二元代表制と地域主権
注目されていた兵庫知事選挙は、県議会から全会一致で不信任決議を受けた斎藤元彦知事が再選を果たしました。不信任を受けて失職した知事が再選されたのは2002年の長野県知事以来の2例目だそうです。県議会での百条委員会でのパワハラ疑惑調査から「県政は停滞と混乱を極めている」と全会一致で不信任決議を受けた斎藤知事は、政党の推薦を受けずに、ハラスメント研修の実施や再発防止策、県立大学の授業料無償化など「改革の継続」をSNSで積極的に活用しながら政策を訴え、県内の首長の多くが推薦する候補な