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誰にも見られていないから、もっとのびのび動いていい
あー、もうなんか不安で仕方ない。こんなこと書いたらどう思われるかな?ってずっと頭の中でグルグル回ってるあなたの気持ち、めっちゃわかる。実は僕も、最初は全く同じことを考えていたから。自分のこと書いて、誰かが見てるかと思うと「これでいいのかな?」って、ひたすら不安だったんだよね。でもね、やっぱりそんなこと気にしてると、結局何もできなくなるんだよ。
多分、あなたもこんな感じだと思うんだよね。例えば「自分のこと書く意味あるのかな?」「こんなこと言って本当に大丈夫かな?」って不安がいっぱい湧いてきて、結局気になって動けなくなっちゃう。でもね、それ、本当に大丈夫だから。
最初に言っとくけど、何かを発信するって、最初は不安しかないんだよ。僕もまさにその不安でガチガチだった。でも、不安で動けないのって、ただの言い訳でしかないんだよね。
最初に自分の記事が「大丈夫かな?」って感じで、公開したときは心臓バクバクだったけど、気づいたの。本当に気にしなきゃいけないのは、どう見られるかじゃなくて、どれだけ自分が自由に、楽しんでやれてるかなんだよ。
その両者を見てて、どっちの人のが魅力的?あなたも、そうなれるんだ。
もう不安なんて、そのまま、ほっといていいんだよ
ここでちょっと、自虐的に言っちゃうけど、僕も昔は本当に不安で仕方がなかった。「こんなこと言ったらどう思われるかな?」っていう心配が頭から離れなくて、何をするにもビクビクしてた。でもね、実際、誰もあなたのことなんて気にしてないよ。 思ってるほど、他人はあなたのこと見てないってこと。あ、これ言ったら「いや、でも何か書いてる人って注目されるでしょ?」って思うかもしれないけど、そんなことないんだから。
例えばさ、SNSとかブログとかで、ちょっと変なこと書いたとしても、嫌な人はそのままスルーして終わるだけ。だから、最悪の場合、読まなければいいんだよ。だって、誰かを傷つけてるわけじゃないんだから。
あなたが書くことで、誰かの役に立つかもしれないし、同じような気持ちの人が「うわ、これすごくわかる!」って思ってくれることだってある。その人にとって、あなたの記事が唯一の支えになるかもしれないってことを忘れないで。だから、不安な気持ちにとらわれて立ち止まらないでほしいんだよね。
だって、誰にも見られていないから、もっとのびのび動いていい
じゃあ、どうしたらその不安を乗り越えられるかって話だけど、まずは「誰にも見られていないから、自由に動いていい」って思うことが大事だよ。さびしい?ま、怖いかもしれないけど、他の誰かにどう思われるかじゃなくて、自分がどれだけ自由に、楽しく書けるか。それだけを考えたら、すごく気が楽になってくる。
そして、もう一つ覚えておいてほしいことがあるんだ。それは、あなたが書いてることは、あなたにとって大事なことであり、誰かにとっても大事なことなんだってこと。たとえ「自分のこと書いても意味ないかな?」って思っても、その「自分」が他の誰かには必要なことがあるんだよ。
例えば、僕が書いたことが、「あ、これまさに自分のことだ!」って思ってくれる人が必ずいるんだよ。自分の気持ちや経験をシェアすることが、実は誰かの心を動かすことになってるんだから。それが、あなたの記事や言葉が「自分しか書けないもの」だからこその力になるんだよ。
変な人になることを恐れないで
でも、そうやって動き出すと、もう一つ怖くなることがあるよね。「でも変な人って思われたらどうしよう?」って。その気持ちもわかるよ、めっちゃわかる。
でも、ぶっちゃけて言うと、「変な人」になるのがそんなに怖いことじゃないんだよ。だって、結局みんな自分のペースで生きてるから。変だって思う人がいたとしても、それはあなたの問題じゃないんだよね。「変な人」って言われることは、むしろ自分をしっかり表現している証拠だから、逆に嬉しいくらいだと思ってもいいくらい。
むしろ、誰かに「変だな」って思われるくらいでちょうどいいんだよ。 なぜなら、それがあなたの個性だから。変じゃなくて、ただ自分をしっかり持っているってことだよね。それに、もし本当に変な人だったとしても、どうせそれもすぐに忘れられるし、変な人って言われるくらいでそんなに気にすることじゃないんだよ。
街中で、毎日ギターを弾いてる人がいるんだけどさ、正直なところ上手くはないんだよね。失礼だけど、ほんとにちょっと下手。でも、なんか雨の日も雪の日も、毎日来てはギターを弾いてるんだよ。最初は「何この人?」って思ったんだけど、よくよく見てると、別にお金儲けを目的にやってるわけじゃないみたいなんだよね。要は、ただ弾きたいんだろうなって感じ。
でもさ、何がすごいって、彼には誰にも負けないパッションがあるんだよ。下手でもなんでも、毎日弾き続けるその姿勢。別に誰かに評価されたいわけでも、賞賛を求めてるわけでもないんだろうけど、その姿勢には圧倒されるんだよね。周りの大人たちと話したりしてるのを見てると、なんかすごく自由で、心の中で「だいぶ変な人だなぁ」と思うけど、逆にそれがすごく良い。彼が「変な人」って感じなのは、きっと自分の好きなことを楽しんでいるからなんだろうな。
なんかその人を見てると、「変な人」って悪い意味じゃないんだなって思う。むしろ、ちょっと変わってるからこそ、自由で楽しそうに見えるんだよね。
自分を解放して、そろそろ自由に動きだそう
結局のところ、あなたがやっていることが誰かに届いているって信じることが大切なんだよ。今、不安で動けなくなっているなら、それを言い訳にして立ち止まらないで。あなたの言葉や行動が、必ずどこかで誰かにとって価値のあるものになっているから。
そして、不安なんて手放して、もっとのびのび動いていいんだよ。 「下手な人は自由にしちゃダメ!上手い人だけが伸び伸びしていい」って法律があるわけでもない!そんなものは存在しない。
むしろ、先人が勝ち取った表現の自由がある。
自分が何をしても自由だし、あなたの意見や気持ちは大切。変だと思われても、それこそがあなたらしさ。だから、不安を乗り越えて、あなたの思いを自由に発信し続けてほしい。それがきっと、あなたにも、周りにも素晴らしい変化をもたらすから。
あなたが変な人だったとしても、10年後には覚えてる人なんていないからね。 だって、よっぽど暇人じゃない限り、そんなこと気にし続ける人なんていないから(笑)だから、どうか気にせず、自分を解放して、自由に動いてほしい。そして、その自由がきっと、あなた自身にとっても、他の人にとっても素晴らしいものになるはずだから。
それにね、もし、自信があるんだったら、「この良さ、わかんない人もいるんだな」って感じで誇りに思えばいいんだから。 実際、良さがわかんない人もいる。教授の言ってることは、良さそうなのはわかるが、よさが理解できなかった(笑)あなたが持っているものが他の人にはわからなくても、それはあなたの価値。むしろ、その価値を理解できない人たちがあなたの特別さに気づいていないだけ。noteとかなら、Googleにも残る。調べたい人が調べれば、何年後だって調べられるよね。困った人にとっての、人類の共有財産にだってなるんだから!
そして、もし本当にそれが伝わらないことがあったとしても、それを気にしなくていい。 伝わらなくても、価値がなくなるわけじゃない。無理に理解してもらおうとしなくても、あなたがやってることや思ってることは、どこかで必ず誰かの心に届く。それがすぐじゃなくても、もしかしたら何年後かに「あ、あの時あの人が言ってたこと、今わかる!」って思い出すかもしれないから。
だから自分に誇りを持って、周りの評価なんて気にせずに、自分のペースで進んでいけばいい。それが結局は、自分にも、周りにも素晴らしい影響を与えることになるから。
あなたが自由に動くことで、世界が少しだけ、楽に、面白くなるんだよ。
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