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佐藤友美さん登場!Webライターラボで読書会『書く仕事がしたい』を開催!

定期的に開催している読書会。
前回は、近藤康太郎先生の『三行で撃つ』でした!

今回はライターの佐藤友美さんが書いた『書く仕事がしたい』を課題図書に設定しました。

さとゆみさんは、Webライターラボのオーナーである中村昌弘さんの師匠。

さらに、私がライターを志した2年前に読んだ思い出の本でもあります。

ぜひ、この良著をみなさんと共有したいと考え、選書しました。

そして、なぜ読書会を開催するかは理由があります。

ライターとしてゴリゴリ書いていたとき、クライアントワーク中心でなかなかインプットできなかったのです。どうしても仕事を優先してしまい、勉強の時間がとれませんでした。

もしかしたらメンバーさんも仕事で手いっぱいかもしれない。

ラボ内のイベントとして企画すれば、インプットするきっかけになれるかもしれない。

前回の読書会でLilyさんから言われた言葉。

ライターは「書く」と「読む」がセットです。

この言葉が響いて、読書会を2か月おきに開催しています。書く上で、読む時間は欠かせないから。

そんな想いで企画をし広報をしていたところ、今回もミラクルが起きました!

Xで読書会の告知をしていたときに、著者の佐藤友美さんが参加すると名乗りあげてくれたのです!!!

しかも、前回と同様、編集者のLilyさんまで参加してくれるスペシャル会に。最高すぎです(泣)

メンバーさんも運営も歓喜。
やはり読書会にはミラクルが起きます。

そして、読書会当日。

画面越しにメンバーさんが続々と入ってくる中に、編集Lilyさんとさとゆみさんがいらっしゃったときは気持ちがフワフワしました(笑)

まさか、私がお話しできるなんて・・・
質問にも答えてもらった結果、こんなことを聞けました。

『書く仕事がしたい』の前身は違った

今までとは違う手法で書き上げた

最初は19万文字も書いた

どれも特別感のあるお言葉。執筆の裏側を覗かせてもらいました。
しかも、さとゆみさんとLilyさんの仲の良さがステキで。信頼し合っているのが伝わりました。

Lilyさんからの

文化祭のノリでやりとりした

との言葉に、2人の和気あいあいとしたやり取りを思い浮かべました。

そして、感想をシェアするためブレイクアウトルームへ。

現在、私はライターとして活動していません。
けれど、こうやって書くのは大好きです。

日々、自分なりに気づきや発見を得て、noteに書くのが生きがいで。その喜びを、さとゆみさんも「チャプター5の前書き」に綴っていました。

価値があるとかないとかもうどうでもいい。才能がどうとか、上手いとか下手とかもどうでもいい。そうやってグダグダやっているうちに人は死ぬし、どうせ死ぬなら、上手かろうが下手かろうがもうだいたい些事だろ?

『書く仕事がしたい』P288より引用

それくらい書くことって楽しいんだ。喜びなんだ。書くことが大好きで、書くことに支えられてきたんだ。

そんな自分の人生を丸ごと振り返り、未来に向かって本当に書きたいことを追求していこうと思えました。

最後は、みなさんで写真撮影!

圧巻の写真!
みなさんもいい笑顔!

ご参加いただいた、ラボのメンバーさん。
さとゆみさん、Lilyさん。
サポートに回ってくれた、かこさん、くるみさん。

本当にありがとうございました!

次回は11月に読書会を開催予定です。
課題図書はラボの講師である、ゆらりさんの新著!ご本人にご登場いただき、質問回答やミニインタビューをするつもりです。

私が2年前にWebライターになろうと決めたのは、ゆらりさんのインスタを見たから。

2年を経て、一緒にイベントができることに感慨深さを感じています。

ゆらりさんの本の発売をみなさんでお祝いしつつ、本から学びを得ましょう!

今から楽しみです。
ぜひとも、ご参加くださいね!

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おーつー(冨田裕子)
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