260.Hannah Arendt 『The Origins of Totalitarianism』ハンナ・アーレント『全体主義の起源』1951年 ヒットラーもムッソリーニも、「失業者をゼロにしよう」と言って、結局外国を侵略したという彼女の指摘は印象的だ。失業者はゼロにならない。
政府の全体主義推進政策で国民は混乱するばかり 保険証の新規発行が終了「マイナ保険証」に本格移行 窓口では混乱も… https://news.yahoo.co.jp/articles/810e8bc0cdef2fa889c05546268548214c2436aa
261.Karl Popper『The Open Society and Its Enemies』1945 カール・ポッパー『開かれた社会とその敵』プラトン、ヘーゲル、トインビーをヒストリズムと批判し、歴史に意味などないと説く。違う。歴史に意味はある。もう一つの世界は存在する。
ヨーロッパに続き、アメリカの全体主義が進んでしまった。 軍が従わない国民を◯しても良くなってしまった。 https://www.youtube.com/live/2N0OFuP1Nbc?si=8oHc2yVqLU83k49f
全体主義はいけないと、社会の分断はいけないとは、矛盾しているとも言える。 要は、程度の問題 節度の問題。 ・このことで 代表例、灰身滅智(自分を厳しく完璧にコントロールする)VS セルフコンパッション(自分への優しさ いたわり)何かの比較での、バランス問題と。・比較対象を適正に。