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けっきょくkibou があるか

作家の角田光代さん(…だったかなぁ。-適当なこと書いたらいけないですよね、ほんとに。(*^^*) だけどたぶんそうだったと思う。)がなにかで書いていたと思うのですが、

スランプだった時に、編集者だか編集長に言われたのが、「これまでよく読まれてきた文学作品っていうのは、どれも「希望」について書いたものなんだよ」ということで、それをきいてなにかこの先書くものが拓けてきた、

ということ。ふいに思い出しました。

生きてるとこんなヒドイことばっかり起きている世の中でいいのか?!っていうニュースばっかり流れることもあるし、自分によくないことが起こることもありますもんね。

そういう時、結局、自分の物語のなかに(=『生きるとは自分の物語をつくること』っていう河合隼雄と小川洋子のとてもいい本がありました。…もう名著です、河合隼雄の文章はとてもすき。)”希望” っていうものが微かにでもあったら、なんとかやっていける、と思います。

なんか、漢字で書くはずなのに、指がすべって変換がうまくいかなくてローマ字になっちゃったんだけど、それも変わってていいか、とそのままにしたタイトル…(^^;) チャンチャン♪


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