PTAかいちょーさん
かいちょーさんの心の栄養になった記事をご紹介していきますね。
PTA総会とかの時期になると よく 校長や会長が PTAと学校の関係性について 語るのを耳にします。 PTAと学校は、車の両輪だ! とか PTAは学校の応援団だ! とか 同じチームとして協力しあっていこう! とか。 なーーーんとなく どれも ちょっと違うんじゃないかなーーーと いつも感じてました。 両輪っていうほど PTA強かったら 学校やりにくくない?? 応援団っていうほど 盲目的に学校応援するのも、 PTAとしては よくないよね。 チームって 理想かもしれないけ
著者の大塚玲子さんは、 長年PTA問題に取り組んできて PTAについての本を何冊か書かれている方だ。 記事や本を見たことがあるひとも多いのでは? 『PTAでもPTAでなくてもいいんだけど、 保護者と学校がこれから何をしたらいいか考えた』 は、今年の3月に出された本。 PTAに関わっているわたしとしては もう このタイトルからめちゃくちゃ気になる。 特に 『PTAでなくてもいいんだけど』 ってところ。 なにしろわたし PTAなくてもいいんじゃない? って 改革をしながら
三男の学校がたいへんだ。 修学旅行から帰ってきて 学校に行ってみたら… なんと 学年で100人 休んでいたそうな。 修学旅行のおみやげは インフルエンザだったようだ。 早速学年閉鎖になった。 100人 ってのはすごいな と感心する。 とーもだーち100人でーきるーかなー の歌があるように 「100人」イコール「とても多い」だ。 70人や80人ではなく 100人だからとても多い感じがするのだ。 100人乗ってもだいじょうぶ! な物置もあった。 あれも70人や80
中2の娘が風邪をひいた。 わたしに似て 体力や抵抗力があるので、 風邪気味ながらも 元気に過ごしている。 先日は コホコホ言いながら 部活の新人戦に出場。 さすがに1試合走るのは ちょっとキツそうだった。 そしてその後、 治りかけなのか 走ったせいなのか 咳は コホコホ→ゴッホゴッホ に進化。 ゴッホゴッホになったタイミングで 定期テストが始まった。 ゴッホゴッホの娘は ゴッホゴッホながらも しっかり勉強し 課題もやって マスクをしてテストに行った。 ゴッホゴッホ
80歳のじいちゃん(わたしの父)は 埼玉の山のほうの出身だ。 じいちゃんは時折 明らかに標準語ではない言葉を 口にする。 埼玉って標準語じゃなかったの? 埼玉方言ってあったの!? 「そんな机のへちに置かないでね〜」 とじいちゃんは言う。 へち??? フチ の言い間違いじゃないのか? 確認しても たしかにへちだとじいちゃんは言う。 ヘリでもなく フチでもなく へち なんだそうな。 「このうんだらべはうまいね〜」 とじいちゃんは言う。 うんだらべってなんだら
試合の応援で訪れた学校に池があって、けっこう大きな亀がいた🐢 ぽかぽかいい天気。日向ぼっこして気持ちよさそう。(たぶん) 体育館で試合を見て、帰るときにも、まだ同じポーズだった😂 さすが亀🐢
お散歩していて見つけた👀 桜の根元に、ツワブキが満開! フキはフキでもこれは春じゃなくて秋冬に咲く花。 ツヤツヤの葉っぱと黄色い花がかわいくて、花がなくなる季節に見かけるとホッとうれしい。 ツワブキって、どうやら食べられるらしい。が、毒性もあるらしく、薬にもなるんだとか…。
思いついたことを 日々楽しくnoteに綴っている。 ちょっとしたスキマ時間に 下書きとして だーーーっと打ち込んでおくのだが、 これ ちょっと「寝かしておく」のが よい気がする。 寝かしておいた記事を また後日のスキマ時間に読んでみると いろいろと見えてくる。 ん?ここは説明が足りない? 話の順序を変えたほうがいいかも?? あらま、間違ってる! この言い回しのほうがいいわ! などなど。 書いた自分と読む自分との距離が すこーし離れると、 ちょこっとだけひとごとみたい
その昔 わたしが通っていた中学高校では、 遠足というと 毎年 かなり本気の山登りだった。 標準コースとハードコースに分かれ 集合してから解散まで みんな ひたすらに必死で歩く。 これはなかなかにきつかった。 遠足 という言葉から感じられる のんきな楽しさは 一切ない。 あーやめたー と言って離脱できないのが 山登り。 足がガクガクしようが 自分の足でおりてこなくちゃいけない。 若い中高生が必死で歩くくらいなんだから、 引率の先生はさぞかし大変だったろう… と 今になっ
先日 次男が卒業した高校の学校行事があり 久しぶりに 懐かしい高校へ行ってきた。 変わらない通学路、 変わらない校舎。 部活の応援や学校行事で わたしもたびたび足を運んだ学校だが、 卒業しても全然変わってなくて 当時を思い出してとても懐かしい。 次男は この高校でバスケがしたい! と希望を抱いて入学し、 3年間 よい仲間とともにバスケに打ち込んだ。 部活も勉強も頑張る という学校で、 よい雰囲気の中で 勉強もしっかりやっていた。 次男が かけがえのない高校生活を送っ
三男が修学旅行に出かけていった。 急に我が家がさみしくなる。 ついこの間までは 長男次男三男娘 と 4人の子どもたちが わちゃわちゃしていたのだ。 が 今年になって長男が家を出て ちょっとさみしくなり、 そこへ 今度は三男の修学旅行。 4人から2人へ。 一気に二分の一。 身体のどこかに 「4人分の予定を把握しながら動く」 という習慣が残っているので、 目の前の2人だけだと なんか忘れているような なんか足りないような… そんな気分になる。 とは言え。 あっという
最近 三男が汐見夏衛さんの本をよく読んでいる。 机の上に置かれた本の タイトルに惹かれて わたしも読んでみた。 『夜が明けたら、いちばんに君に会いにいく』作:汐見夏衛 コロナ禍前に出された本なのだが、 マスクが外せない少女の話。 マスクがないと不安になる気持ち… マスクは鬱陶しくて不快なのに マスクをすると安心する気持ち… そして そんなマスクに頼っている自分が 嫌になってしまう気持ち… それらが 小説の中で丁寧に描かれている。 コロナ前はさほど気にしたことはなか
お祭りでした。 娘はお囃子に参加。踊りのほかに、太鼓も上手に叩けるようになりました。 この、お囃子の太鼓ってね… テンテテンスクテンスクス(???) みたいな、わたしには何度聞いてもさっぱり覚えられない特殊リズム。 これを理解して叩けるお囃子のみんなは、ほんと天才だと思う!
高校生の三男が 定期テストの結果を持って帰ってきた。 三男は 淡々と高校生活を送っているようで 時々おもしろいことをやらかしてくれる。 今回の成績も 非常に「とんがって」いて おもしろくて わたしは絶賛した。 わたしは常日頃 子どもたちに 得意なものをどんどんやれ! むしろ得意なものばっかりやれ! と 言っている。 わたし自身は なんでもそこそこできる 優等生タイプだったのだ。 が 当時の自分の感覚としては どうも これと言って得意なものがないように 感じてしまってい
ちょっとびっくりするくらい noteの下書きがたまっている。 書きたいことを思いついたら、 忘れないうちに メモ代わりに下書きを残しておくのだ。 しかしうっかり 記事に仕上げる努力をせずに どんどん溜め込んでしまった。 時折 下書きたちを見直すことはある。 見込みのあるものは 読める記事にして投稿したりするのだが、 下書きの 下の下の下の方の層になると もはや 何を書きたかったのやら さっぱり分からないものも多い。 先日 下書きの低層から発掘したのは 「思い出のパン屋さ
高校生の三男は バスケ部だ。 3年生が引退して 自分たちの代になり、 いよいよこの秋 初めての大会がスタートする。 負けたらそこで終わり のトーナメント。 どの学校も ひとつでも多く勝とうと 真剣に挑んでくる。 ラクな試合なんて1個もなくて いつも 何が起こるかわからない ハラハラドキドキの勝負。 だから目が離せないし おもしろい。 三男のチームは 部員が少なくて 同学年だけじゃ試合にならないくらい こじんまりしている。 が ひとりひとりが なかなかいい個性を持ってい