目まぐるしいほどの変化が次々起こる現代。 その変化についていくのがやっとの人たち、 またはついていくエネルギーがないために脱落するという人たちの方が、うまく適合している人たちと比べて多いように思えます。 わたしもなるべく変化を察知して、必要であればついていく。 基本はそうするつもりでいますが、ここにおいても取捨選択の目を光らせます。 適合できれば精神的に安心感をもたらせる。 しかし、条件によっては適合しようとする以上の緊張感を抱える。 自分自身のこれまでを振り返ると、学
このnoteのまっさらなテキスト。 それと向き合う時間は、既に日常の一部として定着しています。 ただのテキストから、そのとき感じる心を映す鏡に。 散らばるものをひとつずつ掬い上げ、言語に変えて、ひとつの作品に仕上げる作業は、 わたし個人の命を輝かせる理由になります。 エネルギーは多く使います。時にそれをストレスに感じることもありますが、 個人的には、成長痛という良い意味でのストレスであると解釈。 結局は、それも含めて楽しい思い出と化しています。 こうして自分だけの言葉を
昨今ブームとなっている”丁寧な暮らし” SNSや動画の世界で、その暮らしぶりを発信する方々が多くいます。 わたしもそれを見て楽しむひとり。 ただ、無理に合わせようとは思いません。 例えば・・安価で生活感があるモノより、 高価で質素なモノを選ぶのかというと、モノによります。 主な判断基準は機能性の高さ。 使いやすいのであれば、生活感がある見た目であろうとそちらを選びます。 高価なモノを選んでも、途中でくたびれてしまい使いづらくなったらストレスになるし、本当は処分したくても
わたしのフォロー部屋には、休会中のクリエイターさんが複数います。 だからと言って、すぐにお別れしたいとは思ってません。 中には、創作は休んでも誰かの記事を読んで「スキ」する方々もいたり、全く動かない方々もいて、本当に人それぞれ。 どれくらいの頻度で「スキ」しているか? あと、全く動かない期間がいつまで続くか? わたしが定めた概ねの期間は3か月~半年。 ここを超えると、「そろそろお別れかな」と判断します。 (もうちょっと待てないのか?と思わせるかもしれませんが) 誰でも
「人は血管とともに老いる」 これは、17世紀に活躍した医師トマス・シデナムが残した格言です。 これを裏付けるように、「人は急激に老化が進む時期が2度ある」という内容の論文が、今年8月にアメリカのスタンフォード大学の 研究チームにより発表されていることを最近知りました。 見られる傾向として、 44歳頃に、大動脈の動脈硬化が顕著に表れ、病気を発症しやすくなる。 60歳頃になると、毛細血管の数が20代当時の6割程度にまで減り、高血圧になり、見た目がわかりやすく老け込む。 「人
お休みの日、たっぷりある時間を楽しめる理由のひとつが、各フォロワーさんの過去記事巡りです。 ひとりひとりの記事を複数読んで、スキと感じたらそのままタップ。 だけど、一度に多くの記事を押すとビックリさせるので、3~5本程度にとどめる。 (わたしが勝手に決めた独自ルールです) 「当時はこんなことがあったんだ!」 「こんなことを考えていたんだ!」と新たな発見もあることから、その時間は充実した旅行時間と言えます。 ひとつひとつが個人の生きた証であり、個人の財産。 人間の喜怒哀楽
"ヤツ"とはハチのことです。 きのうの朝、仕事の準備中に刺すような痛みが足首に。 確認したところ、ハチが目の前にいました。 自分が座ったときに潰したのか、死にかけの状態で捕獲・処分。 そして、会社に連絡してその足で病院へ。 仕事が終わったらいつもの筋トレをするつもりでいたけど、念のためお休み。 1~2日様子を見るという形で大人しく過ごすことにします。 (その間は、家で読書や創作活動に時間を多めに使い、寝たいときに寝ます) ここにきてまさかの出現に驚きましたが、 現時点
利用開始したばかりの”しずかなインターネット”のことです。 ここは毎日にこだわらず気ままに使っていますが、更新頻度は高いです。 (と言っても、現時点でここも毎日化) 自分のためだけなので、サクサク進む。 過去記事を読んでみると、そのときのよりリアルな感情が、noteと同じように一目でわかります。 あちらで使う文末は「~だ」「~である」にしています。 そもそも誰かに向けるものではないのと、 自分への愛を深める意味で、このような表現をしています。 noteだけで十分。 な
それはこちらの記事のこと。 この投稿から2日後、1つの記事に100を超える「スキ」 その間いつも以上に通知が来たので、確認すると、すごい勢いでスキの数が増えていく事実に「えっ!」「マジ?!」と、心の中で喜びと驚きが混同。 そして実際に達成されたとき、喜びと同時に、”書く自分と読む誰かが楽しむnote”を 今後も届けたいという気持ちがより強くなりました。 現在のスキ平均数は50前後。 そもそもこの数字にこだわりは持たないのですが、一度にここまで数字が増えると、 やはり驚き
去年9月に出したこの記事の振り返りです。 と言っても、テキストではなくつぶやきです。 (一時期つぶやきを数回やってました) この普通のこととは主にコミュニケーションです。 会話の途中ちょっとでも相手の顔から笑顔が消えたら、「余計なことしたかも」とか、会話の引き出しが思うようにできてない自分を「相変わらずつまんない奴」とか、脳内グルグル反省会のクセと闘病中でした。 心が動く経験の数が少なければ、当然引き出しの数も少ないです。 じゃあ、増やすには何をすれば良いかというと、イ
その飛び込んだ新しい環境とは、 大好きなフォロワーさんのひとりであるMaicoさんが運営するコミュニティのこと。 きのう、そのコミュニティメンバーと画面越しの初対面を果たしました。 第一印象は、愛に溢れているということ。 はじめましてのわたしでも気軽に過ごせた時間は、美しい思い出としてしっかり記憶されるでしょう。 そして、わたしが書き始めた当初からフォローしてくださっているMaicoさんと初めて交流できたこと。 (と言っても、その間に数回メールでのやり取りはありました)
「今日も会えた!」 朝起きて画面を開けば、既に多くの記事が投稿されている。 タイムラインに表示される記事ひとつひとつをタップして読む時間は、気分をパッと明るく目覚めさせます。 ただ、皆さんと毎日会える日は有限。 それなりに長く滞在すると、突然のお別れや、お休みをされて会えないまま時間が過ぎることもあります。 このnoteも、そうした出入りが激しい場所。 そんな中、わたしも記事を毎日出すことで、「今日も会えた」と、思っていただけたら嬉しいですし、幸せです。 もしわたしが
京都の鴨川に行きました。 (その前は周辺をお散歩) 日中は羽織を脱いでも暑く感じましたが、 涼しくなった夕方に目的地の鴨川へ。 まず、空気が澄んで肌触りが良い。 空も同じように澄み切って、川の流れも穏やかで、1時間近くのんびりくつろぎました。 さらに、現地での目撃情報が多いヌートリアをこの場で初目撃。 しばらく観察してみて、危険外来種と知ってはいるけど、見た目はやはり可愛いなと思いました。 有名な観光地なのでとにかく人が多い。 とはいえ、紅葉シーズン本番前なので、 思
去年から1年にわたって1日2食生活を送ってきましたが、1ヵ月前から3食に戻しました。 理由は、エネルギー消費と供給のバランスがズレ始めたため。 ダイエット目的で2食生活を開始。 これもあって順調に痩せ続けましたが、バランスのズレを感じていることをかかりつけの医師に相談したところ、3食に戻すことを勧められました。 朝はMCTオイル入りのコーヒーで済ませましたが、その前にオートミールを食べる。 1ヵ月様子を見て、変わらず余分なものを排出する余裕があることを確認。 体重も増える
本のアウトプット記事⑩ 今回はこちらを。 大好きなフォロワーさんのひとり、夏樹さんのこちらの記事をきっかけに購入しました。 時空を超えた感動体験 初めて知る作家さんだし、その方の人生経験も一切知らないところからスタート。 読み進めていろいろ思うことはありますが、言葉・モノ・人・記憶、それぞれを大切にされていたんだろうなという印象でした。 特に注目した箇所は、「沈黙」について。 ここで言う鶴見さんとは、思想家の鶴見俊輔さんという方。 他にも、著者がこれまでの人生で出会
秋が深まり段々と寒く感じるように。 (明けて今日が立冬です) 同時に、暖かな毛布に包まれる時間が幸せと感じるように。 あれは何度も味わいたくなるもの。 そう思うのはわたしだけじゃないはずです。 普段は在宅勤務なので、そこそこ長く寝れますし、包まれる時間も長いです。 それでも体を外に出さないといけないのは、ちょっぴりキツいなと感じ始めてます。 何の気配も入れない空間。 それが毛布に包まれるということ。 これを幸せに感じるもうひとつの理由は、 日頃から頑張って活動しているこ