tsukasa_tamura

銀行業務通算46年と法律事務所の秘書経験。放送大学教養大学(教養)、日本大学法学部(法律)、慶應義塾大学法学部(政治)を卒業、学士学位。他放送大学大学院24単位取得。さいたま市生涯学習人材バンク講師登録と埼玉県生涯学習ステーションに講師登録。理論物理学研究者(自称)ブログ掲載中。

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銀行業務通算46年と法律事務所の秘書経験。放送大学教養大学(教養)、日本大学法学部(法律)、慶應義塾大学法学部(政治)を卒業、学士学位。他放送大学大学院24単位取得。さいたま市生涯学習人材バンク講師登録と埼玉県生涯学習ステーションに講師登録。理論物理学研究者(自称)ブログ掲載中。

マガジン

  • 政治講座

    日本の歴史から米国・ロシア・中国・朝鮮半島を解説。特に日本の自虐史観を改め、誇れる日本を取り戻すことを主眼に置いている。某国の捏造歴史教育と反日教育を正すことを目標にして、正し歴史教育に基づく政治知識を持つことを願うものである。

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    普通に疑問に思う難しいことをやさしく解説しています。

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    実務50年間の経験から疑問に思う難しいことをやさしく解説しています。 「on the job training」に裏付けされたものです。

  • 雑学講座

    知識の寄せ集めは雑学であるが体系だったときに学問として身を結ぶ知識です。

最近の記事

政治講座ⅴ2034「中国の不動産バブル崩壊の被害は誰が被るのであろうか?」

 日本が歩んだ30年のデフレ経済と同じ轍を踏むのであろう。  不良債権を明示して債務の償却することができるのであろうか。  事実を隠蔽して公表していないので当面立ち直りの目途が立たないと思われる。  需要に見合わない過剰生産体制も併せて企業の設備縮小の英断が必要であろう。しっかりしないと旧ソ連の崩壊の二の舞になるよ。  今回はそのような報道記事を紹介する。      皇紀2684年11月21日      さいたま市桜区      政治研究者 田村 司 報道記事紹介中国碧桂

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    • やさしい物理講座ⅴ139「光の特性(Matsuon素粒子による光の減衰理論)」

       屋上屋の議論に終始しているのが今のビックバン理論関係であろう。  吾輩の主張する光の特性(Matsuon素粒子による光の減衰理論)で、これらの屋上屋の理論(平坦性問題・モノポール問題・超対称性理論・グラビティーノ問題)はすべて解決するのである。つまり、家屋を作る前の土台(基礎)が出来上がっていない理論であるからこのようなことになるのである。  「138億年前、点にも満たない極小のエネルギーの塊からこの宇宙は誕生した」というビックバン理論は根拠に乏しい真っ赤な嘘に等しい理論な

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      • 政治講座ⅴ2033「米国の民主的な革命(側近政治と政治任用)」

         米国には二つの国があるとよく言われていた。そして、180度の政策変更が行われる。民意と言えば聞こえが良いが、周りの国にとっての外交は継続性がなく困った存在である。それはまさに民主的に起こす革命のようなものである。いまトランプ政権で革命が起きようとしている。前回のトランプ政権は民主党の既得権益者ら(抵抗勢力)による猛烈な抵抗を受けた。そして、米国民は共和党のトランプ氏を選択した。これから報復政治が始まるのであろうか。 今回はそのような政治任用人事がどのような成果を齎すのであろ

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        • 政治(為替)講座ⅴ2032「円安と円高で誰が儲ける?」

            ドル/円相場を考えるとき、「円安だ」「円高だ」と騒ぐが、冷静に考えると、どちらを基軸として通貨価値を考えるかに尽きると思い至った。  日本国内で生活する一般人が保有しているとするドルの価値は円換算すると今現在のドル/円相場は1ドル154.82円である。100米ドルは15,482円である。これが1ドル160円になると100ドルは円換算で16,000円となる。100ドルを売却すると518円の儲けとなる。このように余剰資金を運用する者にとっては(手数料を除くと)美味しい儲け話と

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        • 政治講座
          1,997本
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        記事

          政治講座ⅴ2031「G7の崩壊で自虐史観と米国従属からの脱却に目覚める。これ独立自尊なり」

           世界中が米国の横暴振りに振り回されてきた。米国の貿易収支・財政赤字など米国の財政破綻や経済破綻を助けてきたのはG7の協調によるところが多い。しかるに、その恩義を忘れて仇で返そうとしている。G8からロシアがウクライナ侵略で抜けて、今度はモンロー主義で自国優先主義を企てている。歴史は繰り返されるというが本当ですね。 日本の防衛力強化に警戒感を示している国家情報長官に指名されたトゥルシ・ギャバード氏は時代錯誤も甚だしい。米国の日本を認識するレベルはこの程度なのである。そして「東京

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          政治講座ⅴ2031「G7の崩壊で自虐史観と米国従属からの脱却に目覚める。これ独立自尊なり」

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          政治講座ⅴ2030「権力・経済の膨張は崩壊を招くことは歴史が示す通りである。」

           後で思えばあの時が全盛期という期間が或る。 歴史を俯瞰するとそれが分る。「盛者必衰の理」とはよく言ったものである。秦の始皇帝も中国統一後15年で滅びた。 世界の大陸の四分の一を征服した英国もその地位を米国に奪われた。破竹の勢いの共産主義国のソビエト連邦も70年で滅びた。中国共産党の支配する中華人民共和国は一時欧州や発展途上国の国々に対して「札束で頬を張る」ような覇権国の顔を見せた。それが「一帯一路」であるが、これは返済能力の無い国に金を貸し付けて、担保としての融資物件を巻き

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          政治講座ⅴ2030「権力・経済の膨張は崩壊を招くことは歴史が示す通りである。」

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          政治講座ⅴ2029「トランプ外交・内政・同盟はどうなるのか」

           トランプの神通力が効かない!MAGAが成功するのであろうか。今決めていたことも覆す可能性は無きにしも非ず。優柔不断なのである。  モンロー主義は、アメリカ合衆国の孤立主義政策の代名詞とされ、日本でも行政施策などで、特定団体が他者と協調しない独自の行為を「○○モンロー主義」と称することが多い。 2016年アメリカ合衆国大統領選挙に当選したドナルド・トランプ大統領はモンロー主義的・孤立主義的と選挙中から評されており、2018年に国連総会でグローバリズムを批判して「モンロー大統領

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          やさしい物理講座ⅴ138「神学論争みたいな相対性理論」

           神学論争とは「この世に神はいるのかいないのか」といったように、抽象的で、しかも結論の出しようがない話、という意味です。「神がいると信じている」人には、神がいることが前提の主張になりますし、「神はいない」と考えている人には、神は存在しないということが前提の主張になります。つまり、神が存在するかどうかは不明なので答えが出ない…といったように、答えの出ない堂々巡りの議論のことを「神学論争」というようになったということですね。もともとはキリスト教で「神の存在」を証明しようとしてもの

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          やさしい物理講座v137「移動する方向で「質量を持つ/持たない」が変わる粒子」

          一方向に質量がなく、垂直方向に質量がある独特の種類のフェルミオンが予測され、この粒子は、ある方向に動くときは質量がゼロとなり、別の方向に動くと大きな質量を持つという、直感に反する奇妙な性質を示す。 これまで他のトポロジカル物質(注2)で観測されていたディラック粒子(注3)やワイル粒子(注4)とは異なる新型の粒子「スピン1粒子(注5)」および「二重ワイル粒子(注5)」が存在していることを発見された。 今回はそのような最新の研究報道を紹介する。      皇紀2684年11月1

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          やさしい物理講座v137「移動する方向で「質量を持つ/持たない」が変わる粒子」

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          政治講座ⅴ2028「資質に欠ける閣僚人事と対中強硬路線かな?」

          民主党とトランプ氏の新たな戦いが始まっている。 先行き不安な船出になりそうであるが、これが民主主義の国家だ! しかし、ヘグセス氏は日本に原爆を投下した米兵らについても「彼らは勝った。それが何だ」と記していた。APはヘグセス氏が戦争での人道問題を気に掛けていないと報じた。米国が国際法違反の非戦闘員(子供・女性・老人)を原子爆弾で虐殺した歴史を封印し間違えた歴史認識の教育をしているところは中国共産党と何ら変わらない。しかし、米国は共産主義と独裁政権を防ぐ仕組みが良くできている。

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          政治講座ⅴ2027「米国は中国の関税迂回の穴を埋められるか」

          以前掲載したブログもご参照あれ! 政治講座ⅴ2022「トランプ人事は米国軍部粛清か?米国滅亡への道程か?」|tsukasa_tamura  世界経済をグローバル化して儲けようとしたのが米国の戦略であったが、軍需産業のために戦争の拡大を続けてきた米国経済は青息吐息である。  世界に市場開放する程の余裕は失せたのである。 だから中国を標的に中国に進出した企業を米国に呼び寄せる政策に方向転換したのである。しかし、中国共産党も横暴で覇権主義を唱えているが、米国のやり方も横暴であるこ

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          政治講座ⅴ2027「米国は中国の関税迂回の穴を埋められるか」

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          政治講座ⅴ2026「選択的夫婦別氏に伴い鎹(かすがい)が外れて家族の意識の離散。部落差別(同和問題)や穢多(えた)差別意識を温存」

            秦の始皇帝の姓は嬴(えい)氏は趙(ちょう)、諱は政(せい)である。2000年前は母系が主流であった。だから「女」「生」を組み合わせて「姓」としたという説がある。 以前掲載したブログをご確認ください。 政治講座ⅴ1929「日本はすでに家庭が壊されている。『氏』と『姓』の区別が出来ない政治家と国民」|tsukasa_tamura 政治講座ⅴ1844「『姓』ではない『氏』だ!報道記者よ勉強しろ!報道機関は現代版の宦官 趙高に相似」|tsukasa_tamura 歴史的には江

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          政治講座ⅴ2026「選択的夫婦別氏に伴い鎹(かすがい)が外れて家族の意識の離散。部落差別(同和問題)や穢多(えた)差別意識を温存」

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          政治講座ⅴ2025「盛者必衰の理の米国:2か月後に始動」

           トランプ政権のMAGAで米国は再び偉大になるであろうか。多分、無理であろう。  何故ならば、米国の経済発展の原動力はグローバリズムにあった。しかし、今、中国が米国にデカップリングを受けながらアフリカや南米に市場開拓をするなどの挑戦を始めている。米国の世界戦略に対抗するように中国の挑戦が始まっている。  中国の国内では不動産バブル崩壊と若年層の失業問題、そして、地方政府の過剰債務で阿鼻叫喚であるが、中国には「一帯一路」のような世界戦略が見える。債務の罠と悪評を受けながら、世界

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          政治講座ⅴ2024「自民党のOwn Goal は政権交代のチャンスだった、残念!」

          自民党のOwn Goal は政権交代のチャンスだったのなんともったいない。与党に文句言う野党には政権能力も政権の意欲も無いことがこれで明らかになった。政権交代のチャンスは二度と来ないであろう。 今回はそのような報道記事を紹介する。      皇紀2684年11月15日      さいたま市桜区      政治研究者 田村 司 報道記事紹介「84票の無効票が野田氏に入れば内閣がとれた」立憲・野田代表と小沢一郎氏が会談…夏の参院選に向けきょう対策本部立ち上げFNNプライムオン

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          政治講座ⅴ2023「警戒:内戦のような有様の中国」

           混乱・動乱する中国、中国共産党はこの混乱する中国社会を収めることが出来るのであろうか。あの中国を統一した秦の始皇帝(姓は嬴、氏は趙。諱は政)は統一後15年で滅亡した。習近平氏の率いる中国共産党は同じ運命をたどるような予感がする。次のあげる事件などはその兆候を示唆するものである。鄧小平の導入した改革開放路線で貧富の差が拡大してそれに修正を加えた共同富裕路線は中国全体の国家財政と破綻を招いたとも言える。されど、隣国の不幸は日本の没落に繋がる。そのためにも、中国の復活を期待して止

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          政治講座ⅴ2023「警戒:内戦のような有様の中国」

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          政治講座ⅴ2022「トランプ人事は米国軍部粛清か?米国滅亡への道程か?」

          同病相憐れむ! 報復体制人事! 米国軍部粛清! いよいよ米国は覇権国家としての本質を剥き出してきた。 世界の歴史を俯瞰して、王朝・帝国の衰退と崩壊への転換点を米国と比較して、米国の衰退と崩壊はいつかと問えば、いまでしょう。 今回は米国、トランプのMAGA政権の人事で将来を占う。            皇紀2684年11月15日      さいたま市桜区      政治研究者 田村 司 報道記事紹介トランプ氏、司法長官に「問題児」起用を表明 政敵への報復に懸念毎日新聞 による

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          政治講座ⅴ2022「トランプ人事は米国軍部粛清か?米国滅亡への道程か?」

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