セトショウヘイ

個人の執筆のサポートをするパーソナル編集者®|書く人の「あと一歩」を後押しします|子どもの教育支援|元教員7年(特別支援)|妻はがんサバイバー|愛知県瀬戸市出身|毎朝バナナを食べる|くるりの『奇跡』に生かされています

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  • たくさん読んでいただいた記事

    スキを100以上いただいた記事をまとめました。

  • つたわるnoteの書き方📝

    思いが伝わると、あなたの「書く」がもっと楽しくなる!noteの書き方改善のアイデアをまとめたマガジンです。

  • タイトルがいい感じのnoteたち

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セトショウヘイのnoteの歩き方

こんにちは、セトショウヘイと申します。 旅に出る前に「地球の歩き方」を読むように… これからぼくのnoteを読んでいただく方に向けた「noteの歩き方」のようなガイドブックがあったらいいなと思って、こちらの記事を書きました。 🔽自己紹介略歴 所有資格等 パーソナル編集者 👇くわしくはこちらの記事をご覧ください 🔽こんなnoteを書いています 1週間で250人のnoteの感想を書きました

    • 年内に『ハイキュー!!』全45巻読破するので応援してください

      先日、「漫画が読めないのでおすすめ漫画を教えてください」とnoteに書いたら、なんと35通ものお便りが届きました。ありがとうございました。 ▼みなさんのおすすめ漫画、すべてこちらにまとめてあります。 予想外だったんですが、重複していた作品がひとつありまして、それがバレーボール漫画の『ハイキュー‼︎』でした。なんと別の4人の方がハイキューをおすすめしてくださいました。 ▼ハイキューを紹介してくださった方々 他の方のおすすめ漫画も魅力的だったんですが、さすがに4人の方にお

      • 【感謝】おすすめ漫画を募集したら35件も集まったのでぜんぶ紹介します!

        ▼こちらでおすすめ漫画を聞きました なんと35件もの応募がありました!ありがとうございます。 以下、いただいた紹介文と、ぼくからのひとことコメントを掲載していきます。 📚みどりんさん『ミステリと言う勿れ』全14巻(連載中) 📚ゆづさん『進撃の巨人』全34巻 【紹介文】 ・世界観が魅力的 人類が突如現れた巨人に滅亡されかけている所からスタート。現代社会では有り得ない状況から、人間はどのように行動するのか、人間臭さを感じられる。 追い詰められた人類の生き様が生々しい。

        • 裾直しがめんどくさい

          ユニクロには「スマートアンクルパンツ」というスラックスが売っている。 なんの変哲もないスラックスなのだが、ほどよくテーパードがかかってスタイルが良く見える。このSサイズが、裾直しをしなくても丁度いいくるぶし丈になってくれて好きだ。2年に一度くらいの頻度で買い替えて、かれこれ10年くらい愛用している。 裾直ししなくていいので、フィッティングルームを経由せず、売り場から直接レジへ行ける。めんどくさがりのぼくにとって、こんな最高なパンツはない。 先日、ヘラルボニーの派手な青い

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          【募集】漫画が読めない僕に、漫画を読ませてください

          【募集します】 ▼以下、なんでこんなこと言い出したか、経緯を説明します。 社会人になってから、漫画が読めていないのがコンプレックスなんです。 読めないというのは、能力的なことではないんです。長いシリーズものが苦手で、途中で飽きてしまうんですよね。最近友達から猛烈にすすめられて読んだ『アオアシ』は2巻で諦めました。それくらい飽きっぽいです。 昔からその傾向はありました。 小学生のころはじめて買った漫画は『金色のガッシュ!!』でしたが、10巻くらいで飽きて買うのをやめま

          【募集】漫画が読めない僕に、漫画を読ませてください

          キャリアブレイクが「キャリアが壊れる」じゃないと知ってホッとした話

          今年の春、公務員(教員)から転職し、個別の塾で週3日だけ働いている。世間一般のイメージと違って、塾の先生とは、つまり営業マンである。ビジネスの世界のきびしさを痛感している。 税金で予算が決まりその中でやりくりする公務員と、営利のために奔走する会社員とは、外国くらい文化が違う。 まず、言葉が違う。 「KPI」は正式名称はよくわからないが、よく口にするので板についてきた。 しかし、「日本語でよくないか」と思うビジネス用語が多くて頭を抱えている。「サマリー」は要約でいいし、

          キャリアブレイクが「キャリアが壊れる」じゃないと知ってホッとした話

          だれもやっていないことを、ありえない回数、平然とこなすと狂気が伝わる

          1週間で約100人のnoteを読みました。 ちなみに、200人の感想を書いたこともあります。 最近知り合いの方に「狂気を感じる」と言われたんですよね。(一応、ほめられているはず) なんかそのとき「伝わってるなあ」と思ったんです。 それで、インターネットの世界ではこんなふうに「なんなんだこの人は…様子がおかしいぞ…」っていうくらい狂気が伝わるんといいんじゃないかな?と感じました。 ぼく的に、狂気を伝えるときのポイントはこの3つだと思っています。 ①だれもやっていない

          だれもやっていないことを、ありえない回数、平然とこなすと狂気が伝わる

          いま、あえて「不人気」だったnoteに光を当て反省する企画をしてみた

          noteですばらしいカイゼンがありましたね。 PDCAがすばやく回っているところ、note社をリスペクトしている理由の一つです。 自分のnoteを人気順にするとどうなるか?を書いてもよかったんですが、あえてここは「不人気順」で、あまり読まれてないnoteに光を当ててみたいなと思います。(ちなみにつぶやきは省略しました。) なんで読まれなかったのか?も反省しつつ公開していく企画です。 ①おすすめプレイリスト紹介記事 いちばん読まれなかった記事は、2023年に書いたSp

          いま、あえて「不人気」だったnoteに光を当て反省する企画をしてみた

          くるりの『奇跡』に頭をぶん殴られ続けている

          おじさんが一人語りをしているだけのPodcast番組「サウンズバイモノリス」の沼にぬるりとハマってしまった。 その中でもお気に入りの回が「近ごろ音楽が頭を殴ってこない」である。 ようは「青春時代のように音楽に心を鷲づかみされる体験って、おじさんになるとなくなるよね」という内容なのだが、これにはげしく共感して、うなずきすぎて、首がもげた。 * 例に漏れず、メジャーなシーンには出てこないような音楽を好んで聴く、名古屋の気むずかしいサブカル大学生だったぼくは、大学の講義が終

          くるりの『奇跡』に頭をぶん殴られ続けている

          他者の視点に立つ感覚がなまりすぎてるので、ユニバーサルマナー検定を申し込んだ

          先日、去年まで担任していた特別支援学校の中学生たちの宿泊学習があって、助っ人として飛び入り参加してきたんです。 半年ぶりの再会でした。 会うやいなや、思春期の男子数人に囲まれハグされ、ある子からは「耳フーってして」とかいう謎のフェチを要求され、この圧倒的な距離感の近さに「やっぱり特別支援学校、最高やな」と思いました。 感動の再会のあと、去年担任していたダウン症の男の子がぼくのところにやってきて、両手の指で「1」と「4」を作って、ぼくに話しかけてきたんです。不明瞭な発音で

          他者の視点に立つ感覚がなまりすぎてるので、ユニバーサルマナー検定を申し込んだ

          【収益公開】noteでアフィリエイトを続けてますが、正直マジ向いてないっす

          さいきん、アフィリエイトブログってほんとに見なくなりました。しかし、ぼくはnoteでAmazonアソシエイト(Amazonのアフィリエイトプログラム)をほそぼそとやっています。 先に結論言っちゃうと、わりと稼げました。ですが、あまり自分の性格的に向いていないお金の稼ぎ方だなと思っていて「今後もバリバリアフィリエイトやっていくぞ!」って感じではないです。 では、2024年現在「noteでAmazonのアフィリエイトをやるとどんな感じか」について数字を公開して解説します。

          【収益公開】noteでアフィリエイトを続けてますが、正直マジ向いてないっす

          最近はめったにnoteに写真を投稿しなくなってしまいましたが、あいかわらず写真を撮るのは好きで、さんぽする時はいつもGRという小さなカメラを持ち歩いています。写真は夏の終わりに愛知県知多半島の海辺を歩いたときの写真。「2024」の落書き?がありました。2025年はもうすぐですね。

          最近はめったにnoteに写真を投稿しなくなってしまいましたが、あいかわらず写真を撮るのは好きで、さんぽする時はいつもGRという小さなカメラを持ち歩いています。写真は夏の終わりに愛知県知多半島の海辺を歩いたときの写真。「2024」の落書き?がありました。2025年はもうすぐですね。

          noteの街ではお店を構えるように発信するといい

          どうも、1週間で100人のnoteを読んで感想を書いた人です。 100人のnoteを読んで得た気づきの中のひとつが、 「noteの街ではお店を構えるように発信するといい」です。 ■「noteは街」というイメージをもつといい note社が公式に言っているように「noteは街」というイメージをもつといいと思います。「街の中で、クリエイターが自由に創作し、お店を構えている感じ」を頭の中に持つと、noteの中でどう行動するとよいか想像がふくらみます。 ちなみにぼくは、note

          noteの街ではお店を構えるように発信するといい

          がんばって書いて読まれなくても、つまらないnoteはひとつもない

          苦しい話をします。 noteをやっているとつくづく思うのは「かけた労力と、どれだけ読まれるかは比例しない」ということです。悪夢のような話です。 細部まで文章を考え抜き、いざ投稿したはいいものの、ぜんぜん読まれなくてしんどい。のちのち「やっぱりここはこうだな」と気になるところが次々に出てくること、ありませんか? 一度投稿したのに、「編集」ボタンを押して、気になる箇所をぽちぽち修正して「公開」するボタンを押す。数分後また読み返すとさっきとは別の箇所が気になって、また編集、公

          がんばって書いて読まれなくても、つまらないnoteはひとつもない

          コーヒーを片手に新聞を読むおっさんみたいな少年が、20年後に編集者になった話

          中学1年生ごろから新聞を読む習慣があった。 朝起きると、布団もたたまず部屋を出て、階段を降り、よろよろとキッチンまで歩く。母はやかんで湯をわかし、その熱で手を温めている。父ははちみつをうすく塗った5枚切りのトーストをかじりながら、中日新聞の朝刊を読んでいる。それがぼくが毎朝起きて一番に遭遇する、家族の風景だった。 ダイニングテーブルの父の対面にすわり「新聞、まだ?」と父に聞く。数分待つと、父は読み終わった新聞を、テーブルの上をすべらせるように「ほい」としずかに渡してくれた

          コーヒーを片手に新聞を読むおっさんみたいな少年が、20年後に編集者になった話

          作業療法のように料理をするようになって、ふわとろの親子丼に救われている

          さいきん、料理を頻繁にするようになった。 それも、作業療法のように、たんたんと作業に向き合い、料理をしている。ズボラ界の皇帝のようなぼくがなぜ料理をはじめたか、それには理由がある。 今年、教員をやめて塾に転職をし、週3日だけそこで働いている。 塾業界は夜型である。昼過ぎから出勤し、日付が変わるぎりぎりの頃まで働くという労働スタイルは、早寝早起きを長年欠かさなかった元教員には、かなり負担の大きいものだった。 塾での仕事が終わって、いざ寝ようとすると深夜1時を過ぎているこ

          作業療法のように料理をするようになって、ふわとろの親子丼に救われている