ぽよん

7歳と2歳の男の子と夫と過ごす日常やサラリーマン生活や日々思うことなどを綴ろうと思って…

ぽよん

7歳と2歳の男の子と夫と過ごす日常やサラリーマン生活や日々思うことなどを綴ろうと思ってます

マガジン

  • 仕事にまつわるエトセトラ

    キャリアのこと、仕事のこと、仕事の中のあんなことやこんなことを、語ってしまいます

  • 子どもとの生活のこと

    子どもについて思うこと、子どもとの暮らしの中で得た気づきなど、雑多な内容になっています

  • 好きなもの気になるもの、切ない気持ちなど

    好きなものや気になるものについて書いた記事を集めました。切ない気持ちになるものも、ここに入れます。

  • 豆電球のようなちっこい文章

    流し読みでサクッと読めて読んだら忘れちゃいそうな 暇つぶし未満の文章を集めました

  • 大好きになった記事

    また読み返したい大好きな記事をためています

最近の記事

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自己紹介やこれからやりたいこと

ある日ふと知って読み始めた岸田奈美さんの記事が面白くて、 それを目当てにnoteに登録しました。 そして、おすすめにあがってくる記事を読んでいるうちに。 なんだか自分も何か書いて見たい気持ちになりました。 でも何を書こう?誰にも読まれないかもしれないけど。 SNSには共感できるコンテンツが溢れていて そこには数多のいいねやコメントがついていて それならば逆に自分が考えていることも他の人と同じだったり 気づきになったりすることもあるかもしれないなと思いました。 私はアラフ

    • ワーママになり最も辛かった時期を振り返り気づいた衝撃の事実!楽になる時期は最初からわかってた!?

      朝、手のひらをじっと見てあることを思い出した。 私には手首から中指までまっすぐ伸びている線がある。運命線だ。 まあ見事に手のひらを貫いていて、さらに上の子にも私譲り運命線があることに彼が赤ちゃんの時に気づいた。 大学生の頃友人と手相を見てもらったとき、この運命線を見た占い師に「あなたは仕事は変わってもずっと働き続ける」と言われた。 別の時、30歳くらいだろうか、街中で手相を見せてほしいと言われて見せた時運命線を指差して「ちょっとこれから仕事でスランプがありそうよ」と言

      • 「人として大切なこと」は肩書きや年収には替えられないよ、という話

        前の会社はクレドと呼ばれる社訓のようなものがあって、会社の責任、つまり大切にするべきことがわかりやすく書いてあった。 一番最初に出てくるのは商品を手に取る人たちへの責任。 入社時はもちろん、年に一度トレーニングを受けるほか、あらゆるポジションで絶えず必要とされる迷った時の判断基準を示した資料もあったり、実践に関するワークショップがあったり、なんなら人事評価にも適用されて、絶対的な存在であることがわかる。 今の会社でもまた、大切な価値観とそれを体現する行動指針があって人事

        • ワーママ限界、もうがんばれない!と思うときに訪れる仕事の神様

          7歳の息子に、神様はどんな姿なのかと聞かれた。 無学で恥ずかしい。 どう答えたらよいかわからない。 神様を見たことがないから、姿があるかわからないと答えてしまった。 そう言えば最近、昔の日本人は至る所に神様がいると思っていたから、山や岩や滝や木を祀っていると話したばかり。神様はやっぱり、特定の姿をしていないんではないだろうか? ところ変われば、また違う見解があるだろう。 ところで、私は何度も「あかん、もう、ワーママ生命は終わった」と危機に陥っているわけだけどなぜかこ

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          お母さんというポジション

          ぼけっとインスタを眺めていたら知らないインスタグラマーさんの投稿が流れてきた。 私のポジションは… から始まる書き出しとともに背景にはおいしそうなご飯を用意する映像が! ポジションとは「お母さん」のことだった。 お母さんというポジションは多忙で、役割も多岐に渡り、子どもの成長に合わせた膨大な知識がいる。どんな話題を振られても会話を成立させる。 そんな、名前も知らないインスタグラマーさんの、お母さんというポジションに誇りをもって家族のために仕事をする姿を見て随分と心が

          お母さんというポジション

          ワーママ雑記。仕事での気づきは、案外、仕事以外でも使える?!

          中学受験に必要な子どもの力は、「負けん気」と「素直さ」と聞いたけど、これは… 大人にも必要なことではないだろうか? 特に仕事をしていて「お、きみ、粘るね」と思わせる人はやっぱり負けん気があるだろうし、「教えがいがあるな」と思われる人は素直さがあると思う。 負けん気をむき出しにしない大人らしさや、素直さのなかにも面子への配慮や謙虚さ、言葉選びなどの大人のスキルがいるけれど。 さて、仕事をしているとたまに出現する感情がある。白状すると、それは嫉妬である。 いつでも残業で

          ワーママ雑記。仕事での気づきは、案外、仕事以外でも使える?!

          子育ての悩み。子どもは親とは別の人間とわかってはいるものの…

          思い返せばまだDINKSだった頃… そろそろ赤ちゃんがほしいなあ、と夫と私が思う時頭の中に思い浮かべるのは「赤ちゃん」だった。 おっぱいを飲んでおむつをかえてもらいすやすや寝る赤ちゃん。 しかし、子どもが赤ちゃんでいる期間は短い。 1年もすれば立つし、やがて歩いて、話し始める。 そして時が流れて小学生にもなれば、一人称が「おれ」になって少年へと変遷していく。(うちは男の子ふたり) 思えば、自分が小学校低学年の頃の記憶は、量は少ないものの濃い密度で残っている。そこか

          子育ての悩み。子どもは親とは別の人間とわかってはいるものの…

          ずぼらワーママがストウブを買ってわかったこと

          STAUBのピコ・ココットという鍋がいいらしいと暮らし好きクラスタのためのお店「北欧、暮らしの道具店」の記事で見てから随分と長いことたった。 このストウブの鍋というのは、野菜の中の水分さえも逃さず水が不要な無水調理ができ料理の達人たちも使っていると評判で、「私には使える代物じゃないなあ」と指を加えて眺めていたのである。 私自身がずぼらで丁寧な暮らしと程遠く、料理も苦手なのだが、ついにストウブの鍋を手に入れることになった。 理由は、それまで我が家で主に味噌汁担当で使ってい

          ずぼらワーママがストウブを買ってわかったこと

          おっぱいロマン

          上の子、息子は8ヶ月頃にプィッと自ら顔を背けておっぱいと決別した。 その日、取り残された私は泣いた。 もっとおっぱいをあげたかったな… 5ヶ月で保育園に入園し職場復帰したからおっぱいが続かなくなったのかな… 悶々とした。そこから7年が過ぎたわけだが… もうじき3歳になろうとする下の子、また男の子は保育園に行き始めて2年ほどたつがおっぱいへの情熱を失っていない。 下の子のおっぱい好きは上の子の時の「おっぱいをまだまだあげたかったな」という後悔を十二分に埋めてくれ、私は

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          女の幸せとは?「ワーママ 疲れた」が検索されまくるこの世界で。

          ちょっとオフィスに出向くだけの間に、抱っこ紐で赤ちゃんを連れている女性に5,6人出くわした。 多い! そして、思う、「いいなぁ、その時間は一瞬で終わっちゃったんだ」と…エモみが湧いてくる。 感情的になっている場合ではない。 抱っこ紐には入らなくなったものの、最近宿題などやるべきことは後回しで生返事多発の7歳男児と、3歳の誕生日が近いのにおっぱい星人の男児。彼らの世話ととっ散らかった家に頭を抱える毎日である。 ところで、もはやワーママに関する記事を書くことが楽しくてし

          女の幸せとは?「ワーママ 疲れた」が検索されまくるこの世界で。

          超キャリアウーマンに学ぶ、キャラの作り方。

          もともと相対的に高いポジションにいる時間が長かった女性は「ハイキャリア人材」前提でキャリアが進んでいく。 組織の頂点とか、経営陣のテーブルに座る存在。 そうした方々はありふれてはいない。 だからこそ、おそらく、そうしたディレクター以上の女性はこれからますます取り合いになるように思う。 かつて私の知っていたグローバル企業役員の女性は「強くて豪快な女性」を絵に描いたような方で、かっこよかった。まさに、男性以上の実力を認められて上がってきた、そんな人。 長らく同じくらいハ

          超キャリアウーマンに学ぶ、キャラの作り方。

          ワーママ、パパの家庭内出世を願って1年。パパは出世したのか?

          最近秋めいて涼しくなってきた。 たまには出勤するのもいいな、今日は出勤しようかな、出勤したらやっぱり捗るよなあ、と優雅に考えていたが… (出勤日数に義務のない勤務形態なのです) 小学生と保育園児を送り出し、朝にとっ散らかった家を片付けて、出発直前に鼻血を出して着替えた小学生の服を洗って、パンパンのゴミ箱のゴミを出してゴミ箱の袋を交換したらもう、朝から疲れ果ててパワーゼロ。もう一度言います、出勤前にパワーゼロ。 「出社しなきゃ行けない日」じゃないと、出社はできないと悟っ

          ワーママ、パパの家庭内出世を願って1年。パパは出世したのか?

          週1の家事代行さんが来られなかったあと共働きの我が家に何が起きたか語る

          我が家はもう3年ほど同じ家事代行さんに週1で3時間来ていただいている。 料理の作り置きや水回りのお掃除をして帰ってくれる他、お願いしたら窓拭きも換気扇のフィルター交換も掃除機がけも玄関掃除もしてくれる。 なんとか、家事代行さんの来る日まで家事を回して命からがら1週間を耐え抜いている。 一度、家事代行さんがぎっくり腰でお休みになった時はダメージがでかかった。 そして、腰が治ったのでよかったのだがこの度どうしてもの理由で来られなくなってしまった。仕方ない、そう腹は括った。

          週1の家事代行さんが来られなかったあと共働きの我が家に何が起きたか語る

          しんどい人間関係

          重い親、重い恋人、話の通じない配偶者、言うことを聞かない子ども、何を考えているかわからない上司や部下… そんなしんどい人間関係について見聞きして、私なりに考える機会がまあまああった。 それで、解決策を見つけたわけでもないし、私がそれらに困らないタチなわけでもないのだが「こんなふうに考えるとラクかも」と思うアイデアを思いついたのでシェアしたい。 まずひとつめは、「相手を自分の思い通りにしたい」あるいは「自分と同じように考えてほしい」と思う気持ちが自分の中にあるとしんどいん

          しんどい人間関係

          幸せな育児と不幸な育児に、共働きかどうかは関係ない説

          私が壮大な説を説こうとしているわけではなく… 先日尾石晴さんの「学びの引き出しはるラジオ」で、こんな話があった。 専業主婦の子が母みたいになるなら専業主婦になりたくないと言い共働きの子が母みたく共働きはいやだというのは、実は時代の背景が作り出した現象で母親自身のせいではないのかも。 そして、共働きかどうかに関わらず子育てが孤独だと思うから「いや」なのであって、共働きか非共働きに限らないのでは?と。 なるほど〜 専業主婦のお母さんが、子に依存してていや、育児のしんどい

          幸せな育児と不幸な育児に、共働きかどうかは関係ない説

          ワーママ 先輩風吹かせないよう注意しようと思った話

          職場には、お子様が中高生の先輩ママさんもいればプレママさんもいる。 これまで同じ年の子どもがいるママさんと多く話す機会があったので意識していなかったけど「ママとしての世代差」にもちょっと気を遣わないとなあ、とぼんやり思った。 プレママさんと話しているとつい、あれこれ買って良かったものやつわりの時期をどう過ごしていたかを武勇伝如くに語ってしまいそうになる。 しかし、私が妊婦だったのは上の子だと8年前!下の子でさえ3年前!古い! 参考になるかさえ微妙かも!? よく実母に

          ワーママ 先輩風吹かせないよう注意しようと思った話