谷口シン@自分の時間を自由に生きるnoter

関東圏在住の会社員(エンジニア)。理系出身で学問の話題を主に書いています。自分の時間を守り抜くするために自己投影的にエッセイも書いています。様々な環境に身を置きながら、渡り鳥のように自由でしなやかに生きる。自分なりに自由な思想で「勉強」を突き詰めたいです。

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谷口シン@自分の時間を自由に生きるnoterの自己紹介

noteは自分が還る場所であり、自由に自分を表現する場所。2024年5月更新。 2019年6月にnoteをスタートしました。noterとしてそろそろ6年目。noteの中で自分にできることを模索して、実践に繋げています。 💫谷口シンの自己紹介💫 IT企業の会社員です。CAE(Computer Eided Engineering)と呼ばれる数値解析(シミュレーション)のサポート業務に従事しています。 素の自分を表現する場として「note」を続けています。仕事の話に限らず、

    • 自分の立ち位置を外に移すこと 〜経験の箱庭のレベルアップ〜

      現実社会は何だかんだで生きづらい(楽しいこともありますが)。自分の感情と折り合いを付けることに、最近は重きを置いています。 そうしてきたことで、心の安定性は保ち続けてきたのですが、自分の文章の内に秘めてきた「熱量」が冷めたように感じる時があります。 文章に対する熱量は、結局のところ自身の負の感情に基づいていて、それを高めるためには自らを外に晒すこと。安定位置の枠を自ら外すこと。 これは、比較的に近い未来にある自分の宣誓(みたいなもの)。今は試験勉強など、まだ落ち着かない

      • 業務外活動(社会活動)に関する雑記

        最近は本業(生業)に加えて、業務外活動(子どもたちに向けた、社会的自立の支援活動)のヤマ場を迎えており、普段以上に仕事の方に比重を置いていました。 後日ですが、当該活動で外に伺うことにします。 客先に出向く仕事を大して経験していないので、緊張状態が続いていますが、やるからにはきちんと形を作り上げて終わりたいので、できる限りのことをして、当日を迎えたいです。 当該活動に参画した理由今年から参画しました。子どもが対象ですが、子どもと接する機会など、社会人以降では特にありませ

        • カラオケが嫌悪から趣味に転じるまでの話

          現在こそ「カラオケ」の類の集まりに行くことが多くなり、遅咲きですが、大人の趣味になりつつあります(実は昔は嫌いでした)。 そんなこともあり、iPhoneのiTunes Storeで歌を探す時があるのですが、年代に関係なく好きな歌に出会うことがあります。 最近は特にAimerさんの曲に惹かれていますが、他には家入レオさんの「a boy」という曲もです。 現在の自分のスタンスはシンプルに「自分が好きな歌を歌うこと」だけ。これを貫いてからは嫌悪感も自然と消えました。 人生は

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        記事

          資格試験に対する意味付けと継続性のアップデート

          💫✨✨✨💫 今回はnote大学主催の部活動(子育て教育部・英語部・Study部)の合同コンテスト企画です。 テーマ:資格試験(note大学Study部所属) 💫✨✨✨💫 今回は以前に書いた記事のまとめ(ブラッシュアップ)。仕事に関わるところで、計算力学技術者(熱流体分野2級)の勉強に取り組んでいます。 ここで登場する「数値解析」とは、有限要素法など様々な数値計算法に基づいた物理現象のシミュレーションの根幹を形成する学問です(詳細はこちらにある記事を参照のこと)。 自分は

          資格試験に対する意味付けと継続性のアップデート

          資格試験…勉強の向き合い方の再試行

          計算力学技術者(熱流体分野2級)の試験本番まで残り1ヶ月(と1週間)。 学生時代を振り返ると、1ヶ月前から試験勉強を本格的に開始して、コツコツ積み上げてきた。今回は久しぶりにその再来になりそうです。 社会人になり、時間と体力とモチベーションがうまく噛み合わなくて、精神的に疲れ果ててしまい、資格試験は順当に取れていませんでした。 ある種の「絶望」を味わいながらも、そこからの再起を図るために、少しばかりしんどい時期が続きますが、マイペースで頑張りたいと思います! これまで

          資格試験…勉強の向き合い方の再試行

          軽量型と重量型の並列投稿で継続性を維持すること

          1週間に2回投稿が結構しんどい。一度改めて宣言したものの。 忙しいのは変わらずで、そんな中でも1週間に2回投稿できるやり方は無いか。今朝(通勤中)にかけて考えたことを今日は書こうかなと。 ⭐️-----⭐️-----⭐️ しばらく試験的に、1週間に2回投稿完遂を重視するべく、普段の体裁からレベルを落とした形を挟むことにしました。 ⭐️-----⭐️-----⭐️ 体裁を整えた形も最低1週間に1回以上は投稿したいので、それは崩さないとして、引き続き長丁場を切り抜けていこう

          軽量型と重量型の並列投稿で継続性を維持すること

          世界メンタルヘルスデーの公開展示イベントと東京タワーの日帰り旅行

          10月10日は『世界メンタルヘルスデー』に定められているそうです。自分はこの存在自体を最近知りました。 世界精神保健連盟が1992年に定めたもので、メンタルヘルスに対する正しい知識を世界的に共有することを目的としています。 こちらのイベントの一環で、東京タワーで「統合失調症」に関する一般公開展示が催されました。今月の3連休を利用して行きました。 数年ぶりに東京タワーを訪れたので、東京タワーも満喫しながら。非定期のイベントを含めた東京タワーの日帰り旅行記です。 .。.🗼

          世界メンタルヘルスデーの公開展示イベントと東京タワーの日帰り旅行

          自分が考える『読書感想文』の役割 〜自分の感情を言語化する機会にすること〜

          💫✨✨✨💫 今回はnote大学主催の部活動(子育て教育部・英語部・Study部)の合同コンテスト企画です。 テーマ:私の勉強法(note大学Study部所属) 💫✨✨✨💫 自分はこれまでの経験を包括的に、特に学問系に寄せた記事を書いています。その一環で書籍の読書感想文を定期的に投稿しています。 一方で、現在の自分は週間連続投稿の継続が最たる目標であることもあり、時間切れで本文を準えて終始する時もあり、難しさを感じています。 今回は初心に帰ることも兼ねて、読書感想文の存在

          自分が考える『読書感想文』の役割 〜自分の感情を言語化する機会にすること〜

          2024年の目標と個人的なスタンスの立て直し -2-

          2024年も残すところ3ヶ月。漫然な感じがして、立て直したいと思い、今回の記事を書いています。 前回書いた内容はこちら。主に年始に書いたことの振り返りと軌道修正です。 個人的にできるところは仕切り直しをしたくて、今回この記事を書いています。ひとまず、今年の冒頭に立てた目標は一旦散ることになりますが、そこからの立て直しをしばらくの時間を借りて図ることにしました。 現在の自分の想いを起点にする自分が何がしたいのか、ふと分からなくなる。 どちらかと言うと、未来の自分より現在

          2024年の目標と個人的なスタンスの立て直し -2-

          2024年の目標と個人的なスタンスの立て直し -1-

          2024年も残すところ3ヶ月になりました。仕事の方は下期を迎えて、これまで新しいことを含めて、順当に事をこなしてきました。 ただ、今年はなあなあで過ごしてきた部分も感じていて。年を重ねる度に安心感も高まってきたのですが、少しそこに慣れ過ぎたのかなと。不安も相変わらず尽きないですが。 個人的にできるところは仕切り直しをしたくて、今回この記事を書いています。ひとまず、今年の冒頭に立てた目標は一旦散ることになりますが、そこからの立て直しをしばらくの時間を借りて図ることにしました

          2024年の目標と個人的なスタンスの立て直し -1-

          【つぶやき】9月に参加した屋形船⚓️(東京湾辺りにて) 涼しくなり冬の足音も聞こえてきそうですが、自分は試験や仕事とか慌しい日々です。下期になりましたので、自分のやりたいことをまた整理して…🕊️🍀 noteも投稿怠けが出てるので、気持ち切り替えて再開します🐉🔥

          【つぶやき】9月に参加した屋形船⚓️(東京湾辺りにて) 涼しくなり冬の足音も聞こえてきそうですが、自分は試験や仕事とか慌しい日々です。下期になりましたので、自分のやりたいことをまた整理して…🕊️🍀 noteも投稿怠けが出てるので、気持ち切り替えて再開します🐉🔥

          色彩の役割を本を通じて考えてみる -3-

          自分は色に関しては専門外ですが、個人的に昔から興味がありました。 色彩に関する資格試験(色彩検定)もあり、カラーコーディネーターと呼ばれる仕事もあるので、実用性や認知度は高いと思います。 色彩に関しては工学的な知見も相応にあり、下記の本を手に取りながら、様々な視点から学んでいけたらと思います。 これまで、色に対する物理(実験)の観点からの捉え方、心理物理量とされる色の定量化について取り上げてきました。 色が心理物理量と称される背景として、色に対する認識(理解)に個人差

          色彩の役割を本を通じて考えてみる -3-

          色彩の役割を本を通じて考えてみる -2-

          自分は色に関しては専門外ですが、個人的に昔から興味がありました。 色彩に関する資格試験(色彩検定)もあり、カラーコーディネーターと呼ばれる仕事もあるので、実用性や認知度は高いと思います。 色彩に関しては工学的な知見も相応にあり、下記の本を手に取りながら、様々な視点から学んでいけたらと思います。 前回は色を物理(実験)という観点からどのように捉えてきたかについて、主たる話題として取り上げました。代表例として「三原色」を説明して、その辺の仕組みを例示しました。 今回は色の

          色彩の役割を本を通じて考えてみる -2-

          色彩の役割を本を通じて考えてみる -1-

          自分は色に関しては専門外ですが、個人的に昔から興味がありました。 色彩に関する資格試験(色彩検定)もあり、カラーコーディネーターと呼ばれる仕事もあるので、実用性や認知度は高いと思います。 色彩に関しては工学的な知見も相応にあり、下記の本を手に取りながら、様々な視点から学んでいけたらと思います。 色の発現には光と物体と観察者の3要件が必要になります。特に「観察者」という要件は感覚に個人差があることから、一般的な物理量とは意味合いが異なる「心理物理量」が常に介在します。

          色彩の役割を本を通じて考えてみる -1-

          流体力学の理想形態(完全流体)の物理を知ること -12-

          流体力学で理想状態のひとつに見做される「完全流体」について。連続体と仮定した場合に、流体の接線応力(抵抗力)を無視したものとして、完全流体の定義が成されます。 流体圧力を2階のテンソルで表記した場合に、圧力のスカラー量(p)とクロネッカーのデルタ(行列的な対角成分を有値にする処理)と合わせて、次のように表現されます。  $${p_{ij}=-p\delta_{ij}}$$ 今回の連載では、完全流体としての物理的な特性を中心に見ていきます。 前回は完全流体を前提とした場

          流体力学の理想形態(完全流体)の物理を知ること -12-