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やっと読了。わたしも、書き続けたい

どうもこの…kindleでの積ん読(いや、入れ読?)が激しすぎるんですが…。
昔の私は、コミュ障の空想家で、暇があればずっと本を開いている子どもだった。
本の世界に没頭することを好み、文字通り「寝食を放って」読み、読了して「は~楽しかった!」って言うまでは、声をかけられるのを嫌う。むしろ話しかけられても気づかないほど。いや、、、とんでもないな

それが今や、積ん読だなんて!仕事の資料として読むなんて!
大人になったってことなのね…(ほろり)
と、思いながら、ザっと見kindleではなく紙の本でじっくり向き合ったところ、

いやぁ、揺さぶられた

お恥ずかしながら、ライターを始めて2年が経ち「ゆくゆくは専業ライターやりたいナ☆」ってぬるい想いのまま、ゆるゆる複業していたのですが。

「どんな書き手になりたいの?」
「そのために、今日から何するの?」
(ビジョンもってる?それに向かって行動変えた?)と受信。

っていきなり投げかけられて。(((グワーーーンワンワン…)))と根底から揺さぶられ。
それからはもう、ジェットコースターのように夢中で読了。

本の世界に入り込みやすい性質なのだけど、なんだか
「さとゆみさんにカウンセリングされながら、自分と対話する」ような感覚でした。

本を汚したくない派代表…と思っていたのに

物心ついたときから「ご本、大好きー!活字、大好きー!!」で始まってたわが人生。
読みかけの本の角を折る「ドッグイヤー」は許せないし、マーカーをひくなんてもってのほか!!!

・・・だったのですが。

なんとまぁ、この本に関しては、引いたのですよ、禁断のマーカーを。
(さとゆみさん、ゴメンナサイ)
なぜそうなったかというと、、、

「さとゆみさんの綴るステキなお話」としてではなく、「自分の今後ライター人生を振り返るテキスト」だと感じたから。
今、そうそう!それ感動!大事!
と思ってチェックしたけれど、来週のさとゆみさんトークライブに参加した後には、さらには来年の今頃では全く違う箇所に、嬉々としてマーカーを引いているかもしれない。

そう思って、パステルブルーのマーカーを引きました。
次回の読み返しの時には、「あっ この時はこんなこと考えてたんだ~懐かし~」って成長を感じられるように。

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