バルトーク組曲 作品14 第二楽章のエンディングについて
第二楽章のエンディングで譜面の見落としがありました。
最後の下降音型の始まりの2小節には、1+2と”「小さ~く」書いてあります。
はじめ意味が分からなかったのですが、これは両手の指で同時に弾くことを指定しているのだ、ということがwikipediaを調べて理解できました。(L.H.+R.H.にしてくれたら分かりやすかったのに。)
確かに単音だと限界までVelocityを上げても迫力が欠けている感じはあったのです。
私だったら1or 2オクターブ低い音を重ねる方法を選んだでしょ