佐藤友美さんの「本を出したい」が読み終わりました。 読者のためにという思いから始まり、長い間自分と向き合う。色々な人たちの力を借りてさらに向き合い、ようやくその本ができあがったとき、新しい自分になっている。 そしてその本からまた新しい何かが生まれる。 いつかではなく今できることを
佐藤友美さんの「本を出したい」出版イベントに参加しました! このようなイベントは初めてでしたが、質問者さんの切り口も面白く、編集者さんのりり子さんとのやりとりも素敵で、学びがたくさんある尊い時間でした。 また別に感想書きますが、質問できてよかったです、口角上がってました!笑
さとゆみさんの毎朝のエッセイを写経させていただく。「いただく」というのは、尊敬の念だけでなく食前の「いただきます」の意味もこめている。一言一句漏らさず書き写しているときだけは、文字に憑依する何かを掴めている錯覚に陥るが、その錯覚が心地よくてやめられない。中毒性が高い、それが写経。