたような記事を書くこともあるが、それほど怒っ

「人に相談されたこと」は情報として出す価値のあるもの

人に相談されることってあると思うんです。 仕事のことでも、恋愛のことでも、美容のことでも、本のことでも、旅行のことでも。 「記事タイトルがうまく決まらない」 「SNSに何を投稿すればいいか迷う」 「デートの誘い方がわからない…」 「最近肌の乾燥がヤバいんだよね」 「泣ける本が読みたいな」 「秋にオススメの旅先って知ってる?」 そんな小さな相談をされながら生きてると思うんだけど、相談されて初めて自分で考えることもある。親身になりたいからこそ、ちゃんと体型立てて考えたいと。

人を傷つけない記事は読むに値しない

 最近、意識的に語学関係の記事を多めに書いています。  正直に言えば、言語学や語学の話というのは、ショートショートや俳句・短歌を扱った記事ほどには読まれることはありません。  スキ数やビュー数を気にするのなら、文字数が少なめで、内容はポジティブで、わかりやすい記事を書いたほうがいい。  数の多さをもって「読まれている」と確信するのなら、たくさんフォローすればたくさんフォロワーは増えますし、「共同マガジン」にたくさん参加すれば、「読まれている記事」を作ることはできます。  

メッセージの伝え方がうまいと思うnoter

 限られた時間でnoteの記事(作品)を読んでいます。noteの記事って、基本的には一言で言えることであっても、多少冗長に書くことがありますね。一言で言えることをダラダラ書くのがnoteだ、という言い方も出来ます。  けれども、結局何が言いたいのだろう?、と思うとフラストレーションがたまります。  小説やエッセイなどで、余韻を残すような書き方もありますが、文章自体は明瞭なほうがいい。難しい言葉を使ってもいいけれども、その難しい言葉を使う必然性がないにも関わらず、ペダンティ

「今日の注目記事」に選出!工夫したこと・思ったこと

下記の記事が、note公式マガジンに選ばれました! 選出されたのは、6回目です。 Xのnote公式アカウントでも取り上げてもらえて、ありがたい限りです。 フォロワーが一気に20人ほど増えて、幸せいっぱい・夢いっぱいです!! 今回、投稿した記事について工夫したことを1点だけ書きます。 「今日の注目記事」に選ばれたい!と思っている方の参考になれば嬉しいです。 工夫したこと →大幅な削除 「いい文章の書き方」に関する書籍やnote記事に共通して書いてあることがあります。

3年ぶりに再会した親友に褒められて初めて気づいたのは心の奥でやりたかったnoteに集う同志と一生楽しめる「道」

私はnoteをペンネームで書いている。 あらかじめ言っておこうと思うのだけど ’天豆 てんまめ’という名は本名ではない 笑 私が「天豆 てんまめ」であることを知っているのは 家族では妻と息子2人。 母とはXの別アカウントで繋がってるのだけど そのアカウントで一度、天豆の記事をリツイートしたところ 母は推し活レポの中でも、オタクさ満開の記事を見て電話があり (母は18歳の優等生の私のまま、記憶が冷凍保存されている) 驚きの声で「あの変な記事、まさかあなたじゃな

【🖊️初心者向け】有料記事ってどう書くの?難しく考えがちな『構成』はこれだけでOK。

この記事では『note有料記事の書き方』について触れていきます。 noteで有料記事に挑戦しようとお考えの方も多いかと思います。ただし、みんな最初は初心者です。その為よくよく起こり得る状況。 「有料書くぞー」 ▽ 「こんな内容にしよう」 ▽ 「出だしどうしよう…」 ▽ 「構成に悩む…」 ▽ 「何が言いたいか分からなくなってきた…」 と、やり方も分からずに行き当たりばったりな書き方をしながら、いざ書き始めると想像以上に苦痛が伴う展開になる。要は「羅針盤のない船旅」をするよう

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note継続4周年!

みなさま、ありがとうございます! noteを続けて4年が経ちました。 私は飽きっぽいので、何年も続けるものは人生の中でそう多くありません。だから、自分でもこの継続には「すごいな!」って思えます。 一緒に振り返りましょう!💪 実は・・・4周年の投稿はするつもりがありませんでした💦 ですが、前回の記事にてKAZぼすさんから「4周年になる」ことを振られつつ、私に聞いてみたいことのリクエストがありました。 こうやってコメントでリクエストしてもらえるのはうれしいですね。 ス

no+eの星

チームメンバーのおばさまと一日がっつり議論した後、すっかり気の抜けた僕たちは、いつものように他愛のない雑談を開始した。 ケラケラ笑いながら、ふと彼女が感慨深げにこんなことを言い始めた。 「N.OT.Eさんとこんな風にフランクに話せるなんて、昔は夢にも思ってなかったです」 「だって、昔は、めちゃくちゃ切れ者なイメージで、いつも話しかけるなオーラが出ていたから」 そんな風に思われていたことは意外だったけど、当時は確かに新しい仕事の導入とその普及にひたすら邁進していて、周り

エッセイストになるために必要なこと。

書いて働きたい人のための講座「京都ライター塾」を2020年から主宰している。そうすると、いろんな「書きたい人」のお悩みを聞くことになる。 いろいろ相談にのっていると、やはりライターになって、ゆくゆくはエッセイストを目指したいという人が一定数いる。noteを書いている人の中にもそういう人は多いかもしれない。 私はフリーライターを18年しているけれど、エッセイの仕事はそれほど多くはない。なので、エッセイストと肩書きに入れていたけど、最近はもう書くのをやめようかなぁと思って、T

書きたいし読まれたい、よくばりに楽しむnote術

「せっかく書くなら、好きなことだけを書いて、なおかつたくさんの人に読まれたい!」 このnoteをはじめるとき、本気でそう考えていました。 好き勝手に書けても、だれからも読まれないとさみしいし。どんなに多く読んでもらえても、書きたくないことは続けられないし。 noteより前に個人ブログを立ち上げたのですが、訪問者数は1桁でとにかくぜんぜん読まれず。書く場所が欲しくてブログをはじめたのに、このままじゃ書くこと自体が嫌いになりそう・・・!好き勝手に書ける場所をひとつ持ちたい!

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人気記事はどー生まれる?あなた(わたし)が見逃している盲点

メンバーシップ「書く部」にこんな質問が届いていて。 あー、なるほどですね~ ときどき「ん?なんでこの記事伸びてんの??どんなルートで読まれてんの」って記事あるけど、ありゃどーなってんだ?その考察をしてくれやと。やー、困った。もう1週間程このテーマがぐるぐるして、なんも手に付きませんでした(言い過ぎました) ありますよ。れれれ?「今日の注目記事」に取り上げられたわけでもない。誰かが紹介してくれたか?ってそーでもない。 どこで読まれてるのん?みんな、どこ経由で辿り着いてる

どんな仕事の方でも「書く」を日常にそえてキャリアをすすめると良いことあるかも

なんでぼくたちは、だれに頼まれたわけでもなく、日々こんなにnoteを書いているんだろうね。 あ、決してあおってるわけではなく、5年以上noteを書いていながら、いまだにぼくも疑問に思うことがあるんですよ。 でも80%くらい断言できることがあって、それは、 どんな仕事の方でも「書く」を日常の中に取り入れてキャリアを進めていくといいことがあるってことなんです。 じゃあ、いいことってなんやねんと。 これは人によってさまざまだと思いますが、ちょっと自分語りをしちゃうとですね

読者をあなたのnoteに引き寄せるバンドワゴン効果とは?

こんにちは、あんのすけです。 突然ですが、あなたはnoteをたくさんの人に読んでもらいたいですか?有料noteを売りたいですか?自分のメンバーシップを運営したいですか? 僕は全部したいです。 そのためには何が必要でしょうか? フォローしてくれる人たち、買ってくれる人たちです。 その人たちはどうしたら行動してくれるのでしょうか? その商品やサービスがその人に必要だから? 違います。 必要だと"思う"からです。 つまり、有料記事を売ったりメンバーシップに入ったり

毎日書く、ということ。

noteに毎日なにかしらを書くようになって 丸1年と3ヶ月が過ぎた。 毎日記事を書いているからといって、 毎日記事にできるようなことが起こるわけでも 毎日記事にできるようなことをしているわけでもなくて。 むしろ、日々なんの変化もない生活を送っている。 それは初めて書いたこの記事の内容から何も変わっていない。 そして何より、毎日書くということについて、 何かを思ってはいるわけでもない。 むしろ、毎日書かなくたっていいんだ、と今は思っていて。 1年を過ぎてから、 毎日書

読まれるnoteを書くには、まずnoteをよく読むのがいいという話

読まれるnoteを書くコツみたいなものはたくさんあると思うんですが「まずベースとして、いろんな人のnoteをよく読むのが大事だよね」という話をします。 ブログ、YouTube、Instagram、どんなメディアでもいいのですが、そこである程度見られるコンテンツを作りたいと思ったら、まずそのメディアに触れる時間を増やすのはけっこう大事にしたほうがいいんじゃないかなと思います。 たとえば「ラーメン屋を作りたい」と思った時に、ラーメン屋に通いまくっているとか、ラーメンのことにつ

1週間で100人のnote読んだけど、鉄板で面白いネタってあるなあと思った

先日、1週間で約100人のnoteを読みました。 たくさんの面白いnoteとの出会いがありました。 その中で「やっぱり面白いな〜」と思ったのは、いわゆる「やってみた系」の記事です。どの記事も、安定して面白かったです。 考えてみれば当然です。こういうコンテンツは新規性があります。おどろきと発見にあふれています。だからnoteでも、その他のメディアでも、ひろく受け入れられているフォーマットなのだと思います。 また、「〜やってみた」「〜してみた」とか「〜すると、人はどうなる

文章で大事なのは、技術じゃなくて個性、だと思う

文章は「技術」が大事なのだろうか?という疑問について、改めて考察してみます。 近年、「ライター志望」という人がたくさん目に付きます。 本業だけじゃ収入が厳しい人や、今の仕事がしんどいので自分で稼げるようになりたい、という人が増えているんでしょうね。 それに加えて「副業・複業」ブームです。 一過性なのか、今後はずっとそういう時代なのかは分かりませんが、おそらく後者で、今後の社会では1人が複数の収入源を持つのが普通になるのでしょう。 そこで、ライターやモノ書きは、「元手が

【サイトマップ】脱・無職物語|わたしのnote

元無職で、現在は複業フリーランス。書くことが好きな、ゆうあんと申します。 いつも読んでくださっている方も、はじめましての方も。お会いできて嬉しいです。ありがとう! このnoteでは、「仕事」「働きかた」「書くこと」をテーマに、エッセイや実体験を好き勝手に発信しています。 ファミレスで友だちと話しているかのように。感情や日常を、ありのままの言葉で。健康に、末永く、ワガママに生きていくための毎日を。 記事が増えてきたので、サイトマップをつくってみました。気になったタイトル

Q.「本当に書ける人」とは、どんな人でしょうか?

質問をいただきました。 みくまゆたんさん、ありがとうございます。 答えます。 まず、書ける人について。 ひろいひろいnoteの世界を見渡して、たくさんの記事を書いている人を見つけたとき、「この人は書けているなあ」と感じます。書く習慣がある人ですよね。 ぼくは毎日投稿ができたためしがないので、何年も毎日投稿を続けている人はシンプルにやべえって思いますね。 ピカソは生涯に15万作品を描いたらしいですが、これは1日に5つ描いて、82年かかるペースだそうです。 大切なの

自分にしか書けないものを書く方法

今、noteの公式が有料記事を書いてみよう的な投稿企画をやっています。 そのためか「今日の注目記事」に選ばれる記事も有料のものが多いです。 以前の記事 で私は有料記事には「あなたにしか書けないものを書けばいい」的なことを書きました。 でも・・・自分にしか書けないものって何? ですよね? そこでこの記事では、「自分にしか書けないものとは何か?」と「どう書けばいいのか?」を解説していきます。 【自分にしか書けないもの①】自分の体験・経験であること当たり前ですが、あな

note記事テンプレート4選|具体的な文章例と活用術を徹底解説!

ラビです。 今回は読者を魅了する 「記事テンプレート」を4つ あなたにプレゼントします。 このテンプレートを使えば どんな風に記事を書けばいいのか お悩みのあなたでも、 といった未来が待っています。 「書きたい気持ちはあるのに、 なかなか書き始められない…」 そんなあなたはぜひ内容を参考にして 魅力的な記事を量産できるように なって下さい。 テンプレ①|情報提供型:専門知識で読者を魅了する「信頼感」戦略【こんな人にオススメ!】 ・特定分野の専門知識を活かしたい方

これを書けば間違いなく読まれる

  11月です。月初なので有益な情報を書きます。ほら、メンバーシップをやってるしさ。「お、この作者の言うことはタメになるなぁ」と思わせての、誘導です。本心を飾らずに言っちゃってます。   noteを書くからには読んでもらいたい。有料記事を書いたのなら買ってもらいたい。だからみんな「読まれる文章術」や「収益化できる記事の作り方」が好きなんだよね。私も好きよ。   さて、そういう記事を読んだり有料記事を買ったりしたとしましょう。書かれてあるのは、どんな内容か?   「え?!