発達障害は診断じゃなくて、自分を知ること、生き方を考えること
聴覚情報処理障害(LiD/APD)の診断過程において、発達検査WISKを受け自閉スペクトラム(ASD)と注意欠如・多動症(ADHD)の特性があると指摘を受けた娘。
その時、主治医がおっしゃった言葉が耳に残ります。
「発達障害は診断じゃないんだよ。『傾向がある』っていう、自分を知ることだよ。だから、「あ~自分はASDなんだ」「ADHDなんだ」で終わらないのが発達障害の難しいところ。自分の考え方や特徴を自分自身が知ることで、どう過ごすか、生きていくかを考えていくことが大切な