ついに明日から一人の会社。 みんな耐えかねて辞めていく。 パワハラ上司もそのままいる。 でもわたしは恐れない。 華麗にスルーしたり、 向き合ったりしている。 強く生きていこう。 さぁ、美味しいランチしよー!
他人に蔑まれた時、私は私に血を繋げてくれた先祖たちの誇りを信じよう。私が私を守るために行うことは、彼らの尊厳を守ることでもある。きっと私を味方してくれている。誰に屈することもない。私は一人じゃない。時代を生き抜いた強さ、賢さ、すべて私のからだの中にも流れてる、だからダイジョーブ!
別れ際の挨拶は決まっている。 「じゃあ、今週もテキトーに頑張りましょか」 苦があるから楽を感じられるんよ。楽ばっかやったら生きとるのつまらんやろ。 そう言う君の手は赤黒く腫れていた。どうにもならなくて壁を殴ったらしい。 君は好んで苦を選ぶ。 強く生きるその手を包める人でありたい。