「滅茶苦茶」という口癖は、自分にはないと思っていたが、録音したスピーチを聴いたら、2回も使っていた。 「滅茶苦茶辛かった」よりも「夜逃げを考えた」のほうが様子が伝わりやすい。 本人が強調したいに過ぎず、貧弱な語彙を誤魔化すために使われる言葉である。 聴き手に伝わる言葉を選ぼう。
優しい人にばかり悲しみが降りかかる 報われないことがここには多すぎる 僕の好きな馬場俊英の歌の歌詞 この歌、もう25年前以上にはなるのかな 今日の僕は、この歌の気分 僕が優しい人とは言えないかもしれないけど 家族の事を思って頑張っているんだけど 分かり合えない夫婦と家族…
言いたいことが上手く伝わらなかった時のモヤモヤ感をなんて表現すればいいんだろう。
【伝わるとか伝わらないとか】 伝わるはずのものが伝わらない。 関係性によって、 「あなたには言われたくない」 なんて事もあるもので。 言葉を使うと矛盾はうまれる。 そこを摘まれてしまうと難しい。 近ければ近いだけ伝わる事もあって、 近いからこそ、伝わらない。
先日、インタビューや対話というのは無理ゲーで「お話を理解する」というのは本当に難しいし実は不可能に近いと書いたら、今井むつみ先生を勧められました(写真以外も著書多数)。 私が「無意識のバイアス」「受け継がれた先入観」などと呼んでいたものに名前があったとは…。改めて感想文書きます。
おはようございます。ストレス発散したいなあ…って思うけどその元気すらない…。日々の我慢の積み重ねは何も生み出さないし、ただただ不満が出るだけ…。誰かに何かを求めたって伝わらないけど…。だけどなんでわたしだけ?ってなってしまうものです。何もかも忘れてどこか遠くへ行きたいな…。
よかれと思ってあれこれ説明するとドツボにはまることがよくある。理解してもらおう、いや、本音は理解させようとしているのかも。だからドツボにはまる。
感動。「形容詞に逃げなくなると、本質が見えてくる」と。「みかんが、おいしい」ではなく、「柑橘系の匂いで、気持ちがリラックスした」「ビタミンCが豊富で、風邪を引かない気がした」「指が黄色くなって、みかんをたくさん食べていた子どもの頃を思い出した」などと考えていく。