kayo_and_so_on

いくつになっても知らないことがいっぱい。 日々の学びや気づきを綴ります。

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自己紹介

はじめまして kayo   です。 「自分は自分のことを知らない」 そう気づいたのは今から7年ほど前。 以来、読書や心理学などの講座を通して、自分の深掘りをしています。   いくつになっても変われる、成長できることを体感する毎日です。 「変わるってどうやって…無理…」 ずっとそう思って生きてきたけど、無理なんかじゃない、変わる、成長するってこういうことなんだ、そんなことを微力ながら伝えたくなりました。 たくさんの学びや気づきを、自分のこれからの成長のためにも、自分

    • ありのまま

      ありのままの自分を受け入れる。 その本質、難しさを知ることは、とても大事な気がする。 安易に、都合よく分かった気にならないこと。 私も最初はそうだった。 見えているものを受け入れて満足して、こういうことね、って。 ありのままとは、表面化して見えているものと、潜在して見えていないものを含めた丸ごと全部のこと。 自分に見えていないものは、出来事や目の前にいる人が見せてくれる。 その自分を受け入れるまで、いろんな形で、何度も見せられる。 過去、自分が拒否した自分や、 無

      • 自己満足

        生き方も、感じ方も、思考も、あり方も、態度も、何を大事にするかも、ぜーんぶ自分で決められる。 自分が満足できるのであれば、どんな形でもいい。 ただ、利己的なものでない。 自分に優しいもの、自分が心地良いもの。 常に、そういうものに自分が囲まれている。 好きなもの、好きなことをする時間、好きな空間で自分を満たしてあげる。 極々小さなもの含めたら、ずっと満たされているような感じ。 他人に満たしてもらうという受け身ではなく、自分で自分を満たすという能動的な姿勢。 自分

        • 職場は人間力を高める格好の場

          心のことを学ぶようになってから、職場が実践の場に変わった。 職場には本当にいろんな人がいる。 たまたま同じ場所に集まった人たち。 ここでなければ出会わなかった人たち。 みんな違う人間だと日々感じている。 仕事との向き合い方、時間の使い方、何に重きを置いているか、ということから、仕事の経験、年齢、性格、生活スタイルなど、何もかもが違う。 表面上では同じ方向を向き、それぞれの業務をこなしているけど、水面下は違いがいっぱい。 その違いは、仕事を通して、また会話を通して見え

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          受容する力

          自分を俯瞰できるようになると、いろんな自分に出会う。 目を背けたくなるような自分にも出会う。 そんな自分を受容できるかどうかは、その時、その時点での心の成熟度による。 嫌だ。 受け入れたくない。 そう感じるときは、まだそのタイミングではない。 まだ受け入れる準備ができていない。 今はそうなんだね。 それでもいいよ。 まだなんだね。 それを受け入れてあげる。 心が成長は、コツコツと積み上がっていくもの。 だから、焦らず、今できることをする、その時の自分を受容する。

          受容する力

          小さな楽しみで自分を満たす

          自分の心が満たされていると、気分が上がり、思考も感情も穏やか。 これをいかに持続させるか、どうしたら満たされた気分でいられるかを、一度真剣に考えてみるのもいい。 つい受け身になって、他人や状況によって気分が上がったり、下がったりで、心が忙しくなるもの。 だから、自分を満たすものを改めてピックアップしたり、そんな時間を敢えて作ってみることが大事かもしれない。 例えば、 一人でできる、自分の心を満たすものは? 毎日のできそうな、小さな続けたいことは? もし30分、自分だけ

          小さな楽しみで自分を満たす

          対等な関係

          先日、親に会って感じたこと。 親だからといって、立派な親、大人であるとは限らない。 親も人間で、未熟で不完全、傷も弱さも持っているということ。 そして、親の言うこと、接し方が決して正しいという訳でもない。 また、愛情表現にも形はいろいろあって、その形が互いに求めているものと一致するとも限らない。 誰もが、それぞれの人生を不器用ながらも、一生懸命生きている。 私は大人になっても、親にはいろんなものを求めていたし、もらえないことにずっと不満を持っていたし、怒っていた。

          対等な関係

          100note続けて感じること

          私にとってnoteは、日常な中での気づき、頭に浮かんだ言葉、思い、感情を、目に見える形で言語化する場所。 そして、自分を心地良くするためのジャーナリングのようなもの。 嬉しい、楽しい、心地良い、安心、モヤモヤ、不安、恐怖、寂しいなどのたくさんの感情は、自分のものであれ、言語化するのはとても難しいと、日々感じている。 ただ、難しいながらも、それらを表現しようとすることは、自分をより深く理解しようとする積極的な姿勢であり、自分を大切にしようとする試みでもある。 また、自分

          100note続けて感じること

          厳しい世界から優しい世界へ

          心のことを学んでいると、自分がとても厳しい世界を生きてきたことを知る。 その厳しい世界は自分で作り、そこで生きることも自ら選んでいたことに気づく。 ただ、自分が作ったからと言っても、それには作らざるを得ない理由があった。 そして、それは自分のせいではないことがほとんどだ。 だから、自分を責める必要なんてない。 そこまで腑に落とすのに、私はかなり時間が必要だった。 でも、そこが理解できれば、もうやるべきことは一つ。これからは自分を大事にすること。 厳しい世界に別れを告げ

          厳しい世界から優しい世界へ

          見ようとすると見える

          逆に、見ようとしないものは見えない。 見たい。気になる。 本当に、心底そう思っている。 そのことを考えると気分が上がる。 楽しい。ワクワクする。 そういう状態だと、自然な形で情報が集まってくるし、ほしいものに目が向く。 自分のこうありたい、見たい、知りたい、ほしいを、明確にしておくことが大事。 また、それが叶ったときの感覚を想像して、良い気分を味わってみる。 何よりも大事なのは、そのワクワク感かも。 ワクワクしながら待つ。 そのとき自分ができることをしながら、楽しみ

          見ようとすると見える

          怖れは愛を覆い隠す

          今朝、空を見上げたら曇り空だった。 灰色一色かと思いきや、その灰色の雲がゆーっくりと、ジーッと見ていないと分からないくらいの速度で流れていた。 しばらく寝転んで眺めていると、灰色の雲が途切れた隙間から白い雲が現れ、その背後に青空が見えてきた。 みるみる明るくなったり、また覆い隠されたりと、とても幻想的だった。 そのとき、 野口嘉則先生の著書である「3つの真実」、 その中に書かれている言葉を思い出した。 「愛がないのではない。怖れがその人間の心を強く支配したときに、愛を

          怖れは愛を覆い隠す

          受け取れますように

          幸せ、愛、嬉しい、楽しいを 素直に受け取れますように 感じられますように 与えられますように 最近そんなアファメーション的なことをしている。 そんな中で、一つ気づいた。 アファメーションしていても、受け取れる、感じられる、与えられるのは、自分が気分良いときだけ。 そして、他人や出来事は全く関係ない、ということ. 受け取れない、感じられない、与えられないときは、不安や恐れ,疑いでいっぱい。 周りのせいにしているときは、自分が自分の不安や恐れに振り回されていて、受け取る

          受け取れますように

          良い面だけ見ない

          同じように、悪い面だけ見ない。 何事にも良い面、悪い面があるというフラットな感覚でいること。 つまり、どちらか一方に執着しない。 人、出来事に振り回され、一喜一憂せず、自分の感情をしっかり受容する。 捉え方や思考は自由でいいし、自由に変えていい。 良い面、悪い面はない。 あるのはありのまま。 そう思うには、まだまだ時間が必要みたい。 これもまた良し。とする。

          良い面だけ見ない

          選択の日々

          小さな選択が溢れる日々。 何を選ぶか、どっちを選ぶか、どう考えるか、どういう気分でいるか、どう行動するか、どう時間を使うか… 選択は要は習慣で、良い意味でも、悪い意味でも体に染みついている。 当たり前のように同じような選択を繰り返してしまうものだけど、その選択に違和感を感じたり、疑いが出るときがある。 ただ、いざ変えるとなるとなかなか難しい。  選択を変えるには、やはり「自分を知る」こと。 自分を知るとは、自分の感情を知ること。 今どう感じているのか。 それを否定

          選択の日々

          言葉に触れる恩恵

          たくさんの言葉に触れていると、突然自分にカチッとハマる瞬間がある。 蓄積されたであろう言葉と、今まさに目にした言葉がピタリと合う。 もしくは、答えを知りたいと足掻いているときではなく、そこから離れているときに言葉がフワッと上がってくる。 それまでに触れた言葉が、流れ出ずに体のどこかに留まっていたことにも驚く。 本でも、先生や著者の言葉でも、ブログなどのコンテンツでも、もちろんnoteでも、親しい人の言葉でも、たまたま耳にした言葉でも、触れた言葉は自分の中に留まっていて

          言葉に触れる恩恵

          安心させてあげる

          自分が自分を安心させてあげる。 安心できる場所を持つこと。 安心できる時間を作ること。 安心できる人がいること。 そして、心の中に安心できる空間を持つこと。 これらは全部、自分が自分に作ってあげられるもの。 自分の安心を大事にするように、大切な人の安心も大事にし、尊重する。 それぞれが安心できる場所を持ちながら、適度な距離を保ち、介入し過ぎない。 その上で、互いの幸せに貢献できたら、最高なんじゃないかな。

          安心させてあげる