今日は、ちょっと怖いお話しです。 本を出版したいと憧れる人にとって、 「出版が決まった!」というときは、 人生の中でも特別な瞬間ですよね。 でも、そのあとに意外な心配事が待っている場合もあります。 最近、こんな相談を受けました。 「販促費用って、いくら用意するものなのでしょうか?」 相談者の方は青白い表情で私のところに来られました。 その姿を見て、相当悩んでいるんだな、と心が痛くなりました。 ●販促費を著者が負担するのは当たり前!? 実は、商業出版のウラ側にはこん
おはようございます。 今日は 「本が好きでよく買うけれど、読めなくて自分を責めてしまう」 というお悩みについてお話ししたいと思います。 本が好きな人には、同じような経験がある方も多いのではないでしょうか。 買った本が積まれていくのを見るたびに、 「こんなにたくさん買ったのに、全然読めていない…」 とため息をついていませんか? でも、安心してください。 本を買って読めないことは、全然ダメなことじゃないんです。 ●本を買うだけで、十分意味がある ●本を選ぶ時の「ワクワク
本を出したいという夢を持つあなたへ まず、その想いがあること自体、とても素敵なことだと思います。 そして今、どのテーマに絞るべきか悩んでいるのですね。 その気持ち、よくわかります。私も同じような経験をしてきましたから。 たくさんのテーマが浮かぶのは、あなたの中に伝えたいことがたくさん詰まっているから。 そして、それぞれが大切に思えるからこそ、一つに絞るのが難しく感じるのです。 でも、大丈夫です。 その迷いは、あなたが本当に本を出したいと真剣に向き合っている証です。 迷っ
こんにちは。 本を出したいと考えるあなた。 まずはその気持ちを大切にしてくださいね。 そう思えること自体が素晴らしい一歩です。 でも、同時に不安や怖さを感じているのですね。 それはとても自然なことなんです。 先日のグループコンサルで、 「本を出したい。けど、不安や怖さを感じます。」 というご質問をいただきましたので、 お答えしますね。 ●不安や怖さがある理由 「出版しよう!」と強く決められないのは、 それがあなたにとって本当に大切な夢だからです。 大切なことほど、失敗し
金曜日のこと。 友人が沖縄に遊びにきてくれたので、 飛行機までの時間、 那覇の街でおしゃべりして過ごしていました。 <朝10時から沖縄そばが食べられる珍しいお店> ソーキそば(中) 600円 細めの麺、 スープはほんのり甘さを感じる。 ジューシーも人気で売り切れ早し。 味の安定感はすごい。 古くて狭く暗めの店内。 年配の女性が一人で切り盛り。 四人掛けの席はなくカウンターと 二人掛けの席が数席だったので、 小さな子どもを連れた家族には 向いないかもしれない。 「まだ
第1章:読めなくても変われる!小さな一歩がやっぱり人生を動かす 3.読めないからこそ、見つけられた居場所 「はじめに」から読んでくださっている方は、 もうお気づきだと思いますが、 「彼女」とは私、著者であるトミーのことです。 1冊の本を読むのに1年半かかった絶望は、今でも鮮明に覚えています。 書店で本にカバーをかけてもらいますよね? 私にとってカバーは、表装の汚れ防止のためじゃありません。 同じ本をずーーっと読んでいることがバレないためです。 ここまで本が読めない
著者のプロジェクト・マネージャー トミーです。 この度、個人コンサルの募集を再開を決めましたので、お知らせ致します。 ●日程調整が難しいため募集を停止していました 2023年の夏、 サポートに関わっている本の出版日が 10日という短い期間に4冊重なってしまうことがありました。 さすがに体調を崩してしまいました。 そのため、2024年からはコースのみとし、 個人コンサルの募集は停止していました。 しかし有難いことに、 「出版が決まったので、取り急ぎ単発で相談をできま
こんにちは、トミーです。 著者として活動している皆さん、SNS「X」を上手く活用していますか? 私も最初はどう活用していいのか悩んでいましたが、 実はXには著者にとってとても大きなメリットがあるんです。 今日は、なぜXなのか、 どんなメリットがあるのかを 改めてご紹介させていただきますね。 ●なぜ「X」を活用するのが良いのか? X(エックス)は、 短い投稿で気軽に情報を発信できるSNSとして広く利用されていますが、 それだけではありません。 著者にとっての利点は、
こんにちは、トミーです。 今回は年内最後となる 「トミーとかげちゃんのグループコンサル」 のお知らせをさせていただきます。 出版やライフワークビジネスにご興味のある方にぴったりの内容ですので、ぜひご一読ください。 ●グループコンサルとは? こんな方にオススメです 出版が決定した、または出版を真剣に考えている方 販促やバックエンドの設計について相談したい方 ライフワークビジネスで本気で動き出したい方 ●どんなサポートが受けられるの? 今回のグループコンサルでは、2
第1章:読めなくても変われる!小さな一歩がやっぱり人生を動かす 2. 1冊読むのに1年半…だからこそ人生を変える出会いを引き寄せた そんな彼女の人生に転機が訪れます。 1年半かけてようやく読み終えた 『金持ち父さん 貧乏父さん』をきっかけに、 彼女はその本の読者が集まる会(キャッシュフローゲーム会) に参加してみることにしたのです。 会場に足を踏み入れた彼女は、 周りの参加者たちが非常にアクティブで 意欲的な人たちばかりであることにすぐに気づきました。 他の参加者が
第1章:読めなくても変われる!小さな一歩がやっぱり人生を動かす 1.「読めない自分」へ失望が積み重なっていった20代 小学生のころから読めないことがコンプレックスな女の子がいました。 彼女は20代になってもやっぱり読めません。 会社員として働いていましたが、 職場の人間関係に馴染めず、 恋愛も上手くいかず、 両親とも仲が良いわけではない。 さらに、奨学金の返済という現実的な負担も重くのしかかっていました。 月々の返済に追われ、生活はいつもギリギリ。 働いても働いてもお
という書き出しからはじまるこの本は、 / 2023年5月にビジネス書月間ランキング1位 2023年間ビジネス書トップ10にランクイン \ めちゃめちゃ売れてる本です。 きっと書店で見かけたり、 すでに読んだよーという方も多いのではないでしょうか。 「ゼロからお金持ちになる人間」を見たくないか? シリーズ20万部超の衝撃的ベストセラーが漫画化! と、大々的に打ち出してマンガ版が今年出版されています。 ●読んだ人の感想は? 「どんな感想が多いの?」とChat-GPT君
「読めない」って恥ずかしい 私はずっと「読めない自分」に苦しんでいました。 小学生の頃から読書は大の苦手で、 読書週間や読書感想文の課題が出るたびに、 どうしようもない劣等感を感じる。 読めないなんて言えないから、図書館から本は借りてきます。 それを読書週間の朝活動タイムに机の上に出します。 ただ、1ページ読めたか読めないかのところで、止まってしまい、その先に進めたことはありません。 確かに漢字は苦手でしたが、知識的に読めない訳ではありません。 なのでよく、読めないのは
この本は、 「本を読まなくても、本のエッセンスを手に入れられる方法」 を書いた本です。 そんな事はありえない。 そう思うのも無理はありません。 なぜなら、 この本を手に取っている方なら、ほぼ全員が、 本を読むことに苦手意識があったり、 読めないことは恥ずかしいという 「コンプレックス」に悩まされてきたからです。 そんなあなたにお伝えしたいことがあります。 本が読めないことは恥ずかしいことではありません。 そして、本を読むことができなくても、 本に書いてあるエッセンスを学び
『夢をかなえるゾウ 3』ブラックガネーシャの教えは、 「今回の教えは”スパイシー”やで」 と、珍しくガネーシャが辛いものが好きなのです。 なので読んでいると、 無性にインドカレーが食べたくなる!!笑 そんな訳で、 今週すでに2回目のインドカレーになっちゃった 影響受けやすい、トミーです。 === 『夢をかなえるゾウ』何冊目が好きですか? こんにちは。 今日は、累計500万部を超える自己啓発シリーズ 『夢をかなえるゾウ』の3作目、 「ブラックガネーシャの教え」を紹介しま
PayPal(ペイパル)にて、 定期購入やサブスクリプションの 自動支払いを利用されているサービスは多いと思います。 定期購入やサブスクって 「解約が面倒なのよね~」 と、思っていませんか? わたしは、ちゃんと解約できるか不安でした… でも、今回とあるオンラインサロンの 退会手続きを行ったのですが、 意外と簡単にできたので、 その手順を記事に残しておきます。 ●「ログイン」が最も高い壁 PayPal(ペイパル)にて、定期支払いのキャンセルは簡単にできます。 ただ、