Roko|ライター

北欧好きの30代医療系会社員|広報・取材ライター|暮らしを愉しむ工夫や読書、旅行がすき🌿SONY📸|男の子(3y.0y)のワーママ|マーブルスクール1期生

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マガジン

  • 広報・取材ライターの月報

    2023年から複業でライターをはじめました。 学びや仕事の振り返りをまとめています。

  • 北欧が大好きな私のフィン活日記

    大好きなフィンランド🇫🇮や日本にいても北欧を感じられるイベントやカフェ・雑貨屋・インテリア巡りなどの記録。略してフィン活

  • 日々の記録

    日々の暮らしや、日常に取り入れて良かったものの記録✍︎

  • 写真がうまくなりたい

    カメラや写真の勉強から得た学び📷

  • 読書記録

    読書記録📚小説、エッセイが多め。

最近の記事

  • 固定された記事

「器用貧乏」こそ、走りつづけろ! 人気ライター・ゆぴさんが語る「器用富豪」への道

何でも卒なくこなすことができるけれど、何をやっても中途半端。 これといった自分の強みが特にない…。 私ってもしかして器用貧乏かも…と一度は悩んだことがある人も多いのでは? 今回お話を伺ったのは、現在、ライターだけでなく作家、声優とマルチに活躍されているいしかわゆき(ゆぴ)さん。一時期は「器用貧乏は何者にもなれない」と悩んでいた時期があったそう。 でも、さまざまなことをやめずに取り組んでいった先に「すべてが形になった」と語ってくださいました。 ゆぴさんが「器用貧乏」を続

    • 月報|09.10 アウトプット全力疾走

      アウトプット過多な2ヶ月でした。noteとXの発信は滞っていましたが、健やかに働いて、もりもりご飯を食べて、生きています。 複業ライターの振り返りです。 今月のニュース 執筆した記事が公開されました!派遣保育士のひなこ先生の取材記事。 保育士さんの価値観や仕事観を知る素敵なきっかけになりました。 いつもお世話になっている保育士さん達が「こんなにも尊い気持ちで我が子と接してくれているんだ!」と思うと、書きながら改めて先生方に感謝しました。本当にもう、頭が上がりません…

      • うまく書けないけど、再び書き始めてみる

        ここ3ヶ月、自分の言いたいことや考えてることがうまく書けないでいた。伝えたいことが言語化できなかったり、今までに考えたことがないテーマで書く機会があったりして完全に脳内がパンクしていた。 発信するのが、怖いな、と思う日もあってなんだかつらかった。 そもそもどうしてわたしはnoteで書き始めたんだっけ?と過去の記事を遡ると、最初の投稿した記事には”自分のためにはじめたい”って書いてあった。 (今読み返すと本当に恥ずかしい……。) そうだよね、自分のために書けばいいんだよね

        • 34歳、おしゃれ迷子になったのでパーソナルテイスト診断を受けてみた

          32歳になった辺りから、今まで着ていた服が似合わなくなってきた。顔色がくすんできたせいか、私服を着てもなんだか気分が上がらない。20代の頃はあんなにオシャレをするのが好きだったのに、鏡を見る時間は減っちゃったし、今の洋服の選択基準は汚れてもいい&洗いやすいの2択のみ。いや、それでいいの。子どもに服を汚されるのが嫌だから、洗いやすい服でも。時短でラクチンだしね。 いや。あか〜〜〜〜〜ん!!!!(お祭り男風) 私服を着てテンションが上がらないなんて言語道断だろう。 とセルフ

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          月報|07.08 書くことは奥が深い

          書くことが底なし沼以上に深すぎる。書くとは何か?と向き合った2ヶ月になりました。 自分の気持ちが乗る方を選んで行動できたものの、これまで以上に葛藤することにも直面しました。人生はままならないですね。 その一方で、周りの人達から勇気をもらったり、背中を押してもらったりと濃厚だった今年の夏。 感謝の気持ちとともに、振り返っていきます。 ライターのお仕事大変ありがたいことに、この2ヶ月は2つの媒体で執筆させて頂きました。これから記事が公開されるのがとても楽しみです。 私は

          月報|07.08 書くことは奥が深い

          書くのが苦手な私が、さとゆみさんのエッセイ講座に参加してみた

          「人はモノサシを持っているんだと思う。」 と、聞いたとき今までの謎がようやく腑に落ちた感覚があった。今まで細々とnoteを書いてきたけれど、「書く」についてずっとモヤモヤしていたことがあって、この日、少しだけ前に進めた気がしたからだ。 そんな気持ちになったのは、エッセイ講座を受けているときだった。わたしは先月からライターの佐藤友美(さとゆみ)さんの『誰でもエッセイが書けるようになる実践講座』に参加している。そこでは、エッセイだけでなく書くことの骨子を教わった気分になった。

          書くのが苦手な私が、さとゆみさんのエッセイ講座に参加してみた

          そろそろ、自分探しをやめたいから

          また、続かなかったなぁ・・・。 20代後半から、自分の継続性のなさに飽き飽きするようになった。 水彩画をはじめるぞ!と意気込んで、わざわざ銀座にある月光荘で道具を一式揃えた。水彩画教室にも通った。 あるときは、Instagramでお洒落カフェに足を運び写真をアップしはじめた。 新種のポケモンをとりに、猛暑日にもかかわらず新宿御苑やコイキングが頻出する都内の公園までポケモンGETのためにGOしたこともある。(その日は汗だくだった。) 将来、転職や昇進に役に立ちそうかも

          そろそろ、自分探しをやめたいから

          猛暑をふき飛ばすエビとディルのオープンサンド。おうちでプチパーティー!

          外が……暑すぎる!!! この夏を子どもたちとどう乗り切ろう。猛暑ゆえに外で時間を潰せない日が増え、おうち遊びのネタもそろそろなくなりそう。 そんなときは、子どもと一緒にごはんをつくってみる。遊び要素もありつつ、出来上がったものは昼ごはんになるので、一石二鳥。 ということで、今回は猛暑をふき飛ばす北欧レシピをご紹介します〜! 簡単なのに、食卓が華やかになるレシピ。ちょっとしたおやつやお酒のおつまみとしても、どうぞ。 エビとディルのオープンサンド(トーストスカーゲン)

          猛暑をふき飛ばすエビとディルのオープンサンド。おうちでプチパーティー!

          5年かけてたどり着いた、おうちでご自愛したい日のフィンランドごはん

          どうして日本じゃ飲めないの??? この5年間、そう思って生きてきた。お酒ではない。とあるスープである。 🥣 なんだか疲れたなぁ。 そんなときに、ふと思い出すのはフィンランド旅行で出会ったサーモンスープだ。 あのスープが飲みたい。 スプーンですくうとサラッとしているミルクのような液体。口に含むと、濃厚なサーモンの旨みが一気に広がって、思わず「うまっ」と声がこぼれてしまう。ほんのりと鼻腔を通るディルの香りもいい。 フィンランドに到着した日、長時間のフライトで疲れた

          5年かけてたどり着いた、おうちでご自愛したい日のフィンランドごはん

          月報|人との出会いに恵まれた5・6月

          2024年の下半期がはじまりましたね。しいたけ占い下半期verが周囲で盛り上がっています。山羊座の下半期は、「狭く、深く」絞り切って行動するがいいんだとか。 少しずつライター業が実ってきたり、自分と向き合ったり、本業で職場復帰したりと濃密な時間を過ごした2ヶ月。 育休生活が終わり、徐々に生活リズムが整ってきました。 5月のニュース育休を経て、無事に職場復帰 GW明けから本業(会社員)で職場復帰し、サブでリーダー職に就くことになりました!うれしさもありつつも、正直、驚い

          月報|人との出会いに恵まれた5・6月

          俯瞰しながら粒もみる #AURORA写真塾

          わたしは、写真の大切な要素のひとつである「構図」に苦手意識がある。構図通りにモノを並べても、何故かお洒落にならない。イマイチな写真になることが度々あり、頭を抱えていた。不思議である。 そんな苦手意識を持ったまま、フォトグラファーNana*さんのAURORA写真塾で、遂に構図を学ぶ会がやってきた。この講座で、なにかヒントが得られますように!と願って、始まった1時間半。ずっと悩んできたことが、徐々にクリアになってうきうきした。 講座の内容は共有できないため、今回もわたしの感想

          俯瞰しながら粒もみる #AURORA写真塾

          AURORA写真塾での作品たち

          フルーツを使って光の使い方を学ぶ 好きなものを持参して、構図を学ぶ

          AURORA写真塾での作品たち

          テーブルフォトも人生も、準備できるひとになりたい #AURORA写真塾

          こんなにも美しい実用書があるのか」と、時間を忘れるほど魅入ってしまい、ページをめくる手が止まらなかった本がある。 書店の棚の前で、わたしの目を釘付けにしたのは、フォトグラファーNana*さん著書「the moment of SLOW LIVING 写真で紡ぐ、暮らしの時間」だ。 瑞々しい食材や花、手元においておきたくなる魅力的な器、珈琲を淹れるときに沸き立つ湯気など、おいしそうな日常を切り取った写真。 育休中、育児の隙間時間に、何度もこの写真集をひらいては癒されていた。

          テーブルフォトも人生も、準備できるひとになりたい #AURORA写真塾

          息子から教わる、好きの狩りとり方

          電車や昆虫、植物、ままごと、すみっコぐらし。子どもは、1つ好きなものが見つかると、どんどん夢中になりますよね。 3歳の息子は花と、特に恐竜がだいすき。 そのため、恐竜グッズを集める日々がここ数ヶ月続いております。おもちゃや図鑑に留まらず、洋服や靴下、お兄ちゃんパンツまでも恐竜柄。プールバックにもトリケラトプスが。 息子がInstagramをやっていたら、「#ダイナソーのある暮らし」「#パキケファロサウルス好きと繋がりたい」とのハッシュタグをつけて投稿しそうな勢いで、何か

          息子から教わる、好きの狩りとり方

          月報|2024.04 グレーの美学と写真で表現できるもの

          既に5月も半月がたってしまいました。4月は次男のヒトメタニューモウイルス(乳児の風邪)の感染や慣らし保育とバタバタした月で、noteと向き合えず。 それでも、月報は自分のための記録としても継続したい!と今更ながら書いております。 4月はたくさんの名言と恐竜に出会った月でした。美容液のようなステキな名言達とともに先月を振り返っていきます。 写真は、見た人の未来を変える力があるマーブルコミュニティ限定のイベントで、フォトグラファーの三浦えりさんに取材をさせていただきました。

          月報|2024.04 グレーの美学と写真で表現できるもの

          2024年 じぶん手帳の活用方法|体調管理編

          新生活が始まり、数週間がたちましたね! ということで、これからの生活をより良いものにするため、新たな気持ちで今月から手帳を始められた方もいらっしゃるのではないでしょうか…? 実はわたしもその1人です。 サボり気味だった手帳を4月からフル活用する、と決意表明を込めて、いまこのnoteを書いております。 今回は、わたしが昨年じぶん手帳を使ってみた感想と体調管理に特化した手帳活用方法をご紹介します。 2024年の手帳紹介:じぶん手帳Ligt mini今年も昨年同様に「じぶ

          2024年 じぶん手帳の活用方法|体調管理編