情報過多の中の究極の「免罪符」について
先の兵庫県知事選で斎藤元彦前知事が再当選したことに関して元文部科学事務次官の前川喜平は「『バ○は死ななきゃ治らない』とは言わない。学べば治る。賢くなれる。斉藤を当選させた兵庫県民も」と投稿し、タレントのラサール石井は「社会の底が抜けた。兵庫県民の皆さん大丈夫ですか。政治に無関心な人が、選挙に行かなかった人が、彼を当選させた」と綴った。
因みに今回の兵庫県知事選の投票率は2021年の前回選の41.10%を大きく上回る55.65%だったわけで、特に若い層の投票率は上がっていた