阿波野聖一@あきた創生マネジメント

㍿あきた創生マネジメント代表取締役/パーパス;人口減少社会において介護経営をリデザインする/秋田を起点に、M&Aを利用して介護事業の海外展開モデルを創出し、地域で磨かれた高齢化対策のノウハウを世界へ伝え各国の高齢化問題解決に寄与するため革新的な介護ビジネスで地域活性化と目指します

阿波野聖一@あきた創生マネジメント

㍿あきた創生マネジメント代表取締役/パーパス;人口減少社会において介護経営をリデザインする/秋田を起点に、M&Aを利用して介護事業の海外展開モデルを創出し、地域で磨かれた高齢化対策のノウハウを世界へ伝え各国の高齢化問題解決に寄与するため革新的な介護ビジネスで地域活性化と目指します

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■なにをするコミュニティか 少子高齢化先進県の秋田から介護事業通して地域の未来と世界への展開を創造しているあわの社長と地方の事業の経営者・管理職・リーダー、これからの世代の子たちがそれぞれの立場の悩みを共有し、解決やヒントをもらいながら、それぞれの想いの実現に向けて、想いをカタチにしていくコミュニティです。 共に学ぶ仲間、共に応援し合う仲間が欲しい方にはおすすめです。 ■どんな人に来てほしいか 地方の事業経営者・管理職・リーダーとして経営、人材、悩んでいる方。特に相談できる人が周りにいなくて一人で悩んでいる人歓迎。経営者・管理職・リーダーになりたい方も参加OK ・みんなが同じような悩みを持っていることを知り、自分に合った解決方法を見つけられるような ・仲間を見つけてもっとチャレンジしたいかた。 ・「今のままじゃダメだなぁ」とぼんやり思っている経営者、リーダー。 ・地方でもやもやしている方。

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  • guidepost〜道標〜

    介護経営を通して私たちの、これまで仲間と共に歩んできた泣き、笑い、喜び、悔しさ、しくじりを含めた成長ものがたりをまとめてまいります。内容は人材採用、定着、人材育成、リーダー教育、チームづくり、多様性と共生、協働、ICT活用、また補助金、助成金の活用について私たちの実践からの気づきです。

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    介護の未来を切り拓く: 外国人労働者とテクノロジーが変える日本の介護

    株式会社あきた創生マネジメント 代表取締役 阿波野聖一
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    高齢化社会を支える介護の未来: 秋田県の小さな介護事業者の挑戦と革新への道

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  • 日本一高齢化が進む県の介護施設が、2020年…
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最近の記事

無意識の偏見:日本社会に潜む「多様性」の落とし穴

おはようございます! あきた創生マネジメント代表の阿波野聖一です。本日は「多様性って何だろう?」というテーマについてお話しします。このテーマについてはこれまでも触れてきましたが、改めて考え直す機会があり、多様性の本質を再確認する重要性を感じたため、再度取り上げたいと思います。 多様性の定義:違いを知ることから始めよう 私が考える多様性とは、お互いの違いを知ることです。同じ価値観を持つ人はほとんどいないという事実を前提に、違いを理解することの前に、まずその違いを知ることが大

    • 暗黙知を見える化しよう-価値観を共有し、協働する介護現場へ-

      おはようございます! あきた創生マネジメント代表の阿波野聖一です。 ~現場の課題を解決し、働きやすい環境を作るために~はじめに:介護現場が抱える見えない課題 介護現場において外国人労働者の受け入れは拡大していますが、現場では「業務が伝わらない」「価値観のズレによる摩擦が起きる」といった課題が表面化しています。これらの問題を放置すると、以下のような影響が出る可能性があります。 業務ミスの増加: 経験に基づく知識が共有されないことで、理解不足によるミスが発生しやすくなる。

      • 人口減少社会で私たちはどう生きるべきか?

        ここ数年、日本社会では「人口減少」という言葉がよく耳にされるようになりました。しかし、それが具体的に何を意味するのか、どれほど深刻な影響を及ぼすのか、そして私たちはどう対応すべきなのか、深く考えたことはあるでしょうか? この記事では、近年のデータを基に、日本が直面している人口減少の現実と、その影響について考えます。そして、この未来にどう向き合うべきか、一緒に考えてみましょう。 直近のデータから見える人口減少の現実 ここ5年間、日本の出生数は毎年約5%ずつ減少しています。

        • 社会変化に対応するリーダーシップの育成:自分軸を中心に据えて

          私たちは「人口減少社会において、介護経営をリデザインする」をゴールに見据え、「関係人口増加によるファンづくり」「ICT導入による業務効率化」「人口減少が進む秋田県での働きかた改革」の3つを、全国の仲間たちの力を借りながら、コロナ前から行なっていきました。そのためには、新しいコト、ヒト、モノを受け入れられる土台づくりが重要でその中でも、リーダーの育成が鍵になっていました。そのため今回は弊社のリーダー育成の一部を振り返りながら伝えていきます。 今回は2022年度のリーダー研修の

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        メンバー特典記事

          仕事のスイッチを入れる方法

          おはようございます。今回は、仕事のスイッチを入れる方法についてお話しします。多くの方が経験する「オンとオフの切り替え」。特に仕事とプライベートの切り替えに悩むことは少なくないでしょう。私自身もその例外ではなく、経営者としてオンの状態が続きやすい一方で、オフの時間を意識的に作る努力をしてきました。その中で培った私の切り替えのコツをご紹介します。 オフとオンの切り替えの重要性

          仕事のスイッチを入れる方法

          海外人材採用の新たな展望と課題

          おはようございます。あきた創生マネジメント代表の阿波野聖一です。 はじめに 深刻な人手不足に直面している日本社会では、海外人材の採用が多くの業界で不可欠な戦略となっています。しかし、この分野は競争が激化し、多くの課題を抱えているのも事実です。従来の採用方法では、現在の課題に十分対応できないケースが増え、新たな戦略や視点が急務となっています。本稿では、海外人材採用の現状、課題、そしてそれを打開するためのクリティカルなアプローチについて掘り下げます。 海外人材採用の重要性人

          海外人材採用の新たな展望と課題

          海外人材と学びを通した価値観共有の重要性

          おはようございます! あきた創生マネジメント代表の阿波野聖一です。 現代のグローバル化した社会において、海外人材と学びを通した価値観の共有は、企業や組織の成長において欠かせない要素です。ここでは、弊社の看取りケアの研修を通じて価値観共有の具体的な例を交えてその重要性を詳しく解説します。 1. 異文化理解の促進と共感 看取りケアにおける価値観共有では、日本語が得意でない海外人材が「看取り」という日本独特のケア概念を理解し、共感する過程が紹介されています。異なる文化背景を持

          海外人材と学びを通した価値観共有の重要性

          介護事業者の倒産増加〜自社の課題を認識していますか〜

          おはようございます! あきた創生マネジメント代表の阿波野聖一です。 前回は、インドネシアの高校教育から見る「日本の介護事業の未来と人材投資」について書きました。 今回は、あらためて介護業界の将来をもっと真剣に考えてもらいたい!という想いで、「倒産」を通して見える自社の課題について書いてみます。 介護事業者の倒産件数が最多更新 介護業界の厳しい経営状況については、コロナ以前から問題になっていました。 そして、2024年上半期(1月〜6月)の介護事業者の倒産は81件となり

          介護事業者の倒産増加〜自社の課題を認識していますか〜

          【人材育成で差が出るマネジメント力(その②外国人労働者の育成)】

          おはようございます! あきた創生マネジメント代表の阿波野聖一です。 前回は、外国人労働者の受入れに関して、弊社が実績を上げている理由の一つ「人材育成」(その①「日本人スタッフの育成」)について書きました。 今回は、外国人労働者受入れで成功するために、日本人スタッフの育成と同時に「外国人労働者の育成」によってマネジメント力を強化することについて書いてみます。 日本式の経験型を重視した人材育成は外国人労働者に通用しない 日本企業における人材育成は、業務経験を通して学ぶ「経

          【人材育成で差が出るマネジメント力(その②外国人労働者の育成)】

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          仕事のスイッチを入れる方法

          おはようございます。今回は、仕事のスイッチを入れる方法についてお話しします。多くの方が経験する「オンとオフの切り替え」。特に仕事とプライベートの切り替えに悩むことは少なくないでしょう。私自身もその例外ではなく、経営者としてオンの状態が続きやすい一方で、オフの時間を意識的に作る努力をしてきました。その中で培った私の切り替えのコツをご紹介します。 オフとオンの切り替えの重要性

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          2025年のテーマは【啓蒙】~①海外人材受け入れは労働力確保ではない ― 成功の鍵は“人材投資”  

          新年明けまして、おめでとうございます! あきた創生マネジメント代表の阿波野聖一です。 今年もnoteで気づきや学びなど、様々なことを発信していきますので、どうぞよろしくお願いします。 さて、2024年のテーマは「正しく知る」でした。今年のテーマは「啓蒙」です。これまで「海外人材の受入れ」について、その重要性を発信してきましたが、未だに多くの課題があるのが現状です。 そのため、さらに多くの方々に「海外人材受入れ」について正しく知ってもらえるよう、今年は啓蒙活動に尽力したいと考

          2025年のテーマは【啓蒙】~①海外人材受け入れは労働力確保ではない ― 成功の鍵は“人材投資”  

          サイトマップ(リンク付き記事一覧表)

          こんにちは!株式会社あきた創生マネジメントの阿波野です。2024年も残り僅かとなりました。今月は振り返り月間と決めて、noteで振り返りしながらまとめております。今まで書き綴ってきましたが、サイトマップがなかったと思い、作成してみました。今までの集大成をこちらでまとめましたのでぜひお読みください。よろしくお願い致します。 ✅マガジン1)音声からテキストへ🟢人材不足から人材不在の時代へ -迫りくる変革の波- 🟢介護を仕事として考える: 私の経験と学び 🟢人手不足⁉︎:目的に立

          サイトマップ(リンク付き記事一覧表)

          株式会社あきた創生マネジメントのビジョンと熱い想いと決意発表

          おはようございます。あきた創生マネジメント代表の阿波野聖一です。 本日は、2025年、さらにこれからの10年なな向けた私たちの熱い想いとビジョン、そして決意のお話しをしたいと思います。 地域と共生しながら未来を創る企業 私は、株式会社あきた創生マネジメントの代表として、人口減少や少子高齢化が進む日本社会において、地域と共生しながら持続可能な介護サービスを提供することを使命としています。この取り組みは、単なる経営効率の追求ではなく、地域社会全体の活性化や多様性の尊重に根ざし

          株式会社あきた創生マネジメントのビジョンと熱い想いと決意発表

          【一年の振り返り②〜海外事業を広げるために】

          おはようございます! あきた創生マネジメント代表の阿波野聖一です。 一年の振り返り①として書いた「制度の矛盾」↓に続き、 わたしが介護事業の未来のために尽力している「海外事業」の取り組みについて、今年一年の振り返りを書いてみます。 海外人材の受入れによる価値観の変化 人手不足解消のため、2019年に初めて海外人材を受け入れてから、わたしの価値観は大きく変わりました。海外人材を単なる労働者として受け入れるのではなく、彼らと共生・協働する職場づくりを目指す。そのために彼ら

          【一年の振り返り②〜海外事業を広げるために】

          "今"は、自分が過去からの判断、行動で決めて来たこと。"未来"は今の判断、行動で決めていく事の積み重ね。未来を見据えて、なりたい自分の為に今を精一杯考え動く、どうしていいかわからなかったら教えてもらう。愚痴や不満をもらしていても未来は変わない。

          "今"は、自分が過去からの判断、行動で決めて来たこと。"未来"は今の判断、行動で決めていく事の積み重ね。未来を見据えて、なりたい自分の為に今を精一杯考え動く、どうしていいかわからなかったら教えてもらう。愚痴や不満をもらしていても未来は変わない。

          グローバルメンバーの受け入れと共に歩んだ5年の軌跡

          おはようございます!! あきた創生マネジメント代表の阿波野聖一(あわのしょういち)です。 はじめに:グローバルメンバーと共に 2019年11月、私たちは海外人材、通称「グローバルメンバー」の受け入れを始めました。当時は、コロナ禍が起こる直前で、社会的・文化的にも海外人材への理解が乏しく、「高齢者介護は無理」「日本語は通じないのでは」といった否定的な意見や偏見も少なからずありました。 しかし、地方の労働力不足、そして高齢化の進行を見据えたとき、海外人材の受け入れは持続可能な

          グローバルメンバーの受け入れと共に歩んだ5年の軌跡

          海外人材採用の新たな展望と課題

          おはようございます。あきた創生マネジメント代表の阿波野聖一です。 はじめに 深刻な人手不足に直面している日本社会では、海外人材の採用が多くの業界で不可欠な戦略となっています。しかし、この分野は競争が激化し、多くの課題を抱えているのも事実です。従来の採用方法では、現在の課題に十分対応できないケースが増え、新たな戦略や視点が急務となっています。本稿では、海外人材採用の現状、課題、そしてそれを打開するためのクリティカルなアプローチについて掘り下げます。 海外人材採用の重要性人

          海外人材採用の新たな展望と課題

          秋田県民が見た現実-人口減少という終わりなき課題、その裏にある真の問題-

          おはようございます。あきた創生マネジメント代表の阿波野聖一です。 秋田県は、今まさに「消滅可能性都市」と呼ばれるリスクと直面しています。人口減少は単なる現象ではなく、地域社会の根本を揺るがす危機です。私は秋田県民として、この問題の本質に向き合い、解決策を見出す必要があると感じています。データが示す現状と「真の問題」、そして私が秋田県民としての未来に対しての想いを書いてみました。 現状:秋田県の人口減少はもはや“危機的”状況 最新の統計データ(2024年11月時点)による

          秋田県民が見た現実-人口減少という終わりなき課題、その裏にある真の問題-

          先進事例と介護・福祉・保育分野に共通する専門性の矛盾-正当な評価を阻む構造をどう打破するか-

          おはようございます。あきた創生マネジメント代表の阿波野聖一です。 1. 無償提供が専門性を「軽視」する文化を助長する 「社会貢献」や「奉仕精神」が強調されるこれらの分野では、価値の無償提供が常態化し、「安価または無料で提供されるべき」という文化が形成されています。この風潮が以下の問題を生み出しています。 問題の本質 ①労力と報酬の不均衡 高度な専門性や時間を要する価値提供に対し、適正な対価が得られていない。 ②「無料=低価値」の誤解 無料で提供される価値は、利用者から軽

          先進事例と介護・福祉・保育分野に共通する専門性の矛盾-正当な評価を阻む構造をどう打破するか-

          【一年の振り返り①〜根本から見直すべき制度の矛盾】

          おはようございます! あきた創生マネジメント代表の阿波野聖一です。 前回は、秋田県からの受託事業(介護事業者向けセミナー)を通して感じた、経営者としての気づきを書きました。 さて、2024年も最後の月となりました。 今年も海外人材に関してインターンシップ事業、および、それに関連した海外視察など精力的に活動してきました。 また、秋田県の外国人人材に関わる受託事業に携わりながら、多くのことを学ばせていただきました。 その他、インドネシアの看護大学にて「日本の介護について」の

          【一年の振り返り①〜根本から見直すべき制度の矛盾】

          経営者として「今」をどう見るかで成否が決まる

          おはようございます! あきた創生マネジメント代表の阿波野聖一です。 前回は、秋田県からの受託事業(介護事業者向けセミナー)を通して、セミナー参加を有意義にするためのポイントについて書きました。 今回は引き続き、セミナーを通して実感した「経営者としての気づき」について書いてみます。 「今は何とかなっている」という危機感の欠如 弊社が実施している外国人介護人材の採用・活用をサポートするセミナーでは、海外人材の受入れ準備から、介護事業所での活用におけるポイントについてお話し

          経営者として「今」をどう見るかで成否が決まる