(今更ながら固定表示とやらの存在を知り、自己紹介を書いてみることにする) こんにちは、野良猫なっちゃんです🐈 のんびり屋さんでマイペースなのに、なぜか仕事ができると思われて、出世コースに乗っかっている。繁忙期はお家にも帰れず、職場で雑魚寝して朝を迎えるスーパーハード生活を送っているよ。 人事評価では「ムードメーカー」と敢えて追記されるほど明るいなっちゃん。でも、本当は物静かなのはここだけの話。仕事が大変なんだから、雰囲気くらい明るくなくっちゃね。 プライベートも同じく
本日はお休み。お家でゆっくりしたいところだが、晴れていたので朝早くからおでかけ。 お日様の光を浴びて、青空を見上げてテクテク歩く。疲労が増すかと思いきや、気持ちがスッキリする。 道すがら、趣のある木造建築に出逢った。結婚式もできるそうな。窓際に、素敵な本が一冊と、ガラス瓶に生けられた小さなお花。 繁華街の喧騒とは真逆の、静かな空気。なんとも心穏やかである。ほっこり。 派手でなくていい。平凡な繰り返しを愛し、楽しめる自分でいたい。 お昼に食べたおうどん、美味しかったな
アプリは依然退会したまま。 街コンに至っては一年以上ご無沙汰。 会いたい寂しいと日々悲しかったが、 元気でいてねと静かに願う心境にまで昇華。 毎日が平穏な繰り返しに戻りつつある。 仕事は相変わらず忙しい。 ただ、少しずつ要領を掴めてきた感はある。 ちょっと嬉しい。 今やっと、晩御飯にありつけた。 もぐもぐしながら投稿を書いている。 こんな日々だもの、恋愛している暇もない。 働き、ご飯を食べ、お風呂に入り、眠る。 この繰り返しで人生が終わるのかもしれない。 寂しいような
近頃、友人達の結婚&出産が続いている。 いわゆるラッシュというやつだ。 LINEのアイコンや背景も、ウェディングドレス姿だったり、生まれたての赤ちゃんだったり、何かとキラキラしている。 …いいなぁ。羨ましい。 時折ふと、じ〜んわり惨めになる。 【走馬灯入りまーす】 大学を出て就職、ボロボロになりながら頑張ったもののポシャって転職、落ち着いたと思ったら顔面骨折で病院病院病院、今度は私が救う番だ!医学部に入るぞ!と3年間勉強するも叶わず挫折、紆余曲折あって今の職場に拾っても
今夜はただただ存分に夢を語りたい気分。鼻で笑われそうだが、そんな日もあるさということで。 4歳の頃、母がシンデレラのビデオをプレゼントしてくれた。どハマりして何度も再生した結果、擦り切れて観れなくなった。 どんなに虐げられても温かい心を失わず、ネズミまでをも愛し、美しい声で鼻歌を歌う。王子様と踊れただけで幸せよと謙虚で美しき彼女を、ガラスの靴だけを頼りに探し出し、結ばれる二人。 なんて素敵なんだ。 とりあえず、シンデレラの鼻歌をマスターしたくてDVDを買った。どうせなら
無性に揚げパンが食べたくなり、思い立って急遽午後から外出。贅沢にも、きなこ、シュガーの両方を注文。 因みに、誰も興味はないと思うが、私は食事制限しない派。運動して消費すればいいので、好きなものはお腹いっぱい食べることにしている。 写真ではなかなか伝わりづらいが、結構大きい。何より、行列のできるお店なだけあって、生地のふかふか&もっちり具合が別格。 初めて行ったのだが、ハマってしまった。来週も絶対食べに行こう。楽しみができると、仕事もなんだかヤル気が出てくる不思議。 た
甥っ子の成長が何よりも嬉しい。 髪の毛はふぁっさふぁさ。笑うだけで天使。 何がツボだったのかは毎回謎。 食べてウンチして笑って寝て。 何一つ社会生活には貢献していないが、幸せという貢献度では群を抜いている。 四六時中甥っ子を見ていられるわけではないので、YouTubeで赤ちゃんの動画を観るようになった。…可愛い。めちゃくちゃキュンである。 とりわけ、じいじやパパが、喃語の赤ちゃんと微笑ましくお喋りしている(ように見える)動画と、ペットと赤ちゃんが仲良く戯れている動画がお
今日は雨。紅葉を観に行く予定だったけどやめた。代わりに、心の内を吐露してみる。 私の場合、失恋を謳ってはいけない。私から別れを告げたからだ。身体を壊すほど忙しく、そして実際倒れてしまい、余裕のなさから大切な人を振り回し、傷つけ、失った。 正直なところ、初めはホッとした。考えることが減って、脳の容量が少し軽くなった気がしたからだ。けれど、仕事や体調が落ち着くにつれ、心の穴は小さくなるどころか、大きくなっていった。 夏場、結局行けなかったけれど、ソフトクリームを食べに行こう
結婚相手に求める絶対譲れない条件。 なぜ骨折したか、話せる人。 死ぬかもしれないと、山場を越えるまで、全身麻酔をかけっぱなしで眠らせたまま完全管理されていたほどだ。 目が覚めた時、最後の砦と言われる三次救急病院だったせいか、周りは私よりも重症に見える患者さんばかりだった。 工場で機械に巻き込まれた人、交通事故で脚が潰れた人、高所から転落した人、希少がんを複数併発した人… 明らかに私よりも重症だった。それなのに、皆、私にとても優しくしてくださった。今も、思い出して少し涙
今日は散々な一日だった。 仕事でミスが発覚してお詫び行脚。午後からは来年度の事業計画立案に向けた会議。コスパが悪いから見直すよう伝えたら逆ギレされた。 そりゃあ自分の娘ほどの歳の人間に、計画が甘すぎだと指摘されたら腹も立つだろうが、それが私の仕事なのだ。 各部門の管理職から綿密に計画を聞き取り、年間の資金繰りを組み立てていく。誰か一人でもワガママを通せば、他に示しが付かなくなる。そこは絶対に譲れない。圧をかけられようが、凛として対応する。 でも、はっきり言って損な役回り
時折、無性に食べたくなる。 喫茶店のホットケーキ。 なんとも美しい均一な焼き目。口に頬張ったときのふかふか具合を思わず想像してしまう絶妙の厚さ。 そこに、たっぷりとメープルシロップを掛ける。染み込むも良し、端から滴り落ちる様を眺めるもも良し。思わず笑みが溢れる。 知らぬ間に溶け始めたバターを優しく伸ばしてやる。ふかふかなホットケーキを傷つけぬよう、あくまで優しく優しく。 少しばかりの罪悪感と、溢れんばかりのワクワク感に心踊らせながら、満を持してフォークをぶすり。そして
アプローチしてくる同僚男性の共通点。 →元カノも大抵職場の人。 本当に無理なんだが。元カノという存在がいるだけでも正直嫌なのに、それが勝手知りたる身内だなんて、地球を一周しても無理だ。 元カノとの昔話は嫌でも耳に入ってくる。休暇を合わせてよく二人で遊びに行っていたとか、二人で旅行するのが好きだったみたいとか。へぇ〜……、と死んだ魚みたいな目で見てしまう。 相当仲良しだったはずなのに、今はたった一言、「無理」。噂されても平気なほどの「好き」が「無理」になることに、他人事な
本当は野良猫らしく気ままに生きたい。 しかしながら、現実は理想から程遠い。 仕事、仕事、仕事。 猫の手も借りたいほどであるが、吾輩自身が猫であるから打つ手がない。 界隈では、一番忙しいと有名である。故に、吾輩は思うのである。今が一番しんどいのなら、未来はどう転んでもハッピーではないかと。 しかも吾輩、かなり可愛がってもらっている。あちらへ行けどこちらへ行けど、今日もお疲れさんと皆がお菓子をくれる。懐が愛でいっぱいだ。 先月はうんと働いたから、お給金もちょいとばかり多め
一緒に幸せを作っていくんだよ。 と、職場のかっこいいお姉さんが言っていた。 「貴方を幸せにします」と宣言する男、お前は一体何様なんだと思うよねとまで言っていて、ちょっと笑った。なんて逞しい女性なんだ。 彼女は、旦那様のことを「相方」と呼ぶ。かけがえのない感じが伝わってきて、私はその愛称が何ともなしに気に入っている。 先日たまたま一緒に歩いているところを見かけたが、彼女は恋する乙女の顔をしていた。かっこいい姉さんが、可愛い女子に見えた。なんだかキュンとした。 普段仕事ば
仲良しのきいちゃんはバイリンガル。 慣れた様子で2か国語を操る。 どうやって習得したのか、尋ねたことがある。 彼女曰く、外国人に恋をしたからとのこと。 彼の話す言葉を理解したくて、必死で勉強したらしい。めちゃくちゃ乙女ではないか。聞いているこっちまでキュンとしてしまった。 かく言う私は、友人達のキュンをお裾分けいただく日々を送っている。しかしながら最近、可愛くなったとお褒めいただく機会が増えた。 残念ながら、恋人ができたわけではない。ただ、後にも先にも一度しか会うこと
平日の運動不足を解消するため、 ハイキングがてら山手の神社へお参りに。 なんだかとっても混み合っている。 あれ?秋祭りでもやっているのかしら。 てくてく歩いて境内に入ると、ああなるほど、 今まさに七五三のシーズンであった。 子ども達、おめかししていてとっても可愛い。 お兄さんお姉さん感を出しているようだが、揃いも揃ってみんな小さく愛らしい。 子ども達を見ると、希望を感じる。私は結婚もしていないし、子どももいない。けれど、他人事には思えないというか、この子達が確かに未来