選挙の度に思うのは、この国の有権者は「自民党が大好き!」という実態。 社会常識では考えられない“悪行”の限りを尽くした議員を当選させるこの国の有権者の“寛容さ”には恐れ入る。「罪を憎んで人を憎まず」というコトか。 この国は、やがて「悪行」と「寛容」によって自滅する。背筋が凍る。
選挙から一夜明けて思うコト。 “裏金議員”を当選させた有権者たちは、「裏金OK!」のGOサイン(裏金イイですよ、もっとやってイイですよ)を出したと解釈してよいのだろうか?
私は棄権するのは自民党に投票するのと同じだと思っている。 野党は経験がないから政治の仕組みと動かし方がわかってない。有権者が野党を鍛えること。田中眞紀子さん、いいこと言うわ。 野党を育てなくちゃ政治は変わらないよね。 https://youtube.com/shorts/0hZx5vxa-AU?si=e9yNzCVB6Nt1vLut
国民の意思を解釈し、誠実に発表する気力のない政治家は名前は代議士であっても、その実を有せざるものなり 適当なる代議士を識別する知能なき者はたとえ法律上において選挙権を有すといえども政治上の意味における選挙権を有するものにあらず 斎藤隆夫の言葉 2024.8.11 朝日新聞