きれいなものを読む 人生の上澄み その下の泥田は別に見なくていい そこから生えた細い茎がやがてたわわに実るだけ そのことを 寿ぎたい
伝えたいことがたくさんあったなって想いながら。 ただ幸せでいてくれたらよいなって想う。 合う合わないは確実にある。 それでも違う道から祈ることくらいは許されるかなって想う。 すれ違っていくのも人生だ。