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#推したい会社

グランプリにはギフトカード 10万円分を進呈!よい企業活動でみんながWin-Winの関係になる。そんな、あなたが誰かに教えたくなる「好きな会社とその理由」についての投稿を募集します。

人気の記事一覧

1枚のクッキーで社会に良いことを。ovgo代表・髙木里沙さんにきく、お金とソーシャルグッドの関係

ヴィーガンやベジタリアン、グルテンフリーという言葉を目にする機会が、年々増えてきています。宗教やアレルギーなどによって食べられない食材がある人、環境や社会に負荷のかからない食事を心掛けている人など、食の選択肢は多岐にわたります。 誰も取り残されない社会と、環境や動物、あらゆる人々、みんなのやさしい未来に向かって、食の選択肢を提供しているベイクショップがあります。 今回取材をさせていただいたovgo Bakerは、「おいしく・たのしく・やさしく」を軸に据えながら、プラントベ

分身ロボット「OriHime」で解決する孤独の問題。未完成なこの世界で、自分の可能性を見つける方法とは

タブレット画面でのセルフ対応や、AIを相手に交わすやり取りなど、私たちの日常に馴染みつつあるロボティクスの技術。しかし日本橋のあるカフェで対応してくれたロボットは、AIではありませんでした。ロボットの向こう側に人がいて、遠隔操作によって接客してくれたのです。   カメラとマイクとスピーカーが搭載され、インターネットを通じて操作できるロボット「OriHime(オリヒメ)」は、障害・病気・介護・子育てなど、さまざまな理由で外に出ることが難しい「移動困難者」の遠隔でのコミュニケーシ

みんなの「何かしたい」が集結してきた。インクルーシブの実践を重ねるヘラルボニー執行役員COO・忍岡真理恵さんの働き方

社会を良くするお金の循環をつくりだす。Money for Goodが描く社会像で、重要なキーワードのひとつは「働き方( #うみだす)」です。社会課題の解決を目的にしたソーシャルビジネスや、革新的なアイディアで起業するスタートアップなど、「働き方」を通してお金や人材を動かすことは、循環の大きな要になると考えています。 2018年、「障害のイメージを変えたい」と立ち上がったのは、株式会社ヘラルボニー。80億人の異彩がありのままに生きる社会の実現を目指し、ミッションとして「異彩を、

変えたい、貧困と子どもたちの体験格差。課題解決の循環をつくるチャンス・フォー・チルドレンの取り組み

9人に1人。これは、現在の日本における、貧困状態にある子どもの割合です。   貧困という言葉に、どんなイメージを想起するでしょうか。空腹に泣く小さな子や、安らぐ家が無い状態を思う方もいるかもしれません。生きるために最低限必要な食料や環境が手に入らない極度の貧困状態は「絶対的貧困」と呼ばれ、一方で、9人に1人とは「相対的貧困」と呼ばれる状態の子どもの割合です。   相対的貧困とは、同じ地域社会における標準的な生活水準に満たない貧困状態を意味します。選択肢が限られ、精神的な苦悩が

社会課題解決企業を目指す丸井グループがインパクトを開示。一人ひとりの幸せを本気で応援する理由

何気なく入った商業ビルが、実は再生可能エネルギー100%の電力で運営されていた。あるいは、デザインや履き心地が気に入った靴が、廃棄プラスチックからのリサイクル素材だったなど、ただ自分らしく暮らしているだけで課題解決に繋がる社会——想像すると、未来が少し、楽しみになってきます。   一人ひとりの幸せを応援する丸井グループでは、実現したい社会のかたちを明文化し、具体的なインパクト目標として掲げています。2021年に作成された当初の目標は、方向性をより明確にしたインパクト2.0とし

「顔の見える化」で欲しい未来をつくる。UPDATER「みんな電力」が取り組む、やさしい経済のかたち

2016年4月、電力自由化。大手電力会社しか選択肢がなかった電力事業の制度が改革され、私たちは好きな電力会社を選べるようになりました。最新の調査※では、約3割の人が「電力会社を変更したことがある」と回答しています。   「好きな人から電気を買えたら、毎日楽しくなりますよ」   そう話すのはブロックチェーン技術を使い、発電所を特定した上で再生可能エネルギー(以下、再エネ)100%の電力を供給する電力会社「みんな電力」の大石英司さん。大石さんが代表を務める株式会社UPDATERで

東京・丸の内でヘラルボニる!

Money for Goodでは2023年7月14日~8月13日で「#推したい会社」の投稿コンテストを開催させて頂きました。早いものでもう1年が過ぎてしまいました。気づけば8月も中旬、夏休み中ということもあり、お子さんと一緒に過ごす時間が普段より多いという方、夏休みだからどこかに連れて行かなきゃと思っていらっしゃる方も多いかもしれません。 Money for Goodでは何度か、企業の施設やスタディツアーをご紹介しています。是非、参考にしてもらえたら嬉しいです。 そして、

チェーンストアも個性化する時代へ。それぞれの街に溶け込み「土着化」する、良品計画の目指す未来

良品計画が展開する「無印良品」は、シンプルなデザインと機能性、存在を捉えるアイコニックなえんじ色(弁柄色)。1980年代、消費社会に対するアンチテーゼとして誕生し、今や世界32の国と地域で事業を展開するグローバルブランドとなり、あらゆる生活シーンに浸透する存在となりました。2021年には第二創業を宣言し、地域に根ざした事業モデルを進めています。   目指す社会の価値観として、「感じ良い暮らしと社会」の追求を続けている同社では、どのような取り組みを行っているのでしょうか。ひと月

#推したい会社 から早1年!(Part1)

こんにちは、Money for Good編集部のNIです。 Money for Goodでは2023年7月14日~8月13日で「#推したい会社」の投稿コンテストを開催させて頂きました。早いものでもう1年が過ぎてしまいました。本当にあっという間ですね。 Money for Goodではこの1年、社会課題に積極的に取り組む企業・人にインタビューしてきました。特に今年からはシリーズ「推したい会社 企業インタビュー編」を開始しました。 上場会社においても多くの企業がESG/SD

HAB&Co.ってこんな会社!研修合宿『グループワーク』企画のウラ側大公開

皆様こんにちは!HAB&Co.イケベです。 今年も社員研修として1泊2日の合宿を開催しました。 普段リモートで勤務しているメンバーも、海沿いの開放感バツグンな宿泊研修施設に集まりました! せっかく対面で集まれる貴重な機会、有効活用したい!!! …というわけで、日頃dot.でイベントを企画している知見を活かして 今回は合宿内ワークショップ企画に挑戦しました。 このnoteでは、ワークショップ企画→実行までの裏側をお見せします! ワークの目的と、ウラ目的 今回のグループ

新卒メンバーがつくる、会社の魅力を伝える社内報

新卒編集部が挑む毎月の社内報づくりこんにちは!PMO所属の中野です。 エスケイワードでは、新卒1~2年目の社員が編集部となって毎月社内報を発行しています。 新卒社員ならではのフレッシュな視点を取り入れて、社員のみなさんに楽しんでもらえるような内容を目指して毎月の制作を頑張っています。 2024年7月号では『エスケイワードのここがスキ!』をテーマに特集を掲載しました。この特集をつくりながら感じたことを伝えさせてください! 『エスケイワードのここがスキ!』を企画した背景今回の特

ミニマリストである私が推している企業5選

ミニマリスト生活を送っている私は、できるだけモノを増やさずに生きていきたい。 しかし、人間である限り、生活するためには必要なものがあり、時には娯楽や癒しも求めます。物を買ったり、サービスを利用したりする時は、その物やサービスを展開している企業と取引します。 私は人生の経験がまだ浅いと思いますが、特に浪費家時代には多くの物やサービスを消費しました。今のミニマリスト生活ができているのは、皮肉なことに浪費した時期があったからだと言っても過言ではありません。 多くの物やサービス

日々の仕事が、気候変動対策に。株式会社メンバーズが目指す、DXによる社会課題の解決

取材時に手にしていたマイボトルは、COP28(国連気候変動枠組条約締約国会議)のロゴ入り。それが単なるおみやげではなく、自ら現地に出向き、気候変動に関する世界の潮流を体感した証だと感じさせるのは、CSV経営を推進する株式会社メンバーズ代表取締役社長の髙野明彦さんだからでしょう。   CSV(Creating Shared Value, 共通価値創造)経営とは、企業活動を通して、社会課題の解決に貢献する経営手法のこと。同社は自らこれを実践し、他社にも提案することで、経済的価値と

🅱️ ギブ・アンド・テイク🥰(お金について考える|推したい会社|スゴメンラボ)

3つの “お題” を盛り込んだ、未来のための三題噺の「やっちぇよKABOO」をシェアします✨
(やっちぇよ= “やっちゃえ” の茨城弁です) まず自分が納得できる作品にしていきたいと思いますので、見出しや本文、クリエイター名が変わる場合もございますが、ご了承ください🙏 P.S. 制作活動に注力するため、いただきましたコメントへのご返信は、❤️をもって代えさせていただきますことをご容赦いただければ幸いです🙇 🎬 それでは今回の “やっちぇよ” スタート😆 2023年10

SIer・メーカーからAI業界に飛び込む!JDSCを選んだITチームの彼らが感じるAIプロジェクトの面白さとは?

当社執行役員の冨長裕久とITチーム マネジャーの八木太一が、人材紹介業を手がける株式会社Crisp代表取締役の佐貫僚さまと対談をさせていただきました。SIerと当社を比較した課題への向き合い方の違い、カルチャー、JDSCならではのキャリアの幅、そしてAIのプロジェクトの醍醐味についてお話しします。 前・中・後編の3本立てとなっており、SIerからAI業界への転職をお考えの方にぜひご視聴いただきたい内容です。特にAIベンチャーにご関心の高い方は、ご自身のキャリアの幅を広げる一

Money for Goodとnoteで開催した、「#推したい会社」投稿コンテストの審査結果を発表します!

2023年7月14日から約1ヶ月にわたって開催した、応援、共感する企業や団体とその理由について語る「#推したい会社」投稿コンテスト。期間中(7/14-8/13)には、993件もの作品をご応募いただきました!人間と社会とのつながりを意識することができるすばらしい作品を投稿いただき、ありがとうございます。 noteでの応募作品一覧は、こちらをご覧ください。 審査会にて、審査員であるきびゆりえさん・矢野智美さん(株式会社ヘラルボニー)と、Money for Good note担

【スイスで50人に1人は持っている靴】Onがスイスで愛される理由を徹底解説|購入レビュー

最近スイス生活を終えて帰国した。 スイスから帰国したら、すぐに買いたいものがあった。 それは、 スイスメイドの靴なのに、スイスで買うより日本の楽天市場で買う方が断然安い。楽天ポイントも使える。なので日本に帰ったら買おうと思っていた。 このOnというスニーカー、なんとスイス人は50人に1人は持っているとか。確かにスイスではよく見かけた。 デザインや機能など、とにかく「スイスらしさ」が全開なので紹介していきたいと思います。 ▼早速配達されました! ▼箱を開けてみると.

先が見えないからこそ、「やってみなはれ」。サントリーに学ぶ、社会課題との向き合い方

「おかげさまで、ペットボトルの分別、素晴らしく進んでいます」   「家ではね。でも、外ではまだまだなんです」   「そうなの?」   「サントリー天然水」を飲み終えた香取慎吾さんと、しゃべるペットボトルとの会話から始まるこちらのCMは、2023年10月にオンエア開始となりました。飲料メーカのCMといえば美味しそうに飲むシーンが印象的ですが、サントリーが展開する「#素晴らしい過去になろう」シリーズのひとつであるこのCMは、飲み終わったあとに焦点を当てています。   「数十秒程度

地域と旅人を結ぶ「おてつたび」。代表・永岡里菜さんが見たい世界のすがたとは

日本国内には1,700以上もの市町村があることをご存知ですか。それぞれの風土の中、地域で暮らす人々が日常生活を営んでいます。一方で、高齢化や人口減少、労働力を要する季節の人手不足など、地域課題は尽きません。   2018年に始まった「おてつたび」は、人手不足に悩む地域と、見知らぬ土地への旅を楽しむ人々を繋ぐ、求人のマッチングプラットフォームです。  出掛けた先で仕事をし、人や地域と出会う体験を通じて課題解決の一助となる「おてつたび」は、旅=散財という概念を打ち消し、旅=新し

インクルーシブデザインの鍵はアクセシビリティにあり。6人に1人が障がいと共に生きる社会で、ソニーが目指す未来像

2023年に開催されたデジタルイノベーションの総合展示会、CEATEC 2023。ソニーはアクセシビリティに限定した出展を行い、話題となりました。障がいがある方や高齢者など、何らかの制約がある方と共に検討するインクルーシブデザインから生まれたソニー製品は、当事者を含め「誰にとっても使いやすい」を実現しています。   個々人に内包された可能性を、テクノロジーの力で後押しするソニーの取り組みには、どんな背景があるのか。ソニーグループ株式会社サステナビリティ推進部の西川 文(にしか

未来のために子どもの想像力を守りたい。教育の機会格差を減らす、ソニーの「感動体験プログラム」

小学生の放課後は、数十年前と大きく事情が変わりました。地域差や家庭ごとの違いはあるものの、塾や習い事で忙しく、遊ぶ時間がない。あるいは時間があっても、思い切り走ったりボールを投げたりできる、広い場所がない。または、時間と場所の都合が合う、一緒に遊べる友達が少ない。理由は千差万別ですが、学校外での体験時間は減少傾向にあるようです。   「クリエイティビティとテクノロジーの力で、世界を感動で満たす」ことをPurpose(存在意義)に掲げ、創業当時から教育支援活動に取り組むソニー。

茎も芯も、おいしい。味の素が「捨てたもんじゃない!」で目指す、フードロス削減が当たり前になる日

523万トン(2021年度、農林水産省、環境省調べ)。東京ドームなら約4.2個分。これは、年間に日本で廃棄されている食べ物の総量です。人口で計算すると、日本に暮らす私たちが全員もれなく約150g、ご飯茶碗1杯分ほどの食べ物を毎日捨てていることになるそうです。   一方で、世界には飢餓に苦しむ人々がいます。世界中で支援された食料の総量が440万トン(2020年、消費者庁)ですので、それを上回る食品が日本だけで捨てられているのです。単純に食べ物が無駄になるだけではなく、廃棄に伴う

モスバーガーに行ったら食べておいたほうがいいメニューたち

大学時代にモスバーガーでアルバイトをしていました。 夜間学部に通っていたのもあり、平日の昼間から働くことが多かったです。あれから20年近く経ちますが、いろんな思い出があります。タイトルの画像はいらすとやさんから。 特に好きだったのが、レジをしている時。 モスはメニューが豊富で、他のハンバーガーチェーンでは注文するルーティーンが決まっているお客様でも、たまに訪れるモスでは「長考」されることが少なくありません。 そこで、様子を見計らって と声をかけると、微笑みながら、あ

Money for Good×noteで、投稿コンテスト「#推したい会社」を開催します!

Money for Goodとnoteで、「#推したい会社」をテーマに、投稿コンテストを開催します。 世の中には、社会や未来をよくしようと活動している個人や企業・団体がたくさんあります。わたしたち一人ひとりがそんなアイデアや商品、取り組みを知り、ひと・社会とのつながりを意識することで、日々さまざまな循環が生まれています。 よい企業活動でみんながWin-Winの関係になる。そんな、あなたが誰かに教えたくなる「好きな会社とその理由」についての投稿を「#推したい会社」で募集します

被災地で見つけた、都市と地方がつむぐ希望。雨風太陽・高橋博之さんが示す、食から生まれる新しい価値

1次産業を担う方々と生活者をつなぐサービス「ポケットマルシェ」などを手掛ける、株式会社雨風太陽(あめかぜたいよう)。東日本大震災をきっかけにNPOとしてスタートし、2023年12月18日にインパクトIPOという手法で上場しました。   同社は、農家や漁師の方に光を当てることで「費用対効果の最大化」とは違う価値観を広め、新しいお金の流れを作り出しています。今回、同社代表取締役・高橋博之さんに、自分自身も世の中も豊かにする価値観について伺いました。 過疎化する地方と、満たされな

金融機関の新メディア戦略━━SMBC日興証券が他社を巻き込み、noteコンテストを開催したわけ

最近、企業がSNSやプラットフォームをオウンドメディアとして利用し、自社の情報発信をする動きが増えています。このようなオウンドメディア戦略は、主に生活者向けの製品を提供するメーカー企業に多い取り組みです。では、金融機関は、どのようなメディア戦略が可能でしょうか。 SMBC日興証券株式会社(以下、SMBC日興証券)の運営するメディア「Money for Good」は、noteで「推したい会社」というテーマで、推している会社やその製品・サービスの魅力についての投稿コンテストを実

JDSCが考えるメディカル x 保険事業アイディア『メディカルフィットネス付き保険』とは?

はじめにJDSCは、フレイル事業を中心にメディカル・ライフサイエンス事業に注力しており、医師やコメディカルの社員も在籍しています。今回は、当社DXソリューション事業部ヘルスケアチーム マネージャー兼理学療法士である阿部が、JDSCが目指すメディカル x 保険の事業アイディア『メディカルフィットネス付き保険』についてお示しします。 解消したい”不”:がん患者の不安まず、がんの話から始めたいと思います。ひと昔前と違い、現在は「がんと共生する時代」になりました。高齢化とともにがん

プロファーム/SIer出身者にインタビュー!退職理由とJDSCの魅力とは?

はじめにJDSCは、多くのプロファーム出身者がこれまでの経験やスキルを活かしながら活躍しています。それぞれの道で着実にキャリアを積んできたメンバーが、JDSCを転職先に選んだ理由とは? 今回は、今やJDSCに欠かせないメンバーとなっているプロファーム出身者4名にインタビュー。JDSCにジョインしたきっかけや思いを聞きました。 大手ファームで着実に歩んできたキャリアから、JDSCへ 坂巻 貴砂(以下、坂巻) 本日のインタビューは坂巻が担当します。私自身は元々電通デジタルでマー

恩師・小山薫堂さんから届いた、一通のお守り。

この文章は、Money for Goodとnoteで開催する「#推したい会社」の参考作品として主催者の依頼により書いたものです。 SURPRISE AND HAPPINESS社員ひとりひとりの誕生日をサプライズでお祝いする企業が、東京タワーから徒歩3分の距離にある。 それは、突然のサプライズケーキとともに社員が登場する・・・ようなシンプルなものではない。 内緒で家族を巻き込んでいたり、理不尽に突如として怒られることもある。役者が登場することも・・・もちろんそのための台本

プレミアムモルツにみる、キラキラ広告と孤高の天才クリエイターの終焉

7月19日に公開されたプレミアムモルツの広告動画を見て衝撃を受けている。 この動画を見つけた発端は、大好きな2コマ漫画作家である犬犬さん(@inu_eat_inu)のTwitterでした。子育ての面白さや大変さをコミカルな2コマ漫画で配信してくれる犬犬さんが、この動画の企画に関与しているというツイート。最初はクスリと笑いながら軽い気持ちで見た動画でしたが、だんだんと重大なことに気づき始めました。 広告戦略とクリエイターの役割が、遂に大きく転換している。 既に色々な研究者

他のSNSにはない魅力?noteコンテストがご縁をつないでくれました。

1/26発売『元気がなくても作りたくなるレシピ 』を出版するまでにnoteを通じて数えきれないほどのご縁をいただきました。 でも、noteを始める前は、まさかこんな展開になるなんて…。他のSNSにはない魅力と可能性あふれるnoteのすごさを今改めて実感しています。 |「まだまだ全然」でも、入賞できる実は、1/25(木)21時からインスタライブをします。 ご一緒するのは「がんばる日も、がんばらない日も、あなたらしく。「食」を楽しみ、笑顔を届けるメディア、アイスム」編集部です

¥200

化学素材業界に迫る『2025年の崖』JDSCが注目する課題と打ち手とは?

はじめに製造業GDPの2割を占める化学素材業界。半導体原料などで国際競争力を有するこの業界ですが、IT人材不足やレガシーシステムの残存がDXを妨げる『2025年の崖』に直面しています。 今回は、当社DXソリューション事業部マネージャー 高市、データサイエンティストの和田と鈴木、人材育成コーディネーター 宝、コンサルタント 髙木の5名に、それぞれが考える業界の課題と解決策についてインタビューしました。課題に対しJDSCはどうアプローチするのか。JDSCだからこそ実現できる取り組

有料noteで「はじめての出版」の話をしたら、1日1人誰かのお役に立てています。

先日『がっちりマンデー!!』でnoteが特集されましたね。これが「有料noteをやってみよう」という後押しになりました。 どんな内容かと言えば、レシピではなく「はじめての出版」についての話です。 12/4から販売開始したので初動ではありますが、平均すると1日1本ペースで購入していただいてます。正直驚きです…! |出版の話で「有料note」を始めた理由料理家さんならフツーは、レシピを有料化するのがセオリーです。 でも、わたしは最初からレシピを有料にするつもりはありません

ビジネス、データサイエンス、エンジニアリング+技術的専門性の「四位一体」でクライアントを支援する

はじめに今回は、JDSCの中でも「メーカー出身」のメンバーにインタビューします。メーカーでの設計開発や製造領域の実務経験を持つ3名に、JDSCに転職したきっかけや入社後に感じていること、JDSCだからこそできるプロジェクトについて語ってもらいます。 なぜメーカー出身者がJDSCに転職してきたの?ー まずは皆さんの経歴について教えてください。 (齊藤) 私は新卒でIHIに入社し、プラントエンジニアリングを経験したのちにコンサルタントに転身しました。プロダクトの視点ではなく、

ベテランコンサル全員に告ぐ!執行役員 佐藤飛鳥が語る「世の中の本当の変え方」

当社執行役員の佐藤飛鳥が、人材紹介業を手がける株式会社Crisp代表取締役の佐貫僚さまと対談をさせていただきました。大手コンサルティング会社や起業を経験しJDSCに参画した佐藤が、当社の魅力や事業、コンサルとの違い、得られるキャリアなどを赤裸々にお話しするとともに、大きなテーマである「世の中の本当の変え方」を語ります。 3本立ての構成で、ベテランコンサルの皆さまにぜひご視聴いただきたい内容です。また、当社へ転職をご検討中の方から、AIベンチャーに興味をお持ちの方まで多くの方

今日も私は、自分を好きになるためにメイクする

捨てる 仕事を辞めた2016年の冬。わたしは、持っていた化粧品をすべて捨てた。 だって、お風呂にも入れない毎日なのだ。顔を洗うことさえ億劫なのだ。 メイクなんてすることもなかろう。 なにより、化粧品を見ると辛かった。 それらを見ていると、この世界で最も難しいことを強いられているような気持ちになるからだった。 「自分のことをもっと可愛がりなさいよ」 「自分を好きにもっとなりなさいよ」 人生は楽しいんだから。 その時のわたしには、人生が楽しいなんて到底思えなかった。 化

Kaggle報奨金!制度を作ったらKaggle部までできちゃった話

はじめにこんにちは!JDSCで人事採用マネージャーをしている大永と申します! 今回、当社の制度として「Kaggle報奨金制度」を作ったら思ったよりも社内のデータサイエンティストに好評だったので、皆様にもぜひ知っていただきたくnote化しました。 そもそもKaggleとは?データサイエンティストの方々には釈迦に説法なお話になってしまいますが、Kaggleとは機械学習のコンペティションサービスで、企業や大学が出したお題に対し、構築するモデルの精度を競い合う場所となっています。

あの時言えなかったありがとうを、「ハッピーターン」に。

「ありがとう」という言葉は、簡単そうで意外と難しい、と大人になった今でも思う。 難しいという表現が正しいかはわからないけれど、伝えすぎると胡散臭く聞こえるし、言葉にしなければ全く伝わらない。 不思議なことに、仕事でお世話になった人や街で親切にしてくれた人など、一定の距離がある相手には素直に伝えられるのに、いつも一緒にいる家族や当たり前に側にいてくれる人には、心の中で一方的に伝えておしまい、にしてしまうことも多い。天邪鬼な言葉だなと思う。 けれど、最近思うのだ。 そういう相

やっと書けた10年越しのラブレター 「#推したい会社」コンテストでグランプリを受賞して 

先日、Money for Good 【SMBC日興証券】とnoteで開催された「#推したい会社」投稿コンテストで、まさかのグランプリをいただきました! めちゃめちゃハッピーサプライズ。読んでくださった皆さま、本当にありがとうございます! 結果発表のnoteに審査会の写真があるのですが、こんなに多くの方々が審査に関わってくださったんだなぁ、ありがたいなぁと、つくづく思いながら写真に見入ってしまいました。 結果発表のあと。DMでメッセージを送ってくれたり、Xでわたしの受賞記

モチヤモチヤ

みたらしだんご。 手で餅を一つ一つ丁寧に丸めて、串に刺す。炭火でこんがりと焼いたそれには、まだ熱いたれがたっぷりかかる。 その店の小さなショウウインドウに並べられて、うっとりと光る。だから、瞬く間になくなっていくのだ。 株式会社オーノ。今の私を幸せにしてくれる会社。グーグルで探しても、絶対出てこない会社。 今日は、そのお話をちょっとしてみたいと思う。 ◇ この小さな町に帰ってきた時、私はきっと負け犬だったんだと思う。 仕事を辞めて、食べたいものも食べなくなった。着たい

ワーママの味方 子どもの発熱で困ったときの「マザーネット」 #推したい会社

「推す」という言葉がこれほど定着するずいぶん前から、推したい会社があった。 その会社への対価以上のものを、その会社を通じてわたしは手に入れた。その会社がなければ、それは手に入らなかったと思う。 それは「特許翻訳者であるわたし」だ。 3人の子どもをもち、キャリアを中断することなく特許翻訳者としてずっと働き続けてこれたのは、オットの協力だけでなく、この会社の助けによるところが大きい。その恩返しとして、その会社のどんなところが好きなのかを「推したい会社」としてシェアしようと思

医薬品製造が抱える課題にJDSCはどうアプローチするのか?

はじめにJDSCは、これまで多くのメーカーの生産工程のデジタル化/DX化に貢献してきました。今後はその知見やノウハウを活かし、『医薬品製造』における課題をデータサイエンスの力で解決することを目指しています。 今回のnoteでは、医薬品製造の抱える課題に触れつつ、JDSCがそれに対してどのように貢献していこうとしているのか?そのアイデアの一端をお示しします。 医薬品製造における課題医薬品製造は、人々の健康と命を守るために、厳格な品質管理と安定供給が求められる重要な産業です。し

文章にきらめく✨お菓子の魔法。

今日は文章のときめくシリーズ第3弾です。 前回は調味料でしたが 今回はお菓子です。 商品のパッケージに書いてある 文章を読むのが好き。 子どものころお菓子に キラキラしたように 大人になっても お菓子にきらめいていたい。 今回はお菓子と一緒にnoterさんもご紹介です。 グミにときめく 最初のお菓子はグミ。 ゼリーを小さく閉じ込めて フルーツのパウダーをまぶしたような カンロさんのピュレグミ。 みずみずしくて、ちょっぴり甘酸っぱくて 一瞬で心を弾ませてくれる

無人島に街をつくる方法とは。メディヴァのコンピテンシー(行動規範)①誕生秘話

この言葉は、私たちメディヴァの社員が仕事をする上でのスタンス「何もない(前例のない)ところに新しいものを創造していく」ことを表現しています。 社内の全員が大切にしている言葉であり、正式なコンピテンシー(行動規範)ができる前には、メディヴァの「姿勢」を包括的に表したいわば前身です。 このほかにも、コンサルタントとしてクライアントや社会の課題に対してどのように考え取り組むるべきか、を表す「提案し、実行する『コンサルティング・オペレーター』であれ」など社内の共通言語はほかにもい

関わり合う、新しいアート。

「現代アート」と呼ばれるものにどこか苦手意識を抱いていた。 苦手意識を抱いたきっかけは、はっきりと覚えている。 いつだったか、見たかった画家さんのちょっと珍しい絵画がはるばる海を越えてやってきた、という特別展を見に行った。 いたく心を動かされ、部屋を出ると丁度下の階でその入場券を持っている人は無料で入れるいう、現代アート展がやっていると言う。 さしてそこに並ぶ画家さんの名前には、興味はなかったが(というか、全員知らなかった)まあ、ただなら、という軽い気持ちで足を踏み入れた

荒天をたのしむ

こんにちは 今朝の首都圏は、天気予報通りかなりの荒天でした。 個人的にですが、以前に比べて荒天への耐性がついたので、その秘訣についてお話してみようと思います。 わたしは結構、晴れ女です。 それはイベントや旅行の時に、という条件がついていて日常生活の中では雨の日もあれば、台風の日もあります。 そしてその殆どの日、会社へ出勤しなくてはなりません。 以前は雨の日は憂鬱に過ごしていい、というあまりメリットのない自分ルールをつくっていました。 しかし、これはあまり得策ではありませ

統合報告書をみてみよう

提供元:SMBC日興証券 Money for Good編集部 Money for Good と三井住友DSアセットマネジメントが共創し、ESG投資の最前線の情報をお届けするコラボマガジン「サステナビリティx投資の最前線!」。前回、三井住友DSアセットマネジメントは「統合報告書を読むポイント」を取り上げてくださいました(「統合報告書を読むポイント」(2023年10月26日))。今回、Money for Goodでも各企業取組みなどを紹介しながら統合報告書について掘り下げたいと

海運業界の大変革を担う!事業開発メンバー×エンジニア対談

今回は、JDSC物流ユニットの海事領域でコンサルタントをしている藤原悠城さんと、同じく海事領域でエンジニアをしている朝倉俊輝さんにインタビューします! ー まずはお二人の経歴を教えてください。 (藤原) 私は新卒1年目からMSCという海運会社に入社し、 経営企画室から営業カスタマーサービスとして上流から下流まで経験してきました。入社から丸6年経ったタイミングで転職を決意し、JDSCに参画しています。  現在は船舶の生涯価値をデータで可視化するという事業モデル実現のために

一貫して船舶業界で走り続けてきた徒然ではない私の徒然草

はじめに 2023年10月より、JDSC DXソリューション事業部に入社しました横田です。前職では、大手銀行で主に船舶ファイナンスを扱ってきました。 普段あまり見かけることのない船舶関連の仕事の魅力や大企業とベンチャーの違い、私なりの考えや今後の展望についてなど、少しでもお伝えできたらと思い、今回こうして書かせていただく機会をもらいました。 船の研究をしていた学生が銀行に入社するまで 東京大学大学院でシステム創成学を専攻し、船舶の研究をしていました。ちょうどリーマンシ

星野リゾートの何がそんなに魅力的なのか?

星野リゾート全制覇を目指すOLです。 またの名を、星野リゾート全制覇をすると決意してから、1年半で、17施設、72万円使ったOLです。(お金の話はぜひ下記の記事から) 改めて星野リゾートの何がそんなに魅力的なのか?を書こうかと思います。あくまで、私の個人的感想です。 ①「”絶対に被らない各施設ごとのコンセプト”に感動」 私も、星野リゾート全制覇を始めるまでは、今までは旅行は年1回の夏休みかGWの時くらいで、会社員として年に1回の楽しみ(いやもはやそのために働いている)と