叶井ゆき
京都くらしの編集室関連の投稿と京都ライター塾での学びをまとめているマガジンです。
子どもが特殊な状況になり、通信制高校に進学。現在も不登校の下の子の進学先を探していることを綴っています。
過去に経験したことや日常生活の中で感じたことをエッセイにするチャレンジを始めました!読んでくださった皆さんの心の中にある何かに響くことがあれば、嬉しいです。
私がもう一度行きたいと思っているのは、西オーストラリアの州都パース。 旅費がないので、派遣の仕事を多く入れすぎてしまい、ぎっくり腰で寝込み、諦めかけた旅。 結局、父に旅費を借りて、行くことになった。 でもあの時、思い切って行ってよかったと思う。経験はお金では買えないと、年齢を重ねた今、ヒシヒシと感じている。 海外旅行は、新婚旅行で行った東オーストラリアが最後になった。 そして、愛犬がいる今はしばらく海外に行くことはないと思うから。 グループ旅はむずかしい その旅
今年の夏から秋は、決断したくないことを決断するしかなくなり、苦しい日々だった。 結果、やむを得ない事情で、大切な仕事と大切な場所を手放した。 今は割と心穏やかに暮らせている。 ここ数年、扶養を外れて働くことを目指していたが、叶わずにいる。 扶養に入っていることで、働かない期間があってもなんとか暮らせるのは、毎日仕事に行っている旦那さんのおかげ。 そのことには、とても感謝している。 扶養の話が二転三転している情勢からすると、さすがに来年はそういうことも言ってはいられな
子供が候補以外の通信制高校を見たいと言いだしたので、資料請求したら、あちこちからずっと電話がかかってくるんですけど~笑。 数年前と比べて、新設校がめちゃくちゃ増えているということがわかりました。 逆に選ぶのが難しい・・・かもしれないですね、これは。悩ましいです。
久しぶりに映画館で見る作品にふさわしく、圧巻という言葉がぴったりだった、映画「ラストマイル」。 エンドロールが流れ出してからも、席を立つ人がほとんどいなかった。 社会問題をストレートに書くと、メッセージ性が強すぎて、恐らく読んでもらえない。 でも、お話に紛れ込ませてしまえば、エンターテイメントとして、多くの人が見て、何かを感じる人も中にはいると思う。 私自身も、欲しいモノがすぐに宅配便で届く環境を当たり前と思うようになっていた。今までその背景にあるものを深く考えること
梅澤さんのWebライターマインド集中講義を購入して、先月、動画を見終わりました。 学びはアウトプットが大切なので、私なりにアウトプットしてみます。 社長と社員の脳内会議無料部分に「1-3. 社長の人格を持つ」という動画があります。私はこの動画を見たことがきっかけで社長(個人事業主)と社員の自分を考え、大きな決断をしました。 以下、脳内でこんな会議が行われました。 社長(個人事業主の私)と社員(作業する私)。 いろいろ省略されていますが、概ねこんな感じで、私の働き方改
為せば成る、というわけで「今年中にやっておきたいこと」をできるかどうかを含め、綴ります。 ①確定申告準備ギリギリでウワーッとなりたくないので、さっさと済ませて、終わらせたいと思います。 面倒だな~と放置している時間が一番やばいと思いました。 外注できるほど稼いでいないので、頑張るしかありません。 ②不登校情報関連の有料noteなどの作成個人事業の予定が狂ったので、延期続きだったHP作成は無期延期になりそうです。 そこで方針転換して、今年いっぱいはnoteに注力すると決
おうち秘書サロン時代に「ライティングの人」と言われていたらしい私が(笑)、デザインを学ぼうと思ったのは、独学の限界を感じたから。 noteのアイキャッチ画像を作れる時は作っていたのですが、なんだか今ひとつ。 あとは2022年にKindleを出版してから、2冊目が出す出す詐欺になっていました・・・・・・。 今年は残り少ないですし、残りの期間はnoteに集中する方針にしたのですが、来年はKindle本を出したいなぁと漠然と考えています。 そうなると、表紙を自分で作りたいと
中学からの進路指導の資料を見たけど、1ミリも我が家に役立ちそうな情報はなくて。そこは数年前から変化なし。 だから、独自に情報を集めるしかなくて。でも内容が微妙で発信している人も少なめ。 恩送りと私なりの社会貢献として、不登校関連の発信を今年度は続けようと思っています。
一番最初に見学をしたのは、義務教育と同じスタイルに近い通信制高校。この学校は家から通いやすそうだったから。 本人が行く前に私が話を聞いておきたかったので、保護者(私)のみで話を聞きました。 この通信制高校は上の子の時にも候補にあったけれど、通えないとダメな感じで外した学校。 見学を終えた後、まず私だけで聞いてみてよかったなと思いました。 私立の通信制高校の費用ここに限らずですが、私立の通信制高校は費用が二段階でかかるところが多いです。 こちらのサイトを見てもらうと、
2024年9月に映画「傲慢と善良」が公開された。原作は辻村深月さんが書いた同題名の小説。 小説「傲慢と善良」を読み、自分が婚活をしていた頃ならモワモワしただろうなと思った。 そんな辻村さんの作品の中で一番印象深く、自分自身の思い出とリンクしているのが「かがみの弧城」だ。 「かがみの弧城」の最初のページを開いたのは、ある病院のMRI検査室の前。 子どもが検査をするため、私は待機している時のことだった。 体調不良の原因に1年がかりでたどり着き、今後の治療をどうするか考え
昔を子ども時代と設定すると、アラフィフ世代の今は大きく変わったことがある。 実際、通知表に書かれていた言葉もある。 でも、今の私をこのように表現する人はいないと思う。 私自身もHSPやHSCを最初に知った時、子ども時代はHSCだったけど、今は違うと思った。 でも、よく調べると気質は変わらないので、子ども時代がHSCだった人は今でもHSPらしい。 「そんなの、イヤだ」と思ったけれど、大人になり緩和されただけで根本的な気質は変わらないと自分自身でも気づいた。 数年前、
「自分にはどういう書くことが向いているんだろう・・・・・・」 一周まわって、また同じ問題にぶち当たりました。 書くことを仕事にしたいと思った原点に戻り、今年はnoteでの発信を強化しています。 さらに働くことでも壁にぶつかった時、この江角さんのnoteに出合いました。 まずこのnoteを読んで、一番感じたこと。 「道はひとつじゃない」ということ。 11月からの私は、江角さんのnoteで言うなら、このフェーズに近いかもしれません。 こんなことになるとは、数ヶ月前は思っ
数日間、頭の片隅で気になっていて。購入してみたら、わかりみが深すぎてやばかった・・・・・・(という表現をしたくなるくらいドンピシャな内容で驚いた) 昔から気になっていたことが、わかりやすく言語化されていました! https://shiitakeofficial.com/n/n21983317513b
先日、Xでこんな投稿をしました。 思わぬことで、見たくない投稿を意図せず目にすることもあります。 そこから、ついついリサーチ癖で、いろいろと調べてしまうと、えっ、これは?みたいなものに遭遇してしまうことも・・・・・・。 エゴサーチみたいなもので、きっとこれはやらない方がいいですね。 と、まったく具体的に書けない話で申し訳ないのですが、発信を増やすといろいろなことに遭遇することがあります。 そのタイミングだったか、ゆらりさんがVoicyで話していたことが、なるほどだっ
「かがみよかがみ」さんでエッセイが採用になりました! Z世代じゃないけれど、こんな機会があるとは!? ちょっと悲しい現アラフィフ女子の、HSC女子中学生時代の進学に関する挫折のお話です。 https://mirror.asahi.com/article/15469638
いしかわゆきさんのnote?だったと思うけど、自分にスキを押すをやってみると…自己肯定感上がるし、意外とよき! リアクションがこういう感じで出るという確認もできる! なかなかスキがつかないって悩んでいる人は、まず自分で押したらいいのかも。 自分を認めて、応援しているという意味で