私は人を嫌いで損をします 泣
今回は、みなさんに教えてほしくて書いてみました。
みなさんは嫌いな人がいた時どうしますか?
私は、すぐ自分のネガティブな心に火がつき、嫌いになってしまうのです。
人を嫌いになりやすいと幸せになりにくい。
そう、はっきり書いてある記事も見かけました。
そうそう、
嫌いだと思う人にはタイプがあるみたいです。
①攻撃してくる人
②自分の嫌な人を思い出させる人
③自分がしてはいけないと思っていることを平気で する人
④あなたが嫉妬している人
うーん、心当たりがありますね…
①の攻撃してくる人はみんな嫌いですよね。
こっちが機嫌よくしているのに、攻撃的に扱われては、好きになれる方が難しいですよね。
私は、③自分がしてはいけないと思ってる事を平気でする人と、④の嫉妬している人
あれれ、前記事の『 マリーアントワネットとリア充』でも書きましたが、嫉妬している人は、やっぱり嫌いなんですよね…。
①の攻撃してくる人は、実は
誰よりも臆病なので、先制攻撃して黙らせておこう
とする人らしいです。
そういえば、おっちゃんとかで、レジの人が女子高生だとか、お姉さんだと、横柄になり、気に入らなかったら怒鳴る人もいますよね、けど、いかつい男の人だったら、おとなしくしている、いますいます。
ようするに
弱い犬ほどよく吠える、ってことみたいです。
だから、あなたに非はありません。
傷つくかもしれませんが、それでも、あなたは悪くありません。大丈夫です。
上司や頼れる人に相談してしまいましょう。
②の、嫌な人を思い出させる人、とは
嫌いだった人、嫌な目に合わせた人、裏切られた人など、負の感情を思い起こさせる人です。
ひどい喧嘩をして別れた友達や、折り合いが悪かった両親など、人によって様々ですが、
その人は、今、そこにいる人とは全く別の人間です。
同じように思っても、違う人間です。
似ている仕草や、言動があって辛く感じるでしょうね、
しかし、時間をかけて違うことに気がつけば、感情も消える時もあるのです。
③の
自分がしてはいけないと思っている事を平気でする人ですが、
そりゃそうだと思います。
自分では、自分に厳しく禁じていることを、平気でするのですから、
平穏な気持ちではいられなくなります。
たとえば、有料の自転車置き場に止めなければ、買い物にいけない店があるとします。
買い物をしたら、コインをもらって無料で、出庫できます。
このお店に来る時、あなたは必ず、この駐輪場をつかわなくてはならない、と思っています。
しかし、プロセスがめんどくさいので、店の前に少し停めて、買い物をする人がいるとしたら
いい気分はしませんよね。
そりゃそうです、自分はやってはいけないと思っているのに、ずるいじゃないか!?
って思いますよね、当然です。
しかし、この時、ルール違反を取り締まっているのは、あなたではありません。
あなたと、勝手に停める人は、関係がありません。
あなたはルールに従って、あなたのモラルで、自分がしてはいけないことにしているのです。
あなたには関係ないのです。
これと同じく、職場で、あなたが人の物を借りてはいけない、必要な物は自分でそろえて、絶対人には借りないようにしている時、
ここに、Bさんがいて、自分で持ち物は持ってこずに、人に借りまくっているとしたら
あなたはおもしろくありませんね。
ここで、重要なのは、
あなたが、あなたに課したルールに納得しているか、いないか
なのではないでしょうか?
「仕方なく」自分で持ち物を借りれないのと
「納得して」自分で持ち物を借りない、のでは
全く満足度が違いますよね。
前者は不満だけど、借りれない。
後者は満足して、借りない。
その違いがありますよね。
だから、納得できない、自分だけのルールなら、破ってみても良いのではないでしょうか?
そうしたら、Bさんにも、優しくなれるのではないでしょうか?
④の嫉妬している人、これは厄介です。
なにせ、その人は自分にないものを持っているからです。
無い物ねだり、なのですから
当然、つらいです。
ただ、その人に出来ないことを、あなたはできたりします。
場合によっては、その人があなたに嫉妬している時だってあります。
ここで、思い出してください。
人は、人と自分を比べても幸せにはなれないのです
そう、SNSの心理と同じです。
その人が、それをできるのは、あなたを嫉妬させたくて、できるのではありません。
その人と、あなたの嫉妬心は、まったく関係ありません。
比べても仕方ないのです。だから、比べずに、自分が持っている能力に目が向けば良いな、と、私は思います。
私も、無い物ねだりはよく、してしまいます。
人間である以上、付き物なのです。
これらの、嫌いになる原因に、直面した時、
あなたは、あなたを必要以上に責めてあげないでください。
優しく見守ってあげてください。
あなたも、人間なのです。
仕方ない時もあります。
だから、自分を責めないで。
どうしても、我慢できない時は、勇気を持って退くことも選択できます。
何も、何年も嫌な人と顔を付き合わせて我慢して仕事する必要はありません。
それで、心のバランスが崩れたりしたら、より自分を苦しめたりします。
相手はなかなか、変えられない。
自分の気持ちを整理したり、思い切って環境を変えることはできます。
このことは、覚えておいてください。
何も心を病むまで、耐えなければならないことは、ないのですから。
あなたの望みは全て叶う。
私の望みも全て叶う。
あなたの幸せが実現することを信じています。