櫻井真弓/国語大好き!(&数学)
高校教諭の経験、各種教育産業での経験、大学の講義、主宰している進学塾・予備校での経験から思うことを書いていきます。家庭教育でのヒントにしていただけると嬉しいです。ご家庭へのメッセージを含んでいます。
私の名前と同じ檀の木です。5~6月頃に白い目立たない花を咲かせ、秋には素敵な可愛い実を付けます。この期のような生き方がしたいな、と思っています。 人にとっての強さ、弱さについて思ったことを書いていきます。
生きて行くということについて感じたり考えたことを書いていきます。 教員をしていて発見したこと。あるいは日常生活を送るうえで知ったこと。教師として経営者として生徒や保護者から学んでいること、そして読んだ本からなど、様々な経験からの実感と考察を書きます。
お買い物に行ったときに、つい買っておこうと思ってストックしておくのがトマト缶。カルディに行った時もスーパーに行った時も、つい安売りだったりするとなくなってしまってないかな?と心配になって買っておく。 今日、食材の収納をあれこれしていたら、トマト缶が九つになっていることに気付いた。 ラザニアを焼こうかな?トマトソースを作って冷凍しておこうかな? などと考える。 トマトって、元気をくれる気がする。 夏バテにもいいらしいし、スープにだって煮込み料理にだって、トマトが入ると、身体が
若いころから、父には、 ちゃんと考えて・・・。物事を単純に考え過ぎる。 などと言われてきたのですが、一方で、 素直に考えたらええねん。複雑に考えんと。 とも言われてきました。 要するに自分の人生の進路をちゃんと考えなさいということのようでした。 独り立ちして?仕事をもち、家庭をもち、そして子どもをもって、また復帰していろいろな人と出会ってきました。 そんなに誰も考えてないよ・・・。 と言われ続けてきました。 それが若いころにはどうしてもわからなかったのです。
母のことをあれこれ考えてきたが、どうも根本的なことはそこにはないような気がしている。あれこれ発見する毎日である。長い文章にして書くことができるかどうかはわからないが、ここ数日で私の心が軽くなったのは事実である。私の経験がが誰かの役に立つものであることを願い、何とか言語化したい。
私はいい恰好しいです。 まあ、言ってみれば人格的優等生、みたいな奴みたいです。 だから、誰かに嫌なことを言われたり、嫌な態度を取られたりしたら、それは自分に原因があるのだろうと考えます。 それ嫌がられたこと多数。(笑) 女同士のあれこれ、というのも、存在は知っていても正直、分かりません。 だから、何人かで寄って、そこにいない誰かのことを言うとかいうのに入ることができません。おのずと男子の友人の方が多くなっていた時期もありました。 子どもたちのお友達のお母さまたちとの関係も、
めちゃくちゃ忙しいのはなんでだ!? あれこれ整っていくけれど、なんでこんなに家のことをしているのだ!? ああ仕事がしたい!自家製テキスト作る気満々。 やっぱり仕事がしていたい! 毎日二次関数を解いているので(大学受験も高校受験も。)、二次関数とは仲良し。💛
私にはまあ、恩人ということになる人がいます。 でも、その人は一方で、私を相当苦しめてきた人です。 おそらくは万年モラハラ。 長年、その人を嫌ってはいけない、恨んではいけないという呪縛に苦しめられてきました。 だから、誰かに対する嫌悪感とか、それ以外の良くない感情を認めてもらえず、みんなと仲良くするしかなかったのです。 でも強要する人は、とんでもなく好き嫌いの激しい人です。 それはもう、人間の弱さを認めない有様です。 私が怒ったり恨んだり嫌ったりしたい相手は、それ相応のこと
人それぞれいろんな生育過程を経て今があるので、すべての人とうまく関わることができるとは限らないし、仕事が教育関係だとか言ってるけど、十分に限界があることを知っている。 とはいえ、若いころから今に至るまで、私はまるで自分の限界に挑戦!とばかりにいろんなところで頑張ってきたように思う。 最近、ああ、全然通じていなかったんだなあ・・・、と思われる故人のことを思い出した。 それは別に嫌なこととしてではなくて、そう認定してもいいのではないか?と自分に許可したいだけだ。 誰だって自分
なんのかんの言って、連休にバタバタしているような気がするのはなぜだろう? ひとえに中教研と英検の二次試験のせい?(笑) まあ、忙しいの、好きだけど。 退屈している時間がない。
生徒の親御さんが、私の指導がどうもお好きで?(こんな表現どうかしてると思うけど?)、なんだか私の生活についてもあれこれ気にしてくださって、料理好きな人って・・・、と言いながら、面白い季節の野菜を持ってきてくださったりする。 栗をいただいてから、少々時間が経ってしまった。 というのも、あれこれあったからである。 このあれこれあったりしたことが、他に影響して、昨日の事件になったのである。反省。 でも反省してもどうすることもできないという面もあった。 というのだから、今の時期の出
私は自分で言うのもなんですが、正しいことが好きです。 感情論よりも、頭でどうのという方が好きです。 だから、ご存じの方もいらっしゃると思うのですが、ドストエフスキーの『カラマーゾフの兄弟』の兄弟の中で、奔放なドミートリイでもなく、純情なアリョーシャでもなく、誰よりも勉強が大好きなイワンが好きでした。 読み返す機会がなかなかなく、学生時代に読んだ印象で語るのもどうかと思いますが、私は、兄弟の中で、イワンが一番好きだったし、というよりも、イワンの気持ちが一番わかりました。共感し
一昨日から、その前の晩に母が台所を使いやすくするために、新しいキッチンボードを買ってみてはいかがか?と思ってから、買い物しに、ニトリやら大型家電店やら、イオンショッピングモールやらあっちこっち出掛けているので、Upmindの計測から、私の1日の歩数が断然伸びている。 その分瞑想やヨガなどの時間が減り、30年間でのお得になった医療費がちょっとばかり目減りしていて、何よりも運動ではないのかな?と思っている。 そういえば、睡眠時間が減っていると計測されているのが原因かもしれない。
ときどき新入塾生には、ジョークになるのだけれど、 先生、国語の先生なんだよ! などと言うと、可愛い中学一年生などは、数学で何度も演習させられるからか、 エーッ!?数学の先生じゃないんですか? と、名誉なのか不名誉なのかわからない話になって苦笑いしてしまう。 数学は大好きである。 でも、なかなかに英語の指導も絶対にあきらめない。 そして、今まで指導した英検指導で、まず自分が絡んだ場合、不合格になったことなどない。知らないところで勝手に受験していた場合は知らないけど、
昨日何の媒体だったか、ニトリのものすごーく便利そうなマグネットキッチンボードなどというものの紹介が流れてきて、 おっ!これはなんとなくいいな! と直感で思ったので、今日、ニトリに走った。 とにかく先日からネットでキッチンが片付くためのあれこれを探していたが、この大容量だとまあ結構入るだろう。 だいたい家はいつも食器棚が一つで足りたためしがない。 どの家に住んだ時も、だましだましサブの食器を収納するものか、あるいは、サブの食器棚を使ってきた。 今の仕事場も、とうとう食器が
まあ若いころから親といてしんどいということは自覚していた。 が、自覚はしているが、なぜそうなのか?という話をしても、当然のごとくご本人たちにはわかってもらえない。 私が毒親ではないか? と自分のことを気にし始めたころ、ちょうどその時その場にいた卒業生が、 自分を毒親かな?と思っている時点でそうではないですよ・・・。 と、持ち前の頭の良さで言ってくれたが、その後、心理学的な考察をあれこれ読むうちに、同じことが書かれていて、 ああ、そうだったらいいなあ・・・。 と思って
私の信条というか、好みに、イケメン嫌いで、ブサメンが好きというのがある。 できればワイドで、小さい目。人のよさそうなお顔が大好きなのだ。 これは昔から。 息子が生まれて、生まれたての時には、立派な不細工だったのに、生まれて2~3日して、妹に、 お・と・こ・ま・え・・・。 と評されたときには、正直、 こいつ~!裏切りやがって! と思ってしまった。 別に私が不細工なのとは関係がないと思う。 ただただ好みの問題。 彫りの深い、いわゆるイケメンで、スラーッと背が高いとなると
昨日、私が、心理的にほぼほぼストライキを起こしているという話を書いた。 掛かりつけの先生との話で、この人は最近、絶対に私の味方をしてくれないのであるが、その中で、言われた一瞬、ちょっと以前とニュアンスが変わっていることに気付いた。 親しくお話していただいてきた数十年。 なぜに?というくらい本音もお聞きしたし、まあ言ってみればなんで?と思うほどの弱音?めいたこともお聞きした。 それこそ、そんなことよそで私が話したら、まずくないですか?とも思ってきたくらい、私は信頼されているら