人気の記事一覧

大岡昇平『野火』読書感想文

2か月前

大岡昇平が『野火』のなかでベルクソンに言及した理由から-大岡昇平と小林秀雄①-

ブックサンタになってみた

4週間前

大岡昇平と小林秀雄-大岡昇平と小林秀雄②-

noteをはじめて1年経ちました🍎 心に残った12の作品✨

3週間前

愛人を「たらい回し」にした作家たち 河上徹太郎と大岡昇平

大岡昇平「ながい旅」、東海軍司令官・岡田資中将の法戦

砂漠に水を撒く 2  ワンチームではなかった日本軍

2か月前

【映画鑑賞】終戦の日に『野火』を観た。

3か月前

富士正晴 『新編 不参加ぐらし』 : 言い訳がましい。

0625 大岡昇平を読んでいる

2か月前

油山観音慰霊祭の主宰者・深尾裕之氏が来訪

日本のいちばん長い夏 (半藤 一利)

おれという人間は全然存在していないのかもしれないぞ

【ふくろう通信12】「野火」の神とは何か

6か月前

武田泰淳『ひかりごけ』と「盲目性」について

5か月前

アナログ派の愉しみ/本◎小林秀雄 著『常識』

昭和天皇の敗戦責任を占領政策の都合で追及しなかったアメリカ-日本の論理学者によるその分析など-

蓮實重彦 『表層批評宣言』 : 「わかった」という罠から逃れよ。

有賀の中也

10か月前

福田恆存をを勝手に体系化する。16  ヒューマニズムとエゴイズム   

蓮實重彦 『反=日本語論』 : 生きられた言語と 生きられた映画

吉田健一 「饗宴」ほか 「日本幻想文学集成16」 : 朗らかで自由で頑固だった、 酒好き犬好きおじさん

読書日記 2011年4月

7か月前

「ねじれ」を持っていますか

11か月前

大岡昇平の考え

9か月前

【国民的歴史作家】司馬遼太郎の生涯

「野火」を読んで

1年前

ジョルジュ・シムノン 『証人たち』 : 「裁くなかれ」は、 無欠の神にしか言い得ない。

[全文無料・詩小説] 人の道を踏み外したこと、ありますか?

¥200

私の読書遍歴(3)『レイテ戦記』

読書日記(2023.9.20)二つの同時代史

〈講演会動画配信〉湯川豊・尾崎真理子対談「現代日本文学のほんとうの流れ」 神奈川近代文学館開館40周年記念企画「文学・どこへゆくのか」第Ⅰ期①(2023.11.12収録)

書記の読書記録#1028『俘虜記』

本を読むひとたち(日記の練習)

異郷への憧れ 国木田独歩『武蔵野』と大岡昇平『武蔵野夫人』 【青空文庫を読む】

1年前

溝口健二監督の『武蔵野夫人』、戦争終結間際から物語が始まりますが、配給で希望者に自決用の「青酸カリ」が配られるシーンがありました。なんとも壮絶で、これが物語に暗い影を落とします。原作は睡眠薬だったみたいです。調べてみないと…

11か月前

読書メモ|人間の建設(対談)岡潔・小林秀雄

溝口健二監督の『武蔵野夫人』を観た。大岡昇平の原作ですが、あの「野火」と同じ時期に執筆された作品だということです。恋愛の話です。自由とは道徳とは?それを上回る誓いとは何か?という哲学的なお話でもありました。自分の中に誓いがあるという生き方はとても強いなと思いました✨

11か月前

中也詩 遥奈の節付け

1年前

振り返って

大岡昇平「野火」

1年前

「恋愛論」 スタンダール

1年前

中原中也の埋もれた名作詩を読み直す。その48/玩具の賦 昇平に

たらい回しにされた女 坂本睦子

大岡昇平「花影」と三島由紀夫「憂国」 「死を準備して生きる者」の文学

塚本晋也監督「野火(原作:大岡昇平)」腐女子は見た方がいい

『戦争の悲しみ』 バオ・ニン

60年間ハマっています

1年前

坂本睦子の生涯(年譜) 「たらい回しにされた女」