夫のCAR-T細胞療法の経過とホースセラピー
さて、夫の悪性リンパ腫の治療が
一番の山場をなんとか超えました。
あとはひたすら、信じて前を向いて歩き出すだけ。
とは言うものの、
私は闘病している本人ではないので
正直病気と向き合う本人の気持ちはわかりません。
夫は生粋のウチナー(沖縄人)気質、
クヨクヨ悩むのが苦手で
楽しいことをしていれば病気だったことなど
忘れてしまうようなタイプですが、
何しろ今回は半年も入院隔離、
寝起きもできず絶食と高熱に耐える治療、
そして抑えきれなかった癌の影響により
足の神経が損傷し、