なごやっこ和(かず)
和の読書記録です。本からの気づきをいろいろ書きます。
地元にからめて、独自の視点で書いたものを集めます。 これで、名古屋がもっと身近になる。(わたしがね)
保育現場で働いたことのある人には響くこと。子育てを保育士から見る視点で。
私がこの1年で、読む力と書く力について調べたり教えてもらってきたあれこれの記事をここにまとめて、見返しやすくしてあります。
興味がある方だけにお届けする渾身の1記事を有料販売中。noteポイントをここで使って頂けると、跳びあがって、小躍りして、大喜びで叫びます!「出会ってくれてありがとうございます!大好きだよー♡」
しまった! 2024年は、noteを頑張るって決めていたのに、自己紹介を書いていない事に気づいてしまったので、山根あきらさんの企画に便乗しながら、私の自己紹介をさせていただきます。 本を3冊使って、自分の紹介をしてくださいという企画です。 おもしろそう♡ それでは、やってみます。 自己紹介スタートはじめまして。 なごやっこ和(かず)です。 名前の由来はそのまんま。 名古屋に住んでいるかずちゃん、だからです。元保育士、現在専業主婦、未来は作家を希望しているので、 こんなラ
「みんな、もってるもん!」 これは、小学生の常套句だ。 例えば、switchのゲーム。 例えば、キャラクターものの筆箱。 例えば、スマホ。 例えば、消しゴム落としで勝てそうな消しゴム。 例えば、自分の部屋。 「みんな、もってるもん!」の中に、持っていない人もいるという事は、小学生には見えない。みんな=自分の周りの限られた数人のことだから。 うちの子は、だからと言って何かをねだるような子ではなかった。ただ、与えるタイミングは親が握っていたため、主張をしないことが身についてし
仕事してると本が読めない、書けないは、本当だった。 仕事辞めたら何倍もの読書量と、書き溜めた100冊ノートができた。 ただ、収入がないだけ。 気持ちの余裕がある。 家事にイライラしない。 仕事しててもマルチでできる人いるけど、あれは無理ゲーだった。 夫のおかげだ。Thanks♪
読書記録と言うほどのモノでもないけれど、この絵本はじっくり見ていたいと思わせる、引力がある。たったp39のお話。 それも、谷川俊太郎さんの詩をなぞっているから結論はわかっているけれども、絵の視点だ。ここがすごい。 「生きる」といいつつ、ほのかな「死んでしまった」を含むのだ。 この絵本は、セミの死骸のアップからスタートだ。 いきなり虫が苦手な人は「うえっ」っとなる。だって、その死骸にアリが群がっているのだから。自然の中の死だ。 そこから、公園の引きの絵があり、こまやかな人
やったぁ!シェアラウンジの1Dayチケットゲット⭐︎ どうやって使えばいいのか調べないと。期限がある。 子どもたちにお願いして、その日は母の帰りが遅くなると言っておかねば。 お留守番の日はゲーム三昧だから、逆に喜ぶだろうな。 あぁ、こういうの平気なのから子離れ・親離れが始まるんだ。
「これは、誰が作ったか?」 そういう基準で選ぶこともある。 でも、これを作ったのは誰かなんて気にしない事の方が日常は多い。 このじゃがいもを誰が作ったのか……知らんがな。 このコップを誰が作ったのか……知らんがな。 この掃除機を誰が作ったのか……知らんがな。 というように。 あなただって、「選び方」が気になっただけでこの記事を書いている人なんて……知らんがな、だろう。それでいい。 「選び方」には、2つある。 ① 誰が作ったのか関係なく必要なモノ。 ② 好きな人が作ったあ
子どものたちの好きなキャラクターについていけない。ワンピースとかならまだわかる。でも、どぬ……く?どうしても覚えられない。発音も訂正された。 それの何がいいって、剣をもっているからだっていうから「刀剣博物館」ってのがあるよって教えたら、現実の刀は地味だと却下された。ツボわからぬ。
本〝翻訳できない世界のことば”と 本〝365日「シンプルな幸せ」のつくり方” の両方に日本独特のことばとして「積ん読」って書いてありました。何で?このチョイス? そう思ったので、ChatGPTに聞いてみました。 以下まとめです。 積ん読と日本文化の関係性「積ん読」は、本を買ったものの読まずに積んでおく状態を指す日本独特の言葉です。この言葉には、ただの浪費というネガティブな側面だけでなく、「知識への投資」や「未来への期待」といったポジティブな要素も含まれています。特に日本の文
IKEAに行ったことがなかった。だから、母と娘2人で道に迷いながら行ってみた。広っ!かわいいジップロックを片手に数々の家具を見て回り足が棒になったあげく、最後の方にずっと手にしていたそれがあって、「ここにあるやん!」って2人で笑った。そんな普通の母娘の光景が私には新鮮だった。
ミルクって聞くと、赤ちゃんのあれを思い浮かべませんか? 私はそうでした。 でも、違ったんです。 このミルク費は……中学生の給食の牛乳代金のこと。 なぜに、ミルク!? 調べてみると、どうやら学校給食法という法律によって、子どもたちへの学校給食の形態を「完全給食」「補食給食」「ミルク給食」と定めているようです。 はぁ、ミルク給食だから、ミルク費かぁ。(知らんがな) まぁ、いいか。 それにしても、弁当持参の日ですらミルク費は徴収していくのか……。どんだけ牛乳を推奨しているんだ
みんな、誘ってもらうのを待ってる。拒否されるのは嫌だから。だからこそ、こっちから声をかけることをしていくと、沢山情報が集まってくる。そんなことを感じた日。お誘いってほんとドキドキするけど、大事だなぁ。 「挨拶は自分から。ニッコリと😄」
また、カメラマンのアシスタントをした。元保育士カメラマンと私。私たちの強みは、子どもが被写体の時に発揮される。子どもたちのご機嫌とり。目線をもらう。その場にあるものをおもちゃにかえる。(例えばどんぐり)「イヤ!」から「やる!」に気持ちを変えていく。発達に合う関わり。あぁ、楽しい。
この企画に参加します。 小学生の夢 11月中旬。小学校の体育館で作品展が行われていました。 1年生から6年生までの子どもたちが描いた絵や立体作品などが所狭しと飾られていました。自分が子どもの頃、こんなのあったけ?と思い出そうとしましたが、住んでいる地域が違うので比べても仕方がないと諦めます。 そして、見に来るのはもちろん保護者とその子どもたち。 母親の私もわが子を連れて見にいったのですが…… 正直、うん。 例年と同じ。 そんな感想しか持てない感受性の低い私。 しいて言えば
本の表紙からデザインに興味を持つと、身の回りの雑貨やお菓子の箱なんかも全部教材に見えてきた。日常が教室になって新たな気づきが起こる。誰にも強制されずに学べるっておもしろい!本来の学習ってこういうやつ。時間割通りは一見効率的かもしれんけど、ワクワク感が全然違う!子どももきっと同じ。
目の前に本棚がある。 そこに並ぶ本たちを眺めていると思うことがある。 もう少し、全体的に統一出来たらかわいいのに……って。 私は、そう感じてしまった。 ブックカバーで全体を統一する方法もあるけれど、そんなにカバーを買ってもお金がかかるし、タイトルが見えなくて不便。 (まぁ、隠したいタイトルのやつはそれでいいかもしれない。例えば、「人間失格」。そんな文字が目に飛び込んでくるとインパクトが強すぎるだろう。太宰治にかわいさを求めるのに無理があるけども。) そんな事を思っていた
本「羊と鋼の森」を読んで、新しいピアノを買ってもらってから、音楽に関する本が気になっている。こっちのジャンルは詳しくないから、ちょっと開拓しないと。いろいろなnoterさんもピアノに関する本を紹介してくれてる!参考にしよう。情報ってありがたい♪