子どもの頃、幼稚園教諭の叔母の部屋にたくさんあった絵本を読むのが好きだった。叔母の部屋が、実家のなかでも奥の部屋だったこともあり、隠れ家気分もあって楽しかった。 その時好きだった本を、箱庭の棚にも並べている。 かいじゅうたちのいるところ、から、夢箱庭のあるところ、と名付けました。
箱庭でもカウンセリングでも使えそうだな、と思って、木製のミープルをいくつか購入しました。 カルカソンヌ というボードゲームで使われるコマです。見てたら、カルカソンヌ 久々にやりたくなってきた。
箱庭療法続けてます。24つめは海と陸が縞々だ。なんかちょっと寂しい感じがする。人間は左下のいつもの主人公のみ。沢山の分かれ道の前で佇んでいるのかな。現実もそうかも。珍しく弥勒様もお大師様もいない。空のカヌーが2隻というのも気になる。自分の体力を動力にする船。どちらかには乗れるのだ
世界は やさしい。 厳しいのは 自分だった、ということ。
「あの作品はもう一度生き直すための、心理療法の一種の『箱庭療法』のようなものでした」 ※1/27/2025、東京新聞「あの人に迫る 医師・小説家 南木佳士さん」 https://www.tokyo-np.co.jp/article/382016
箱庭療法続けてます。23つめ。なんか、長文を書く体力がまだ出ないんです。過去最大級にビー玉が散らばっている。なんとなく、拾って、真ん中の壺に収めようとする場面だと思う。宝箱も近くに。左端にあるのはトロイの木馬。なにか仕込まれた?でも宝を集めるのは僕だけじゃない。みんなの目の前に。
同じ風景でも、どこから見るかによって、随分と違って見えること、ありますね。