【衝撃】悲劇の全貌 [前編]
起業家という道を経て、今は二作目の出版を目指している橋本なずなです。
「 #metoo 」
その言葉にすべてが詰まっている。
この写真の私、超イケてるよね。クールなのにキュート。
大阪に住んでいて良かったと思った。
中指を立てる私に雰囲気を足してくれたのは、どこかの誰かに落書きされた青い壁。
そんな壁を見つけるのに、治安が悪い大阪は困らない。
今日は悲劇の全貌について、みんなに聞いてもらいたいの。
私は数日前に性被害に遭った。相手は初対面の31歳、経営者。
人気のない裏路地で、頭を乱暴に掴まれて唇を押し付けられた。
言っておくと「 同意のない、対等でない、強要された性的行為はすべて 性 暴 力 」だからね。
“○○くらい” なんて言葉はない。
キスも、身体を触れられるのも、触れさせるのも、立派な性暴力だよ。勿論それ以上のことも。
私は今回の件を含めて人生で三度、性被害に遭っている。
一度目は10歳の時、母の恋人からの性的虐待。
二度目は18歳の時、アルバイトをしていた先の上司から。
それぞれに違う恐さがあった。
一度目は自分の身に何が起きているのか理解できない恐さ。
二度目は関係性上、嫌だと言えない恐さ。
三度目は自分の身に何が起きているのか分かるからこそ、最悪の事態を想定しての恐さ。
人は言う、『 そんな服を着ているから 』『 そんな場所に行くから 』と。
でもね、国連も言ってんの。
服が、場所が、お酒が、会話が、向けた笑顔が、性暴力を生むんじゃない。
性暴力を生むのは、いつだって加害者の「 相手への尊厳と理性の欠如 」、そして「 悪意 」だ。
どうして一人一人がそう言い切れないのか。
どうして被害者にも非があるようにしたいのか。
言い切るのが怖い?
まさか、万が一、自分が加害者になった時のことを考えて保険掛けてんの?
ダサいよ、そういうの。
そういう人を見ると、悪いけど私には罪を許容したいからにしか思えない。
自分が加害者にあたるかもって、可能性を孕んでるようにしか見えない。
加害とは違うけれど、性被害に遭ってつらいことがもう一つ。
誰も、何も、言わないこと。
私は性被害に遭ったことをnoteに書いた。多くの知人、友人がそれを読んだはずだ。
なのに私に「 大丈夫? 」と声をかけたのはたった3人だけだった。200以上のビューがあったのに。
それも3人のうち2人がnoteで繋がっている読者さん。知人、友人よりも遠い存在。
知ってるよ、分からないんでしょ?どう声をかけるべきかって。
分からないから何もしない。
如何にも受け身な日本人って感じで笑っちゃうね。
でもね、今回、私を追い込んだものはそれだけじゃなかった。
パートナーのセカンドレイプ。
( 後編につづく )
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