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大岡昇平『野火』読書感想文

5か月前

大岡昇平が『野火』のなかでベルクソンに言及した理由から-大岡昇平と小林秀雄①-

文学のなかの芸術、芸術のなかの文学⑱ー大岡昇平『わが文学に於ける意識と無意識』、『小林秀雄の世代』にみるものー(小林秀雄以降の世界のなかで⑤)

文学のなかの芸術、芸術のなかの文学⑭ー大岡昇平「江藤淳『小林秀雄』」、『疎開日記』にみるものー(小林秀雄以降の世界のなかで④)

小林秀雄もすべてを言った③ー『感想』のなかにみる小林秀雄の戦後ー

ブックサンタになってみた

3か月前

文学のなかの芸術、芸術のなかの文学⑤―大岡昇平「野火」―

大岡昇平の「渋滞の跡」、「人間への絶望」、そして「戦争体験」からの再生と小林秀雄の存在-大岡昇平という作家について③-

大岡昇平と小林秀雄-大岡昇平と小林秀雄②-

noteをはじめて1年経ちました🍎 心に残った12の作品✨

3か月前

『野火』大岡昇平 感想

2か月前

大岡昇平にとっての小林秀雄、小林秀雄にとっての大岡昇平-大岡昇平という作家について①-

大岡昇平の『野火』と『俘虜記』にみる「解釈や意味に対する絶望」と「現実や生活に対する深い信頼」-大岡昇平という作家について②-

「フラット・キャラクター」考察への助走

愛情と、贔屓のひきたおし 福田恆存の芥川論その他

愛人を「たらい回し」にした作家たち 河上徹太郎と大岡昇平

大岡昇平編『中原中也詩集』

2か月前

「小説」パチンコ好きな男とおしゃべり好きな女の子の話。

大岡昇平『事件』

1か月前

大岡昇平「ながい旅」、東海軍司令官・岡田資中将の法戦

キング達のアドバイス

¥300

砂漠に水を撒く 2  ワンチームではなかった日本軍

5か月前

富士正晴 『新編 不参加ぐらし』 : 言い訳がましい。

『野火』著者:大岡昇平

3か月前

軍艦『多摩』の生涯と大國魂神社:大澤賢

4か月前

【映画鑑賞】終戦の日に『野火』を観た。

6か月前

0625 大岡昇平を読んでいる

5か月前

油山観音慰霊祭の主宰者・深尾裕之氏が来訪

【ふくろう通信12】「野火」の神とは何か

9か月前

日本のいちばん長い夏 (半藤 一利)

武田泰淳『ひかりごけ』と「盲目性」について

8か月前

おれという人間は全然存在していないのかもしれないぞ

11か月前

蓮實重彦 『表層批評宣言』 : 「わかった」という罠から逃れよ。

福田恆存をを勝手に体系化する。16  ヒューマニズムとエゴイズム   

アナログ派の愉しみ/本◎小林秀雄 著『常識』

蓮實重彦 『反=日本語論』 : 生きられた言語と 生きられた映画

昭和天皇の敗戦責任を占領政策の都合で追及しなかったアメリカ-日本の論理学者によるその分析など-

吉田健一 「饗宴」ほか 「日本幻想文学集成16」 : 朗らかで自由で頑固だった、 酒好き犬好きおじさん

有賀の中也

読書日記 2011年4月

10か月前

「ねじれ」を持っていますか

【国民的歴史作家】司馬遼太郎の生涯

大岡昇平の考え

「野火」を読んで

1年前

[全文無料・詩小説] 人の道を踏み外したこと、ありますか?

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溝口健二監督の『武蔵野夫人』、戦争終結間際から物語が始まりますが、配給で希望者に自決用の「青酸カリ」が配られるシーンがありました。なんとも壮絶で、これが物語に暗い影を落とします。原作は睡眠薬だったみたいです。調べてみないと…

私の読書遍歴(3)『レイテ戦記』

読書日記(2023.9.20)二つの同時代史

〈講演会動画配信〉湯川豊・尾崎真理子対談「現代日本文学のほんとうの流れ」 神奈川近代文学館開館40周年記念企画「文学・どこへゆくのか」第Ⅰ期①(2023.11.12収録)