今日もコレカラ「まだ、全然間に合う」が届いて気づいたこと
Xでは書き切れないので、noteに綴ります。
佐藤友美(さとゆみ)さんの、今日もコレカラが新年明けに届きました!
この本はクラウドファンディング(以下クラファン)のリターンの品。
めっちゃ素敵ですよね!
「まだ、全然間に合う」の横に女性。実は、Xでこれを見た時にビビッとなりました。
それは、たぶん、私が、今、一番欲しい言葉だったから。
順調だと思っていたことが雲行きが怪しくなって……ちょうどその頃、クラファンがスタートしました。
私の依頼は「人生迷える時」のアドバイス。
栞には温かい言葉と共に、3月19日のコラムがオススメと書かれていました。
3月19日の題名は「心配するな、きっとうまくいかないから」
おっと、普通ならうまくいくと書くところだよねと思いつつ、読み進めます。
そっか、さとゆみさんはハイジなのか~私は、ハイジでもクララでもないな(なら誰?と思ったら、名前繋がりで子ヤギのユキちゃん?もはや人間でもない……笑)。
HSP気質がある人も、基本は最悪を考えて行動すると聞くけれど、いったい何が違うんだろうと思って???
私は石橋を叩いて渡るタイプで、あらゆることを考えて、納得できなければ
ゴーを出せないタイプです。今はちょっとはフッ軽になったけれど、それでも、まだ、気を抜くと石橋を叩きがちかも……。
このアドバイスを依頼した時期は、あることで心が折れてしまった時でした。そして、心が折れると立ち直るのに、まぁまぁ時間を費やしてしまうタイプ。
まさか、これがポジティブだったから、だなんて(ガーン)。思わぬ結果に、数日考えてみました。
私なりに考えた結果、石橋を叩いて渡るほど考えてから行動することが多いので、そこまで考えたことが成功しないわけがない、と無意識に思っているのかも?
そのことに気づけたので、これからは考えすぎずに、まず行動してみることにしました!
コラム内で紹介されていた、楠木建さんの「絶対悲観主義」を読みたい本リストに追加。
最後の締めも秀逸。
言い換えると、思うようにいかないのが普通???
なるほど。心のメモに記しておきます。
そして、そのままチラッと見た225ページの3月20日の内容も深かったです。
題名は「生きている・死んでいる」。
亡くなったことを自分が知らなければ、その人は自分の中では生きていて。年齢を重ねると、自分の中だけで生きている人、結構多そうかも……と、私が若い頃に出会った人々の顔がバババッと思い浮かぶことに。
きっと、この中には絶対います……よね。
「生きる」など、普段はあまり考えないことに想いを馳せました。
コラムが1年分掲載されている「今日もコレカラ」。
クラファンは終わりましたが、人気で増版となったため、なんと、まだ購入可能です。
気になる方は、さとゆみさんのコラムの中にご注文可能ですフォームがありました(注:2025年1月6日現在・毎日更新のコラムのため)。
ぜひそちらをチェックしてみてください!
印象に残っていたコラム、最初に読んだ時と違う感想を持ったコラムがありました。
また感想を書けたらと思っています。
何個か読めていない日もありそうなので、ちょっとずつじっくり読ませていただきますね~。
さとゆみさん、本当にありがとうございました!
コレカラファンには、とっても素敵なクラファンの企画でした~(^^)
いつでもバイブルのように読めるのが、嬉しいです。